「半夏生」に『明石のたこを食べよう!』とPRする山陽電車が登場!

「半夏生 明石だこ」のヘッドマーク(明石・姫路方面側先頭車両)を付け、車内吊はすべて「半夏生 明石だこ」バージョン。

ことしもいよいよ夏の到来ですね!番組でも7月2日(月)は明石のたこ話お送りしますよ!^_^;
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今週の「三上公也の情報アサイチ!」では夏の贈答用として好適な喜多村の手延素麺「揖保の糸」特級品(3000円相当)を抽選で25人の方にプレゼントします!

黒い帯に巻かれた特級品は、上質の原料小麦を使用し、寒期の12月~2月に熟練生産者を限定し造られる逸品です。全体の10%程度の生産数で特にギフト好適品として重宝されています。麺は細いながらもコシの強さが特徴です。
ご希望の方は、おところ、お名前、電話番号を書いてメールで番組宛ご応募ください。
締め切りは来週の月曜日6月25日です。
asa@jocr.jp -
神戸の六甲アイランドにある日本茶カフェ「神戸チャイハーネ」へ。
店主おすすめの福岡の八女茶「八女津媛(やめつひめ)」の新茶を注文。
香り良く、口に含んだ瞬間に甘みが広がる美味しいお茶です。
色はまさにグリーンティー!細かい茶葉で、3杯お代わりできました^_^;
コーヒー、紅茶も良いけれど、時には日本茶も良いものです。茶菓子や和スイーツメニューもありますよ。
六甲ライナー・アイランドセンター駅西出口から歩いて約2分、神戸ファッションマート2階
営業時間10:00~19:00(水曜定休)
http://www.kobe-teahane.com/ -
淡路島の代表的な食材といえば「ハモ(鱧)」です。

淡路島産のハモは大阪・京都の夏には特に珍重され、大阪の天神祭、京都の祇園祭にはなくてはならない魚とされています。特にこの時期のハモは餌をしっかりととり、秋の産卵に向けて脂が乗ってきます。淡路島では味にこだわり、1.5kg~2kgのハモを使っています。この大きさのハモは脂のノリに加えてコクと歯ごたえがあり、深い味わいを醸し出しています。
そして鱧料理といえば、湯引き、炙り、天ぷらなど調理法はいろいろあるのですが、本場の淡路島で味わうとすればなんといっても「はもすき」です。特産品の新玉ねぎとともに味わう絶品です!

それがこれ!

果実並みに糖度の高い玉葱の甘みが、鱧の出汁と合わさって旨みを倍増させます。ハモは沢山の小骨を持っているので、「骨切り」という独特の高度な技術が必要です。確かな職人の腕の見せ所になるのです。

さらには素材が新鮮だからこそ出せる卵や肝も産地ならではの「はもすき」の味わいです。

ハモには美容と健康のもとといわれるビタミンAが豊富で、皮の部分にはコンドロイチンが含まれ、肌の老化を抑え、夏バテにも良いとされています。卵は口の中に含むとフワッと溶けていきます。

〆は旨みのとけ合っただし汁に淡路手延そうめんを投入!最後までハモのすべてを味わいます。

加えてハモ寿司も美味!

淡路島でハモが食べられる宿・食事処は淡路島観光協会のサイトをご覧ください。
https://www.awajishima-kanko.jp/manual/list.php?lid=26また淡路島といえば「人形浄瑠璃」があります。南あわじ市の福良港近くにはその公演を楽しむことが出来る「淡路人形座」があります。1日4回の公演があります。演目など詳しくはこちらをご覧ください↓
http://awajiningyoza.com/
先日PRのため、はもすきキャンペーン会場に人形がやってきました。顔に注目!
鼻が・・・!
南あわじで国指定重要無形民俗文化財である「人形浄瑠璃」の世界もお楽しみ下さい。
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神戸で400種類の珍味、惣菜の企画製造を行うグルメファッション会社「伍魚福」の商品科学研究所に伺った際に、ひと手間かけてさらに美味しいおつまみになる作り方を教わりました。そのひとつが人気商品である「ピリ辛さきいか天」を使ったもの。

他に使う材料は、みょうが、青じそ、細ねぎで、それぞれ細切り、小口切りにしておきます。
さきいか天は袋から出してフライパンでカラ炒りします。焦げない程度まで炒ったら皿に取り、みょうが、青しそ、ネギを乗せます。
そして仕上げにポン酢を掛けて出来上がり!ちなみにポン酢は「旭ぶっかけポンズ」がおすすめ。

程よい酸味で、お酒が進みます。是非お試しを!^_^;



