9月5日(木)の昨日、西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2024」が神戸ポートアイランドにある神戸国際展示場で始まりました。
ICTやロボット、空飛ぶクルマ、ドローンなど最先端の技術をはじめ地場産業産品など515社が575のブースに出展。
今年の目玉として2号館では「はやぶさ2プロジェクトで採取された小惑星リュウグウのサンプルが展示されています。
手術支援ロボット「hinotori」も
実物が展示されています
大型のドローン
水素エンジンを積んだモータサイクル
自動車型変形ロボット。どこがどう変形するのか、タイムスケジュールが合えばその変形の様子を見ることが出来ます
「白鯨Ⅰ(ハクゲイ・ワン)」というレジャーボート。最新のアクティブサスペンション技術を搭載したボートで、波の衝撃や揺れを大幅に低減し快適な乗り心地が追求されています。
そして1号館には「こうべしんきんビジネスメッセ2024」のゾーンが設けられています
ラジオ関西も出展
ブースでは「こうべしんきんビジネスメッセ2024」出展企業の代表の方々にお話を聞いています。
今日6日(金)も午前10時から午後5時まで開催。会場は三宮からポートライナー市民広場駅下車すぐの神戸国際展示場。
入場無料ですが事前登録が必要です。詳しくは国際フロンティア産業メッセの公式サイトをご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
-
-
西武鉄道の特急「Laview(ラビュー)」車両をパッケージにしたお菓子
先日西武ライオンズのホーム球場であるベルーナドームで行われたGLAYの30周年記念ライブに行ってきた番組スタッフがお土産にと買ってきてくれました。
西武ライオンズのマスコット「レオ」と「ライナ」が描かれています。
箱の中にはライオンズのロゴ入りの「サラバンド」(欧風せんべい)が入っていました。
西武線を走る特急「Laview(ラビュー)」の先頭車両の形状は宇宙船のような近未来形のデザイン。また乗ってみたくなりました。
西武特急「Laview(ラビュー)」レポートはこちら -
神戸の元町通商店街にある大王漢方の店先でワゴン販売されている「鉄茶ん」
JR加古川線を走る125系電車に続き北陸新幹線W7系が新たに販売されていました。
125系は「黒豆茶」でしたが、W7系は「はと麦茶」
2gのティーバッグが15袋入って1,000円(税込)
元町通4丁目にある大王漢方は10時30分~18時30分営業で毎週水曜定休。お茶を製造する加古川市の長谷川商店のサイトでも購入できます。
電車茶箱が2つ、いや2両になりました。
-
鳥取県八頭町の船岡竹林公園内にある「やずぽっぽ! やずミニSL博物館」に行って来ました。
平成29年4月に開館した施設です。
入館料は200円
ここにはすべてが動く18両のミニSLが展示されています
精巧にできたD51やC11などのお馴染みの蒸気機関車がずらり
転車台も設置されています
英国国鉄統合前のCタンク機関車も
許可を得てC12にまたがり記念撮影
若桜鉄道の車両で使われていた座席(休憩できます)
車両以外にも様々な鉄道グッズや写真・資料が展示されています
旧国鉄倉吉線のプレート
こんなSLにまつわる資料もありました。
補修を行うための工作室
HOゲージやNゲージの模型コーナー
グッズ販売コーナー
この日はあいにくの雨風強い日で乗車体験は出来ず
客車類は出番なし
竹林公園内には貨車の「ワフ29000」が展示されていました
70年前の貨車です
日本車輛製造で100両造られたうちの1両です。
八頭でしっかり鉄分補給出来ました。
「やずミニSL博物館」公式サイトはこちら -
ゴールデンウィーク初日となる昨日は「のせでんレールウェイフェスティバル」に行ってきました。時折小雨の降る空模様でしたが多くの人たちで賑わっていました。
平野車庫会場では三ツ矢サイダー140周年記念ヘッドマークを付けた車両がお出迎え
車掌体験が行われていました。
建屋内での催しへ
自動改札機体験
オリジナル記念きっぷ
自動改札機の中をきっぷが通る仕組みを見ながらの体験。あまりにも早すぎで目がついていきませんでした。
子どもたちに人気のミニ電車も走っていました。
人気といえば洗車体験も長い行列が出来ていました。
他にも運転シミュレーションやジオラマ展示、プラレール運転会、のせでんグッズ販売会などが行われていました。
そして会場内には車両と同じマルーンカラーの移動販売車両が来ていました。
和洋菓子のスイーツ販売
ナンバーがすごい!「89-84」これは「阪急・阪神」と読むそうです(笑)
そしてもう一つの会場である日生中央駅へ移動
ここには8両編成の阪急8000系メモリアルトレイン8004Fが停まっていました。
先頭にはちょっと変わったデザインのヘッドマークが付けられていました。
「デコるヘッドマーク」なるもの
手のひらサイズのオリジナルヘッドマークを作り記念撮影するというワークショップ
車両の中で体験できるよう準備されていました。
またホームではステージが用意され、のせでん公式YouTubeに出演する社員の神原さんと広岡さんによるトークショーが行われました。
当日のトークショーは後日YouTube配信される予定です。
公式のせでんチャンネルYouTubeはこちら
またホームではのせでんや阪神電車グッズ販売などが行われていました。
最後に500円のスピードくじにチャレンジ!
なんと1等の「鉄道コレクション50・60型2両セット」引き当てました!
日生中央駅前 人の広場では阪急バスの実車&ジオラマ展示や猪名川町観光協会フェアなども行われていました。