日にちが空きましたが赤穂日帰り旅のつづき。忠臣蔵の舞台となった赤穂城跡へ行ってきました。
赤穂大石神社から三之丸、二之丸を通って本丸御殿跡に向かいます。
最初の門をくぐり
本丸門へ
広大な敷地です。
赤穂城は江戸初期に造られた城郭です。正保2年(1645年)に常陸国笠間から53,500石をもって新たに藩主となった浅野長直(あさのながなお)が、赤穂藩の家臣で軍学者の近藤正純(こんどうまさずみ)に命じ、慶安元年(1648年)から寛文元年(1661年)まで13年かけて完成させた城です。浅野家以降、永井家、森家と明治の廃藩置県まで200年にわたって赤穂藩の居城だったそう。
地面から一段高い本丸御殿跡にはそこに何があったかを示す文字が書かれています。
天守台へ
ややきつい石段です
天守台からの眺め
赤穂のシンボル、赤穂高山の「赤」の文字も見えました。
当時は海に面していて船でも城に入れたとか。
池泉鑑賞式の旧赤穂城本丸庭園
堀にいた鳥たち
サギやカモ(詐欺のカモであはりません)
3月2日・3日には本丸櫓門階上内部の特別公開があるようです。
開園時間、アクセスなど詳しくは赤穂城公式サイトをご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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来年春にリニューアルオープンする神戸のランドマーク「ポートタワー」ですが、昨夜ひと足早く2年3か月ぶりにライトアップ復活!
午後6時にはサプライズ花火が打ち上げられました。
冬の花火も綺麗
現在神戸港第一突堤には海技教育機構の練習帆船「海王丸」と
「日本丸」が停泊中
夜には並んでライトアップ
神戸ハーバーランドにはこんな竹の輪切りを組み合わせて作ったポートタワーのオブジェもライトアップされていますよ。
寒波襲来の中、灯りに癒されました。 -
冷え込みの厳しかった昨日ですが、日中は穏やかに晴れました。今日12月3日ですべての施設の営業を終える妙見の森へ行ってきました。相当な混雑を想定してはいましたが能勢電車の妙見口駅は意外にも混雑はありませんでした。
駅前の津の国屋では豊能産のゆずが売られていました。
駅からは阪急バスが運行されていましたがいつものように徒歩で妙見の森ケーブル黒川駅へ向かいます。
途中少しだけ山道に入って上り下りするケーブルカーを撮影
なんと黒川駅も閑散としていました。
待ち時間なく乗ることが出来ました。
ふれあい広場駅と妙見山駅を結ぶ観光リフトも混雑が見られず
リフト乗り場からの眺め
リフトに乗った証に自撮り
妙見山駅からの眺め
片道0.6km約10分のお楽しみ
春は桜、秋は紅葉の綺麗な場所ですがここも見納めです。
下りの景色も綺麗
山々も色づいていました。
ケーブル山上駅にある足湯
ここも今日で営業終了になります。
湯に浸かりながらの眺めは最高です。
妙見の森の紅葉写真を
ここにきてようやく色づいたようです
赤や黄のもみじ
紅葉狩りは晴れた日に限りますね。
足元には色づいた葉が落ちていました。
枝に1つ残った柿の実
下りのケーブルーカーに乗ろうとしたらやや行列が出来ていました。
それでも10分程度の待ち時間で乗れました。
午後4時前でしたがこの時間からでも上る人の姿がありました。
このケーブルカーもいよいよ今日最終運行日です。
幾度となく世話になったケーブルーカーですがもう乗れなくなると思うと寂しいですね。
兵庫県川西市と大阪府豊能郡豊能町をまたぐ妙見山の中腹にある自然そのまま楽しめる妙見の森は今日12月3日ですべての施設が営業を終えます。 -
昨日は朝方まで強い雨が止んで青空も見えてきたので阪急電車に乗って大阪池田の五月山公園に行ってきました。
市の中心部にある標高315.3mの五月山を核にしてハイキングコースが整備され、動物園や植物園など施設も充実した場所です。今回は動物園エリアを散策。
広場に通じる階段
朝方までの強い雨風で色づいた葉も落ちていました。
広場にあるループ状の滑り台
舞台も設置された広場
木々の紅葉も始まっていました。
秀望台からの眺め
神戸の六甲アイランド方面の高層建物が見えます。
大阪のビル群も
大阪(伊丹)空港を離陸するJ-AIR機
猪名川の橋を渡る阪急宝塚本線の電車
青空が広がったかと思えば雲が現れ、光のシャワーが降り注ぐ光景も見られました。
秀望台にはこんな風力発電装置がありました。
この日は動いていませんでした。
付近には柿の実がなっていました。
公園内には桜やツツジなど多くの木々があり紅葉とハイキングが楽しめる場所になっています。次回は東側の五月平展望台に行ってみることにします。
池田市の動物園には「ウォンバット」がいるとのことで山を下りて五月山動物園に向かいます。
つづく・・・ -
鳥取県の自然豊かな山間にある古民家を改修したカフェ「天地有氣(てんちゆうき)」へ行ってきました。
今年の9月にオープンしたお店です。
懐かしさを感じる玄関
立派な古民家で昔の和室はそのままにテーブルや椅子、ソファを設えてあるので足は楽です。
店名の「天地有氣(てんちゆうき)とは「天と地が繋がる場所にあるエネルギーが氣」とのことで、自然豊かな場所で自然な食材を用いて身体に優しいスパイス料理や菓子を提供。決して辛いとか苦いというものではなくスパイシーなのにやさしさを感じる料理です。
料理メニューは基本スパースハーブプレートとカレー
あれこれ食したいので「天地有氣プレートセット」の「チキン」を注文
スパイスハーブ料理がドーンと大きなお皿に乗って出てきました。
そば粉と有機竹炭のガレット付き(別途追加可能)
まずはガレットに好きなものを自由に乗せて包んで食べます。スパイスハーブチキンや野菜を乗せ大皿手前のクムス ひよこ豆のソースをつけていただきます。
あとは具材とライスすべてを混ぜて・・・
こんな山間のお店に足蹴く通う人がいるのも納得。私もはまりました。お店がもう少し近くにあればと思いました。
店主のヒロさんこと北川大浩さんは以前神戸・阪急六甲駅近くで「チキンハート」という独自のフライドチキンを提供するお店をされていました。夫婦共サーフィンが趣味で波乗りが楽しめる海に近いところに住みたいという夢を叶えるために今年の6月に鳥取県岩美町に移住したそう。
奥さんの歩さんは焼き菓子やスパイスチョコレートなどのお菓子作りを担当。
これはちょっと贅沢な大人のおやつです。
器やお皿もおしゃれ
デザートの焼菓子やスパイスチョコレートは店内で購入可能
なお混雑時は料理が出るまで少し待たされるので室内や庭を散策する心のゆとりを。
「天地有氣」
毎週金・土・日・月11:30~17:00営業(火・水・木定休)
※これからの季節は1時間早く閉店することもあるのでお店にお問い合わせを!
鳥取県岩美町荒金423
電話080-4763-6526
※アクセスは自家用車のみ(荒金公民館の横に駐車場あり)
詳しくはこちらのInstagramをご覧ください。
自然のありがたみが味わえたひと時でした。