津軽の夏を彩る青森県弘前市の「弘前ねぷた」が神戸ハーバーランド高浜岸壁にやってきました!
国の重要無形民俗文化財に指定されている「弘前ねぷた」ですが、伸びたり縮んだり回転したりで最大約8mの高さまで伸びる大型のねぷたが展示されています。
描かれている武者絵は神戸ゆかりのもののよう
反対側には妖艶な美女が描かれています。
おととし神戸と青森を結ぶFDA(フジドリームエアラインズ)便が就航したしたことを受けて関西からの観光客誘致のための観光PR企画とのこと。
「弘前ねぷた」は1722年(享保7年)に初めて文献に登場したそうで、今年は300年という節目の年になるのだそう。そして弘前ねぷたまつりの本番は8月1日~7日で大小約70台のねぷたが巡行するそうです。
夜には明かりが灯り武者姿が浮かび上がりました。
昨夜は浜風が強く、ねぷたを折りたたむ場面もありました。
「弘前ねぷた」イベントは明日5日(日)まで開催ですがメインのイベントは今日4日(土)午前10時からねぷた囃子演奏やりんご娘ライブなどが予定されているほか、弘前市のPRブースや特産品販売コーナー、FDAのPRブースなどもあります。
こんな可愛い行灯も(^^)
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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快晴の下、きのうハーバーランド煉瓦倉庫オリーブ広場で行われた「煉瓦倉庫キッチン」。キッチンカーにワイン、コーヒー、地産地消の新鮮野菜や革小物販売などが出店するイベントでした。
芝生広場では宝塚市出身のシンガーソングライター 正山陽子さんのライブがありました。
オリジナル曲をはじめ、唱歌やジャズのスタンダードナンバーなど毎回違う選曲で4回のステージでした。
「ばんばひろふみラジオDEしょー!」でおなじみのワインコミュニケーター 大西タカユキさんのワイン講座も。
ワインにまつわるクイズコーナーもありました。
雲ひとつない天気で陽射しはきつかったものの楽しいひとときでした。イベントはまず天気ですね。
神戸市航空機動隊のヘリコプターKOBE-1(KAWASAKI BK117C-2)が上空を通過
ドック入り中の海上自衛隊のおやしお型潜水艦。よく見ると白いものが見えます!
シロサギのようでした。
ハーバーランドのあじさいも咲き始めていました。
「煉瓦倉庫キッチン」次回は7月に開催が予定されています。 -
神戸ハーバーランドに「オリーブ広場」があるのをご存じですか?
JR神戸駅から地下商業施設のデュオこうべを通り、地上に出て神戸ハーバーランド高浜岸壁に向かう途中の煉瓦倉庫と高層マンションの間にあるこじんまりとしたスペースです。
ここには樹齢500年のものをはじめ、300年、100年といったオリーブの木が8本設置されています。
なぜここにそんなオリーブの木があるの?と思いますが、実は神戸とオリーブの木はゆかりが深いのです。
公園にある「神戸煉瓦倉庫 オリーブ広場」の案内看板によると、『1879年(明治12年)に当時の明治政府は神戸北野に官営農業試験場(後に「神戸阿利襪(オリーブ)園と改称)を開設し、わが国で初めてのオリーブオイルの製造に成功しています。いまでも湊川神社境内には日本最古のものといわれるオリーブの古木(推定樹齢140年)が保存されています。日本最古のオリーブの地に近接する神戸ハーバーランドでも「人と人 国と国をつなぐシンボル」と呼ばれるオリーブの木を育てようという機運が高まり地元の関係者によってベンチと共に設置され「煉瓦倉庫 オリーブ広場」と名付けられた』とのことです。
今年は神戸ハーバーランド開業30周年になりますが、5年前の開業25周年の年に整備されたのですね。
いまちょうどオリーブの花が咲き出しました!
そして今度の日曜日5月29日(日)にはこのオリーブ広場で「神戸煉瓦倉庫キッチン」というイベントが開かれます。
「ばんばひろふみラジオDEしょー!」でもおなじみのワインコミュニケーター 大西タカユキさんによるワイン講座や兵庫県宝塚市出身のシンガーソングライター 正山陽子さんのライブ、今注目の自転車DJによる音楽紹介、そしてあれこれ味わってみたいキッチンカーの出店、新鮮野菜の販売などがあります。開催時間は11:00~17:00 入場無料です。
※なお新型コロナウイルス感染拡大防止のため、広場内でのマスクの着用や手指の消毒など感染対策にご協力ください。 -
南海電鉄の関西空港駅構内にあるモナリザと落穂拾いの絵画
なんと使用済み切符を使って製作されたものだそう。
近づいて見るとなるほど納得。モナリザは63,756枚、落穂拾いは131,516枚使われているとのこと。
関西空港駅は南海電鉄とJRが乗り入れています。
閑散とした駅構内
関空連絡橋の線路は南海とJR供用ですが、改札およびホームは別々。赤の南海、
青のJRと色分けされています。
ここには関空特急「はるか」の模型が展示されていました。
関空特急「はるか」の専用車両として製造された281系。1994年9月4日の空港開港に合せて走り始めました。もう28年になるのですね。
帰路はJRを利用。
ホームに停車中の関空快速。
空港ターミナルビルも覗きましたが閑散としていました。 -
堺駅から南海電鉄に乗車。関西空港駅まで行きました。
南海電鉄利用で空港までの移動は初めて。
すれ違う車両を撮影。写真上は2000系。下は1000系。
古参の7100系
8000系
空港特急ラピート
車両番でいうと50000系
鉄人28号を思い出す先頭部分
車窓からの眺めた工場群。
りんくうゲートタワービル
あべのハルカスもだけれどこれもデカイ!
スカイゲートブリッッジRと呼ばれる関西国際空港連絡橋。長さは3,750mでトラス橋としては世界最長。
複線部分はJRと供用
関西空港駅に到着
イベントが出来そうな広い空間
駅名看板
ひらがな表記でわかりやすい
関西空港駅編、つづく・・・(^^)