昨日は布引ハーブ園に行って来ました。

ハーブ園までは新神戸駅近くから出ているロープウェイを利用

ゴンドラリフトは55台ありますが、やってきたのは「1番」

全面ガラス張りで360度見渡せ、まさに動く展望台です!

振り返ると神戸の市街地が眼下に!

神戸の東部・大阪方面の眺め。どんどん建物が小さくなっていきます。

右手に見える布引の滝

左手には布引ダム(布引五本松堰堤)

ほどなくして「風の丘中間駅」に到着
引き続き乗車したまま山頂駅をめざします。眼下には風の丘フラワー園や芝生広場が見えてきました。

クラブハウスエリアの建物

ますます市街地が遠くに

標高400mのハーブ園山頂駅まで約10分間の楽しい空中散歩でした。

展望エリアからの眺め

今回は観光ではなく、とある会合に出席のため訪れました。なのでハーブ園内はほとんど見学できずでした。

ローズシンフォニーガーデンだけ立ち寄りました。色とりどりの薔薇の花が咲いていました。

夕刻になると展望エリアの周囲の木々がライトアップされ幻想的な雰囲気に(夜間営業時のみ)

ドイツの古城「ヴァルトブルク城」をモチーフにしたレストハウスや城門もライトアップ

展望プラザ一帯がライトアップ!

眼下には神戸夜景が広がっていました。

今度はゆっくりとハーブ園散策を楽しみたいと思いました。
施設利用料など詳しくは公式サイトをご覧下さい。
神戸布引ハーブ園/ロープウェイ (kobeherb.com)
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今年の3月に開業50周年を迎えた山陽新幹線の新神戸駅ですが、これを記念して新神戸駅構内で特別な駅弁が販売されています。

新神戸駅のお弁当の淡路屋でのみ限定販売されています。

記念弁当にふさしいパッケージ

開業記念ロゴマークが印刷された2段容器になった特別お重弁当です。

蓋を開けると祝いのちらし寿司と淡路屋さんの人気のおかずがあれこれ盛り付けられています。

焼売、鶏肉煮、焼鮭、糸こんにゃく煮、揚げかまぼこ、焼ビーフン、蛸煮、玉子焼、牛肉煮、えびチリソース和え、菜の花醤油漬、いかなごくぎ煮など。ちらし寿司もボリュームたっぷりでお腹が一杯になります。

値段は1個1800円で、3日前の午前中までに予約しておけば取り置きも可能(新神戸駅のみ)です。
淡路屋公式予約サイトはこちら

そして駅南の滝の広場に新神戸駅完成記念モニュメントが設置されています。

元々は水が流れていたのでしょう。

大きな構造物ですが今や手つかずの状態に。

開業から50年経つとこうなってしまうのかと思いますが、神戸市は新神戸駅前の再整備計画を発表しています。神戸の玄関口らしい利用しやすい構造と景観をめざすようで、生田川公園も含め2025年4月の大阪万博開幕時に供用を開始する計画だそう。再整備に駅舎自体は含まれていませんが、殺風景な駅前広場がどんな風に生まれ変わるのか楽しみです。

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今年の3月15日に開業50周年を迎えた山陽新幹線「新神戸駅」。

ホームは生田川を跨ぐ形で設置されており一部は橋梁の上にあるのです。

長さは「68m300」とあります。中間車両の長さは25mなので停車時に3両分近くが橋の上に停まることになります。

駅から15分ほど歩くと布引の滝(雄滝)に着きます。

さらに登って見晴らし展望台に到着。この日はやや霞んでいました。くっきり晴れた日には大阪湾が一望出来ます。

ここから布引貯水池方面に進もうと思ったのですがロープが掛けられていて通行止めの表示が出ていました。

どうやらこの先のコース上の電柱が折れて危険なため迂回するようにということです。

ぐるっと迂回して進むことも考えましたが喉が渇き膝の痛みもややあったのでここで引き返すことにしました。
そういえば新神戸駅橋梁下の扉に「電々公社」の文字を発見!

「電電公社」時代のまま残されているのでしょうか。 -
能勢の天然水を使って作られた「トヨノサイダー」。

ラベルには能勢電鉄7200系のイラストが描かれています。

スーパーフードとわれるヤーコン汁入りの甘さスッキリ爽やかサイダー。能勢電鉄終着駅の妙見口駅前の「かめたに」で1本250円で販売中。ここで売っている「山口納豆」もオススメ。 -





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