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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年6月9日(日) 07時17分 関西

    車両パッケージに入った「北条鉄道ドーナツ」 これが安くて美味しい!

    兵庫県加西市の北条町駅と兵庫県小野市の粟生駅を結ぶ北条鉄道。その北条町駅構内で販売されているドーナツがあります。

    車両をモチーフにしたパッケージに入っています。

    反対側

    正面

    箱を開けると・・・

    ミルクドーナツとチョコドーナツが各3個の6個入っています。

    地元加西市に本社を置く丸中製菓製で風味良くしっとりとして美味しいのです。しかも6個入りで300円と安価!
    これ以前は180円で販売されていて「それは安すぎでしょ」と思っていました。諸般の事情で値上げされましたがそれでも安い!

    「フラワー2003-3」の実車はこちら。北条鉄道を走る「フラワー2000-1」「フラワー2000-2」「キハ40」パッケージバージョンもありますよ。

    なお北条鉄道では様々なイベントを展開中。今月15日と16日には「キハ40助士席特別添乗」の体験が出来るイベントが行われます。有料ですが応募の申し込み締め切りが今日9日(日)の正午となっています。
    詳しくは北条鉄道の公式サイトをご覧ください。

  • 2024年5月28日(火) 03時16分

    江ノ電に乗って鎌倉・江の島散歩④~江の島散策

    江ノ電の江ノ島駅に到着

    江の島に向かう商店の並ぶ「すばな通り」を歩きます。「すばな」とは並行して流れる境川の鼻先という意味から「洲鼻」通りと名付けられたそう。江戸時代から江島神社への参道として店舗や旅籠が建ち並んでいたそうです。

    国道134号線の下をくぐります。

    道路下の案内板

    再び地上に出るとまるで南国!

    前方に島が見えてきました

    橋を渡ります

    橋の上からは富士山がうっすら見えました

    島へ入り坂道を上ります

    鳥居の手前からは階段が続きます

    竜宮城を模した楼門「瑞心門」

    辺津宮(へつみや)・中津宮(なかつみや)・奥津宮(おくつみや)の三宮を総称して江島神社と称するそうです。

    辺津宮へ

    御朱印も色々

    江島神社と弁財天の御朱印をゲット

    ここでタイムアップ。残る二宮はまた次回にお詣りすることにして江の島駅に戻ることに。
    坂の途中にある江ノ島郵便局前のポストは赤ではなく黒いポストでした。

    途中で目についた塩バニラ君のいるお店でアイスを注文

    普通に美味しいバニラアイスでした。

    別のお店ではこんなアイスも!

    何のイベントでしょうか。浜辺には人垣が出来ていました。

    駅前の江ノ電グッズショップで小銭入れを購入

    山羊革製。意外に安価でした。

    踏切を渡り改札口へ

    稲村ケ崎駅へ向かいます

    江ノ電旅レポートつづく・・・

  • 2024年5月18日(土) 04時08分 土産

    これは旨い!桑原鶏卵で販売されている「きくらげ佃煮」

    神戸市長田区海運町にある桑原鶏卵へ

    こだわりの鶏卵などが販売されているお店ですが、佃煮が旨いと聞き買いに行きました。

    昆布ではなくきくらげの佃煮。しそ風味で子持ちきくらげの食感も良い感じ。

    ご飯やおにぎりにはもちろん、酒のアテにもよい味。しそ穂も入っています。

    店頭では美味しそうなだし巻も販売されていました。

    神戸市長田区海運町8丁目2-21
    神戸市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅下車、広い通りを西へ約10分
    078-735-4000

  • 2024年5月15日(水) 03時13分 但馬

    道の駅「きなんせ岩美」に立ち寄りました

    兵庫県新温泉町の西隣は鳥取県岩美町。道の駅「きなんせ岩美」に立ち寄りました。

    「きなんせ」とは鳥取弁で「おいでください」の意。店内には岩美町の生鮮品や鳥取県の土産物など色々販売されていました。
    切りするめや菊芋チップスなど鳥取産品を購入。

    店の入口にはマンホールの図柄が紹介されていました。

    そしてレジではご当地マンホールカードが配布されていました。

    道の駅前にはこんなポストがありました。

    日本遺産に認定されている「因幡の麒麟獅子舞」のデザイン。人々に幸福をもたらす芸能として因幡・但馬の地域に愛されていて、春と秋に行われる神社での例祭を中心に舞われているそうです。そんな時期にまた立ち寄り舞を見てみたいものです。

  • 2024年5月13日(月) 03時09分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑩ 最終回・麦焼酎発祥の地の壱岐焼酎蔵を見学

    対馬・壱岐旅レポートもいよいよ最終回。壱岐島観光で最後に壱岐の蔵酒造を訪ねました。

    麦焼酎発祥の地である壱岐の島には現在7つの蔵元があり、一時途切れていた壱岐産大麦の栽培を7蔵共同で推進するなどして年々生産量を増やしているそうです。

    蔵内を案内してもらいました。

    壱岐焼酎は伝統的に米麴と大麦から製造され、その原料は1:2の比率だそう。この比率は昔も今も変わらない伝統的なものだそうです。

    仕込み水は地下130mから汲み上げた地下水を使用。米麹と酵母と水で仕込むのが一次仕込み。一週間発酵したもろみに蒸した大麦と仕込み水を加えるのが二次仕込み。

    この一次仕込み、二次仕込みの三週間がもろみの発酵期間。

    このあともろみを蒸留して焼酎の原酒が出来上がるそうです。

    蔵の中には麦のやや甘い香りが漂っていました。

    ブランデー同様にシェリー酒樽を使って熟成している焼酎もあるのです。同じ原材料でも熟成方法の違いで味も変わるのですね。

    昨年クラフトジンが限定販売されるようになったそうです。えらい人気だそう。

    私は数ある商品の中から産地限定の「酔宴」と長期熟成させた琥珀色した高いアルコール度数の「二千年の夢」と

    天然ゆず果汁を使った「ゆずりきゅーる」を購入。公式通販でも購入出来るようです。また蔵見学も事前予約すれば可能です。壱岐の蔵酒造公式サイトはこちら

    そしていよいよ帰路に。ジェットフォイルに乗る前に小腹が空いたので港近くのスーパーへ。ここで売られていたのが「壱岐牛カレーパン」

    買っちゃいました。

    揚げたてで中には大きな牛肉がゴロゴロ

    ちなみにお値段1個800円(税込)と高価ではありましたが、肉の大きさと量に納得した次第。確かに美味しかったです。

    郷ノ浦港からはジェットフォイルで博多港へ。

    1時間10分で博多港に到着。迎えのバスで博多駅に移動。相変わらず小雨が降り続いていました。

    博多からは新幹線のぞみで新神戸へ戻りました。

    2泊3日の対馬・壱岐旅レポートお読みいただきありがとうございました。歴史が好き、自然が好き、神社巡り好き、また釣りや野鳥好きの人におすすめの島です。距離的なことから韓国からの来訪者が多いということですが、ぜひ本土からも多くの人に足を運んでほしいと感じました。次に対馬に行くときには今回いけなかった国の特別史跡指定「金田城跡」に登ってみたいものです。
    対馬・壱岐旅レポートおわり