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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年1月23日(月) 03時12分

    道端に置かれた「塩化カルシウム」

    昨日の日曜日は陽射しがあっても気温があまり上がらない1日でした。しかし今週は明日以降さらに強い寒波に見舞われるということで対策が要りそうです。比較的温暖な気候の神戸でも雪が降り積もるかもしれません。坂の多い町ゆえに路面凍結も怖いのです。写真は歩道に置かれた粒状の塩化カルシュウム。

    そう路面に撒いて凍結を防止するためのものです。使わずに済めばそれにこしたことはありませんが、夜間など雪や雨が降った後に路面が凍ると怖いです。特にバイクなどは危険を伴います。もちろん歩行もです。慣れない凍結路を通るかもしれません。また公共交通機関に影響が出るかもしれません。事前に天気予報を確認し慎重に行動しましょう。

  • 2023年1月14日(土) 07時01分

    朝は恋人「リスナー写真館」新春編

    遅くなりましたが、新年に寄せて番組に初日の出などの写真をお送りいただきありがとうございました。いくつかを掲載します!

    静岡県沼津市のラジオネーム「どこの馬の骨のおっさん」からの初富士写真

    神戸市垂水区のラジオネーム「垂水の玄さん」からの初日の出写真(明石海峡大橋トンネル入口上の舞子の苔谷公園から撮影されたそうです)

    左はラジオネーム「明石のせっちゃん」(入院中の病室からカーテン越しに見えた初日の出だそう)。右は大阪府茨木市のラジオネーム「にっしゃん」からの初日の出写真。初日の出が見られる場所へ出掛けられたとのこと。

    大阪市平野区のラジオネーム「みやもっさん」から送られてきたのは京都市左京区にある岡崎神社の写真。うさぎ神社といわれ沢山のうさぎが祀られているそうです。

    大阪府岸和田市のラジオネーム「かずぴょん」からの写真。1月2日に新御堂筋を北へ走っていた際に虹が出ていて同乗されていた奥さんに撮ってもらったそうです。新年早々虹が見られてラッキーでしたね!

    今年も時々リスナーから寄せられた写真を紹介してまいります!

  • 2022年12月26日(月) 03時31分 関西

    「ウエストエクスプレス銀河」で紀南の旅へ⑤~那智の滝そして紀伊勝浦泊

    午前中の熊野速玉大社ガイドツアーを終えて一旦新宮駅に戻り那智の滝へ行こうと観光案内所に立ち寄りました。新宮駅から直接那智の滝に行くバスはなく、那智駅で乗り換えが必要とのこと。そこで正午過ぎの紀伊勝浦行きに乗り出発。

    那智駅でバスを乗り継ぎ約45分ほどで那智の滝前に到着。

    ずっと雨が降り続く中、ここからはひたすら歩きです。

    鳥居をくぐり石段の道を進みます

    滝が見えてきました。

    落差133mの立派な滝です

    「飛龍」と書いて「ひろう」と読みます

    もう少し奥に進みます

    飛龍神社拝所からの滝

    滝を後にして青岸渡寺に向かいます

    途中の石段には色づいたもみじの葉が落ちていました。

    那智山青岸渡寺。西国三十三所観音霊場の第一番札所です。

    すぐ近くに熊野那智大社礼殿があります。

    宝物殿横にある干支の絵は既に兎になっていました。

    雨に煙る山々

    参道にはまだ色づいた木々が葉を付けていました。

    そういえば昼飯を食べずにいたことを思いだし、バス待ちの間に和か屋本店内の喫茶でお滝もちセットを注文。

    那智山からバスに乗車し紀伊勝浦駅に到着

    那智といえば黒あめですね。

    駅前の通りを海に向かって進みます。

    紀伊勝浦といえば生まぐろ。道の両側にはまぐろを食べさせる店が並んでいました。

    数分で船着き場に到着

    鯨の形をした遊覧船「くじら号」

    私が乗るのはこちら

    亀の形をしたその名も「浦島丸」

    そう、この日の宿泊先である「ホテル浦島」まで連れて行ってくれるのです。竜宮城行きではありません(笑)

    10分ほどでホテルに到着

    ホテルの敷地は東京ドーム3.5個分の広さとか!

    チェックインしてから部屋までが遠い!これまた距離があるのです・・・

    天気はあいにくでしたが目の前は海!

    日昇館の部屋はこんな感じ

    天然の洞窟風呂などいろんな湯めぐりが楽しめるホテルでした。早速浴衣に着替えて湯に浸かり夜はホテルの和洋中バイキングを食べて就寝。翌朝に備えました。
    つづく・・・

  • 2022年12月11日(日) 05時32分

    リスナー写真館~冬の富士山写真送っていただきました

    リスナーの方から送っていただいた冬の富士山写真。

    綺麗な富士山写真!送っていただいたのは大阪市平野区のラジオネームみやもっさん。
    「富士山は好きなのでよく見に行きますが、12月が一番見れる確率が高いように思います。富士山は空気が乾燥して雲が発生しない時が一番見やすいんですよね!12月に撮った富士山の写真送ります!」とのこと。
    上の写真は河口湖付近の道路から撮影。下の写真は富士山パノラマロープウェイ(カチカチ山)の眺望から撮影されたそうです。

    冬場の冠雪した富士山はやはり綺麗ですね。写真ありがとうございました。

  • 2022年12月10日(土) 07時54分

    神戸の写真家 金本孔俊さんのスタジオでオーロラ写真展開催中!

    アラスカの大地に魅せられて旅しオーロラ写真の撮影を続ける神戸在住の写真家 金本孔俊(よしとし)さんのスタジオで現在作品展が開かれています。

    金本さんは神戸市内でフォトスタジオを経営する傍ら、ライフワークとしてアメリカ・アラスカ州での撮影を続けています。

    1994年39歳の時に初めての海外旅行で訪れたのがアラスカだそう。雄大な自然に魅せられ以来、年に2~3度訪れては厳冬期の夜空に現われるオーロラをはじめ、雪原や氷山など幻想的なスケール感あふれる作品を発表されてきました。そして今年10月に節目となる50回目の取材旅行から帰国。これを記念して写真展が開かれています。話好きの金本さん。氷点下41度の北極圏での出来事、撮影地を探し回る孤独との戦い、シャッターを切る瞬間の思いなど写真を見ながら語っていただきました。写真を見ている限りは穏やかな天候のように思えますが、撮影場所にたどり着くまでは吹雪で視界が遮られるホワイトアウトの危険にさらされたり凍傷になったりと命の危険と隣り合わせの撮影だったそう。それでもまた渡航したい想いは募るとのこと。私も1度はオーロラを生で見てみたくなりました。

    作品は大小様々な形になっていて購入出来ます。

    私は動画になったブルーレイディスクを購入。夜のBGVに最適です。

    金本さんは現在68歳。極寒の地を1日数百キロ移動する過酷な撮影旅行に耐えるためにと子供の頃から親しんでいた少林寺拳法を再開。

    身体の柔らかさにはビックリ!

    貴重な作品を見ながら金本さんのお話を聞いてください。

    金本孔俊写真展 渡航50回記念「アラスカ 奇跡の光景」
    今月25日(日)までフォトスタジオゴールド神戸で開催
    12:00~18:00(入場無料)
    神戸市中央区筒井町3-18-13

    阪急春日野道駅から南東へ歩いて30秒
    ※展示作品は希望サイズで販売もされています。