神戸メリケンパークで開催中のライトアップイベント「メヤメヤ」へ行ってきました。
「メヤメヤ」とは、メリケンパークの「メ」と夜の「ヤ」を組み合わせた造語だそう。冬の夜に幻想的なイルミネーションの世界が広がっています。
午後6時からは花火も打ち上げられました。
およそ5分間冬の夜空に打ち上げられました。
緑と赤のクリスマスカラーの花火も!
そして午後7時、第1突堤に停泊中の練習帆船「海王丸」と「日本丸」を眺めていると、右手「日本丸」の上空に光る物体が見えました。
おおっ、光る幕のようなものが移動してきます。
その光は縦に伸びて
光を放つ渦に!数々のドローンが放つ光が描いたものでした。
ハーバーランドの商業施設「umie」のロゴとイベント名の「メヤメヤ」の文字も出現!
約12分間夜空をキャンバスにドローンが描いた光の絵画綺麗でした。最後は魚になって空を泳いでいきました。
ポートタワーのライトアップも再開。寒い冬の夜の灯りは良いものですね。
メリケンパークで開催中の「メヤメヤ」の開催期間は今月29日まで。ライトアップは午後5時30分~午後9時5分までの開催で入場無料です。
ただし花火とドローンによる光の演出は期間中毎日行われるものではありません。今宵はイブの夜ですから行われるかもしれませんね。会場内には日本酒ブースやキッチンカーなども出店。飲食も楽しめますよ。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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来年春にリニューアルオープンする神戸のランドマーク「ポートタワー」ですが、昨夜ひと足早く2年3か月ぶりにライトアップ復活!
午後6時にはサプライズ花火が打ち上げられました。
冬の花火も綺麗
現在神戸港第一突堤には海技教育機構の練習帆船「海王丸」と
「日本丸」が停泊中
夜には並んでライトアップ
神戸ハーバーランドにはこんな竹の輪切りを組み合わせて作ったポートタワーのオブジェもライトアップされていますよ。
寒波襲来の中、灯りに癒されました。 -
週末横浜港周辺で見かけた船舶(山下臨港線プロムナードからの眺め)
2018年4月に就航した大型パーティー船「ロサ・アルバ」。洋上で貸切パーティーが出来るクルーザーです。
さらに大きなクルーザーが横浜海上防災基地横の岸壁に停泊していました。
船尾に書かれた名前は「ボイジャー」。
ちょっと変わった形のクルーザーで後部には小型船舶が数隻積まれていました。
東側岸壁には海上保安庁の巡視船「あきつしま(PLH32)」が停泊
1本のロープだけ岸壁に繋がれ訓練作業が行われていました。
みなとみらい21新港地区・新港埠頭から見えた海保の消防船「ひりゅう(FL01)」
災害対応型の「巡視船いず(PL31)」
巡視船あきつしまに搭載されたヘリコプターが離艦
搭載機は「あきたか2号(MH690)」 エアバスヘリコプターズのEC255-LP
方向転換して東の方向へ飛び立っていきました。
橋の下を通る「スカイダック」
水陸両用のバス
神戸でも一時ハーバーランドを起点に走っていましたね。
この日の第1便の出発準備が整ったようです。
所要時間約50分の「みなとハイカラコース」と夕刻の「トワイライトコース」があるようです。
スカイダック発車場は日本丸メモリアルパークにあります。
ここには初代練習帆船「日本丸」が係留され展示されています。
船内の見学も出来るようになっています(有料)
こんなバスが走っていました。
「あかいくつ」という名の観光スポット周遊バス
横浜駅東口からバス1本で、みなとみらい・山下エリア・中華街・赤レンガ倉庫など有名スポットにアクセスできる連節バス「ベイサイドブルー」。神戸よりも9か月早い2020年7月から運行されています。
横浜には都市型循環式ロープウェイがあります。
JR桜木町駅前と運河パーク駅の間片道630mを約5分で結んでいます。今回は時間がなく乗れませんでしたが機会をみつけて空中散歩を楽しんでみたいものです。このあとは旅の目的地でもある「原鉄道模型博物館」に向かいます。 -
この週末は新幹線移動ではなく神戸空港から久々に旅客機で羽田空港に移動。
小雨が降る中、朝一番のANA機で神戸空港を出発
機内は満席
滑走路へと向かいます。
離陸後しばらくは白い雲の中。揺れました。
雲の上に出るとそこは雲海!
1時間後には着陸態勢に
眼下に東京湾アクアラインが見えました。
風の塔。直径200mの人工島でアクアラインの換気施設だそう。
D滑走路
A滑走路に着陸後、第2ターミナルの67番スポットに到着。
当初の機材と変更になりボーイング737-800で運航されました。移動時間は1時間ちょっとと早いですね。
そういえば第2ターミナルに向かう途中にボーイングのジャンボジェットを見かけました。ブルネイ航空のB747-8です。やはり大きい!
第2ターミナル5階の喫茶で旅客機を見ながらモーニング!
中国国際航空のエアバス320型機
神戸でもよく見かけるスカイマーク機(ボーイング737-800)
離陸するマルタに拠点を置くビスタジェットのボンバルディアBD-100
ANAのスターウォーズ3ーCPOジェット(ボーイング777-2004ER)が着陸
エアドゥのロコンジェット(ボーイング767型機)も到着
東京は曇り空でしたが晴れ間も出てきていました。バスで横浜に向かいます。
つづく・・・ -
「冬の味覚」はいろいろありますが、これからの時期に食べたいのが「ふぐ」。中でも兵庫県南あわじ市の福良湾で養殖されている「淡路島3年とらふぐ」は近年人気を呼んでいます。通常は2年間養殖して出荷するところをもう1年長く育てて大きくしています。写真中央が3年とらふぐで左が2年もの、そして右端が1年ものです。大きさの違いは一目でわかります。
2年ものは800g前後ですが、3年ものは1.2kg~1.8kgと比較にならないほどの大きさに育てられています。とはいえ養殖期間が長くなると飼育が難しくなるため手間がかかるのだそう。例年25万匹ほどの稚魚を仕入れても3年ものとして出荷されるように育つのは10万匹(約150トン)ほどだそう。共食いを防ぐために「歯切り」という作業も行われています。
そんな「3年とらふぐ」ですが、サイズが大きくなるだけでなく、鳴門海峡の激しい潮流にもまれることで身のしまりが良くなり甘みもあって天然ものに近い味わいになっています。
トロッとした食感の白子も3年ものになると大きい!
唐揚げも美味
〆は雑炊
そしてひれを炙って熱燗に添えるひれ酒も旨い!
「淡路島3年とらふぐ」は淡路島内のホテルや料理旅館、飲食店で食べられます。店舗など詳しくは淡路島観光協会のサイトをご覧ください。
淡路島観光協会公式サイトはこちらそして冬の彩を楽しめるスポット「灘黒岩水仙郷」が今月25日正午にリニューアルオープンします。園路が新たに整備されて安全性が向上。交流拠点としての施設も整備され、屋上にはパノラマの風景が楽しめる展望デッキもオープン。海が一望でき、国生み神話で知られる「沼島」も望めるそう。
灘黒岩水仙郷
開園期間:2024年2月下旬までを予定
開園時間:9:00~17:00
入園料:大人600円 小人300円
駐車場:無料(臨時駐車場含め150台)
アクセスなどは南あわじ市の公式サイトをご覧ください。
神戸方面から明石海峡大橋を渡って淡路島方面に行く際、左手に見える大きな鉄塔が見えます。これがラジオ関西のアンテナです。ここから558kHzの電波を発信しています。高さ135mで実は子午線上にあるんですよ。
※くれぐれも脇見運転はお止めくださいね。