今月1日にお弁当の淡路屋から発売された「JR貨物コンテナ弁当 神戸すきやき編」!
外箱を空けるとJR貨物列車の鉄道網のことが記されています。

中の容器を取り出すと19D-42000形鉄道コンテナそのもの!

コンテナ型の弁当箱の中に甘辛い淡路屋ならではのすきやきが盛り付けられています。味は通常のすきやき弁当と同じく美味しい味付け。

食べた後は洗って再び弁当箱にするも良し小物入れにするも良し。コンテナゆえに重ねて使えます。

サイズは135mm×90mm×95mm

我が家のNゲージ模型を並べてみました。

鉄道好きの心をくすぐる弁当箱です(^^)

価格は1個1,420円。淡路屋各店で販売されていますが人気商品のため開店と同時に売り切れになってしまうそう。実際私も何度か神戸駅構内の店に行きましたが常に「完売しました」の表示が出ていました。
現在は予約が可能で利用するお店に予約を入れておくと4日目以降に受け取り出来ます(例えば今日12日に予約すると最短で16日に受け取り可能)
またネット販売もされていますので詳しくは淡路屋のオンラインショップサイトをご覧ください。
今回は「神戸のすきやき編」とあるので、次はまた別の「○○編」が登場するのでしょうね。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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明治39年創業の神戸の肉料理店「赤のれん」でランチ!

注文したのは「極上黒毛和牛ひつまぶし御膳」

3度愉しむ食べ方に従って箸を進めます。

まずはそのまま。肉は口の中でとろけるほどの柔らかさ。

好みの薬味をのせて食べたあとは茶碗にすくってわさび・ネギ・海苔をのせて出汁をかけて・・・

〆はあっさりとこれですね!美味しゅうございました。

「赤のれん」
神戸市中央区三宮町3丁目9-5
050-5488-6402
ランチタイムは11:30~15:00
ディナータイムは17:00~22:00(L.O.21:00)
年中無休
ランチタイムにはステーキセットや和牛かつ膳、松花堂弁当など他にもメニュー有り
ちなみに和牛ひつまぶし膳は1,680円(税別)
※ランチタイムは現金のみでカードは使えません。
詳しくはこちら↓
赤のれん -
今回の四国への旅は復路で「WEST EXPRESS 銀河」に乗車するツアーゆえ、往路は新神戸から山陽新幹線「ひかり」に乗り岡山で松山行きの「特急しおかぜ」に乗り換えという行程でした。

JR四国8000系の先頭車両

1号車の先頭寄りはグリーン席仕様

5両編成の最後尾

乗車したのは3号車の普通車指定席

茶系のシート地

「S-seat」と呼ばれる上質な木材が使われたシートで足元にはフットレストが付いています

洗面所の手鉢は愛媛県の伝統工芸品である砥部焼を使用

岡山を出て児島駅からは瀬戸大橋線を走ります

目的地である予讃線伊予西条駅までは1時間40分ほどの乗車。その間に用意された弁当昼食。

焼穴子やしらす、赤米など岡山県産品を中心に作られた「せとうち日和」弁当

途中宇多津駅では高松からの「特急いしづち」と待ち合わせ

ここで連結作業が行われます

徐々に近づき

連結完了!ここから8両編成で松山に向かいます。

車窓からの眺め

12時16分に伊予西条駅に到着。「特急しおかぜ・いしづち」を見送り。

伊予西条駅外観

12月25日のクリスマス当日でしたがすでに門松が置かれていました。

このあと四国鉄道文化館に向かいます!
つづく・・・ -
12月25日と26日の両日、JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS 銀河」が四国の地を走りました!四国デスティネーションキャンペーンの特別企画として初めてJR四国の路線を走ったのです。往路の25日は大阪・神戸から岡山・多度津を経由して土讃線の琴平へ。復路は26日に琴平を出発して多度津・丸亀・児島を経由して神戸・大阪へ戻るコースです。往路と復路はそれぞれが別のツアーになっていて私は復路のツアーに参加してきました。
銀河乗車前日となる25日は新神戸から山陽新幹線で岡山へ。特急しおかぜに乗り換えて予讃線の伊予西条まで行きました。駅前にある四国鉄道文化館を見学したのちにバスで道後温泉に移動し宿泊。翌26日はバスで善通寺に移動しお詣りしたあと琴平から「WEST EXPRESS 銀河」に乗車しました。

前日に地元ニュースで取り上げられたこともあり、多くの人がカメラを持ってホームに集まっていました。

私も先頭車両で記念撮影(^^)

出発時には琴平町観光協会の方々をはじめ、

こんぴら観光大使、こんぴーくん、こんぴら船々おどりを披露して下さった方々の見送りを受けました。

4号車のフリースペース「遊星」には日付入りボードがあり乗車記念撮影スポットになっています。

3号車のフリースペース「明星」のテーブルに設置されているアクリル板。グッズとして販売して欲しいと思いました。

銀河の車両は6両編成で大阪方面の先頭が6号車です。

通路のドアには案内が貼られています。

6号車は「クロ117-7016」。カタカナの「ク」は運転台のある制御表し表し「ロ」はグリーン車を示しています。

グリーン個室「プレミアルーム」の通路

実は私のシートはここなのです(^^)

プライベート空間が確保できる個室タイプのシート

ベンチ型の座席が車窓に対して斜めに設置されワイドにダイナミックに風景が楽しめます。

そして背もたれを倒すとベッドに早変わり!寝転がって車窓からの眺めを楽しむことも出来るのです。

車内は真新しいのですが、運転席は昔のまま。

以前は京阪神で新快速として走っていた懐かしさが残る運転席です。
この度の銀河の運行では児島まではJR四国の乗務員が担当。一旦多度津で下車。ここからバスで丸亀城へ。
お城に立ち寄り、大手門の見学やもてなしを受けたあと乗車駅となる丸亀駅へ。

日が暮れた夕刻に銀河が入線。

丸亀市観光親善大使やとり奉行骨付じゅじゅうらの見送りを受けて出発!

このあと児島駅では児島瑜伽太鼓(こじまゆがだいこ)の披露やGパンダによる出迎えなどがあり40分停車。
そして出発してまもなく、銀河特製のお弁当セットが配られました。

献立は・・・

これが美味しくまた食べたいと思いました。

わらび餅のデザート付!

児島駅から姫路駅まではJR西日本の岡山車掌区の乗務員が、姫路駅から大阪駅までは大阪車掌区の乗務員が対応していましたが、その乗務員手作りの記念品もいただきました。

この日だけの乗車記念になる品々を受け取り神戸駅で下車したのでした。 -
今月初めの広島への旅では「和牛コウネ焼き」なるものを食べました。

「コウネ」とは牛の肩バラのこと。部位の呼び名が違うだけなのですが広島ではお好み焼き店や居酒屋などにある定番メニュー。やや脂身の多い部位ですが、塩こしょうと瀬戸内レモンでさっぱりと食べられる美味しいものでした。

新天地プラザにあるお好み村。テナントすべてがお好み店というビル。

2階にある人気店「八昌(はっしょう)」へ。

広島名物かき鉄板焼きも!

そして麺を入れた豚お好み焼きも

しっかりいただきました(^^)

広島のお好み焼きは粉・キャベツ・麺・もやし・天かす・豚肉そして玉子と、混ぜるのではなく層にして焼くのが特徴。
ソースはお好み村全店共通のミツワのお好みソースが使われていました。



