13回目を迎えた「島根県飯南町バスツアー」ですが、この土日に一泊二日の行程で行いました。参加者のみなさんお疲れさまでした!
旅報告は写真整理後に掲載致します

参加者のみなさんと集合写真(絲原記念館にて)

番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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先週の金曜日、神戸空港から全日空の始発便で羽田に向かいました

7時05分発のANA412便 ボーイングB767‐300(機体番号:JA610A)

4番スポットから地上職員に見送られて本滑走路に移動

その時ターミナルビルの奥の作業車が置かれた場所にこんなものが見えました!ANAのハロウィン飾りですかね(笑)

離陸後ほどなくして淡路島にあるラジオ関西送信所が見えてきました(写真中央に見える高さ135mの2本のアンテナ)

翼の先に白いお月さん

西へ向かうジェット機

琵琶湖全景

雲の上に顔を出した富士山

見えなくなるまで目で追っていました
東京湾上空から滑走路に進入

羽田空港にランディングと同時にエンジンの中央部分が開いて逆噴射!

1時間10分のフライトで羽田空港に到着しました! -
兵庫県のほぼ中央、朝来市生野町黒川にある黒川温泉へ久しぶりに行ってきました

日帰り温泉施設で、炭酸水素イオンを大量に含むアルカリ性単純温泉で、肌がしっとりすべすべになる効能があることから「美人の湯」と謳われています

こじんまりとした温浴施設ですが露天風呂もあり、いいお湯に浸かれました!
そして湯上り後は施設内の温泉食堂へ

あれやこれやとメニューが豊富で食券を買うまでに時間を要します。おすすめの人気メニューもありますが・・・

まだ「夏のダムハヤシ」がありました!

近くにある黒川ダムをイメージしたハヤシライス

ハヤシライスは生野町のご当地グルメで、ダムバージョンにアレンジされています

しかも夏限定バージョンで、石積みは豆やコーンで表現し鶏のから揚げで岩山を表しているとのこと

さらにルーの湖面には素揚げした夏野菜が乗ったこだわりのハヤシライス。遊び心満載で見た目もお腹も満たされました

温泉卵も付いていました

食後にサイダーもと思いましたがお腹が膨れたので今回は見送り・・・

そのかわりといってはなんですがこれに目が留まりました

土産にと購入

ニンニクの風味と唐辛子が効いて美味!ビールのアテになりました(^^♪

あの擁壁の向こうが黒川ダム

JR生野駅西口からデマンド型乗合交通の「あさGO」も走っています

アクセスや詳細は黒川温泉の公式サイトをご覧ください -
この週末は播磨から但馬にドライブ。ランチタイムに兵庫県多可町にある「ホットテラス 気まぐれキッチン」へ立ち寄りました!

ここはあの人気の太巻き寿司「天船巻き寿司」でおなじみのマイスター工房八千代の施設長 藤原たか子さんが2年半前に始めたお店

ランチタイムは11時半からですが、その前の午前8時から11時まではモーニングタイム!コーヒー単品の価格でドリンクにピーナッツバタートースト、サラダ、ヨーグルト、バナナ付くモーニングメニューが味わえます。

ホットコーヒー

そしてランチはというと、現在はマイスター工房八千代の巻き寿司が味わえる「寿司セット」(1,800円)

おなじみの天船巻き寿司のほかに変わり巻き寿司やさばやサーモンの寿司、いなり寿司も!

食後は自家製おからドーナッツとドリンク

気まぐれキッチンの営業時間は木・金・土・日の午前8時~午後2時
利用の際には事前予約の上、お立ち寄り下さい。
兵庫県多可町八千代区中村64-6
電話 090-3163-3070
※なお今月26日(日)にはマイスター工房八千代 開設25周年を記念して感謝イベントが行われるそうですよ!そしてハチ高原に移動。途中「別宮(べっくう)の棚田」に立ち寄りました。この日は小雨がパラつく空模様。稲の収穫は終わっていました。

晴れた日には右手に兵庫県の最高峰「氷ノ山(ひょうのせん)」(標高1,510m)も見えるのですが雲に隠れていました

棚田の山側には「別宮の大カツラ」の木があります
雌株の木で、主幹を中心に大小約100本の幹が取り巻く巨大な老木です

高さは27m以上あり県指定の文化財になっています

大カツラの足元には綺麗な水が流れていて、この水が別宮の棚田を潤す水になっています

氷ノ山のてっぺんは雲に覆われていました

湯気のごとく下から上に雲が発生していました

まだ半袖で丁度良い気候でしたが、来月には木々の色づきが見られるでしょうか・・・ -
先日新神戸駅の山側にある布引の滝に行ってきました

JR新神戸駅の下をくぐるように山側に進みます

1900年3月に架けられた砂子(いさご)橋。レンガアーチ式の水道橋で、当初は雌滝や鼓ヶ滝で取水した水を浄水場に送るために導水管を左岸から右岸に渡すために架けられたのだそう。現在は神戸市の道路施設となっています

川は西から東へ流れています

橋の東側の真ん中あたりから下を覗くと細い岩の間を水が流れていきます。これは大地がずれて出来た断層です

歩いて5分ほどで雌滝(めんだき)に到着

布引の滝は1つの滝ではなく、この雌滝と鼓ヶ滝、夫婦滝、そして雄滝の4つの滝の総称です

雌滝から10分ほどで最も上流にある雄滝(おんだき)に到着。高さは43mで見ごたえがあります。暑い中で涼しさを感じました

この貯まりからもう一段下に流れています

さらに遊歩道を進んだところに「おんたき茶屋」があります。以前はそれなりの年齢の人が利用していましたが、今は若い人のグループやカップルばかり・・・。時代は変わりました

昼食にと焼きそばを注文。目の前の滝を眺めながらいただきました

みはらし展望台へ

ここからは東に進みつつ下山。新神戸駅を跨ぐ新砂子橋へ

1970年10月架設とありました。大阪万博閉幕直後に架けられたのですね

網目からは新神戸駅に停車する列車が見えました

このあと二宮温泉に浸かって汗を流しました

カメラと着替えは必携ですね(^^♪



