南海電鉄の関西空港駅構内にあるモナリザと落穂拾いの絵画

なんと使用済み切符を使って製作されたものだそう。

近づいて見るとなるほど納得。モナリザは63,756枚、落穂拾いは131,516枚使われているとのこと。

関西空港駅は南海電鉄とJRが乗り入れています。
閑散とした駅構内

関空連絡橋の線路は南海とJR供用ですが、改札およびホームは別々。赤の南海、

青のJRと色分けされています。

ここには関空特急「はるか」の模型が展示されていました。

関空特急「はるか」の専用車両として製造された281系。1994年9月4日の空港開港に合せて走り始めました。もう28年になるのですね。

帰路はJRを利用。

ホームに停車中の関空快速。

空港ターミナルビルも覗きましたが閑散としていました。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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堺駅から南海電鉄に乗車。関西空港駅まで行きました。

南海電鉄利用で空港までの移動は初めて。

すれ違う車両を撮影。写真上は2000系。下は1000系。

古参の7100系

8000系

空港特急ラピート

車両番でいうと50000系

鉄人28号を思い出す先頭部分

車窓からの眺めた工場群。

りんくうゲートタワービル

あべのハルカスもだけれどこれもデカイ!

スカイゲートブリッッジRと呼ばれる関西国際空港連絡橋。長さは3,750mでトラス橋としては世界最長。

複線部分はJRと供用

関西空港駅に到着

イベントが出来そうな広い空間

駅名看板

ひらがな表記でわかりやすい

関西空港駅編、つづく・・・(^^) -
関西国際空港の展望デッキで航空機撮影を楽しみました。

離陸するフィリピン航空のA321neo

中国郵政航空B737-400

着陸するANAのA320neo

離陸のため滑走路に向かう旅客機

待機中のジェットスタージャパンのA320の前を通るJALのB737-800

着陸するANA機B787-8ドリームライナー

着陸と同時に煙が上がりました。

離陸滑走路に向かうピーチA320

ジェットスタージャパンA320

SFエアラインズのB767-300ER

B滑走路に着陸するピーチA320

ゴールデンウィークとは思えない寂しいエプロン

早くコロナが落ち着いて空港にも活気が戻って欲しいものです。 -
きのうの午前4時半頃の東の空。明るい2つの星が輝いていました。

木星(上側)と金星で今2つの星が近づいて見えます。最接近は5月1日でしたが見られませんでした。しばらくは日の出前に2つの星が近づいて見えます。
このところ日の出時刻が早くなりました。けさ(5月3日)の神戸の日の出時刻は5時7分です。

そういえばリニューアル工事中のポートタワーですが、覆われていた膜が先月29日の強風で剥がれてしまいました。

工事もですが膜の補修も必要になってしまいました。 -
12月25日と26日の両日、JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS 銀河」が四国の地を走りました!四国デスティネーションキャンペーンの特別企画として初めてJR四国の路線を走ったのです。往路の25日は大阪・神戸から岡山・多度津を経由して土讃線の琴平へ。復路は26日に琴平を出発して多度津・丸亀・児島を経由して神戸・大阪へ戻るコースです。往路と復路はそれぞれが別のツアーになっていて私は復路のツアーに参加してきました。
銀河乗車前日となる25日は新神戸から山陽新幹線で岡山へ。特急しおかぜに乗り換えて予讃線の伊予西条まで行きました。駅前にある四国鉄道文化館を見学したのちにバスで道後温泉に移動し宿泊。翌26日はバスで善通寺に移動しお詣りしたあと琴平から「WEST EXPRESS 銀河」に乗車しました。

前日に地元ニュースで取り上げられたこともあり、多くの人がカメラを持ってホームに集まっていました。

私も先頭車両で記念撮影(^^)

出発時には琴平町観光協会の方々をはじめ、

こんぴら観光大使、こんぴーくん、こんぴら船々おどりを披露して下さった方々の見送りを受けました。

4号車のフリースペース「遊星」には日付入りボードがあり乗車記念撮影スポットになっています。

3号車のフリースペース「明星」のテーブルに設置されているアクリル板。グッズとして販売して欲しいと思いました。

銀河の車両は6両編成で大阪方面の先頭が6号車です。

通路のドアには案内が貼られています。

6号車は「クロ117-7016」。カタカナの「ク」は運転台のある制御表し表し「ロ」はグリーン車を示しています。

グリーン個室「プレミアルーム」の通路

実は私のシートはここなのです(^^)

プライベート空間が確保できる個室タイプのシート

ベンチ型の座席が車窓に対して斜めに設置されワイドにダイナミックに風景が楽しめます。

そして背もたれを倒すとベッドに早変わり!寝転がって車窓からの眺めを楽しむことも出来るのです。

車内は真新しいのですが、運転席は昔のまま。

以前は京阪神で新快速として走っていた懐かしさが残る運転席です。
この度の銀河の運行では児島まではJR四国の乗務員が担当。一旦多度津で下車。ここからバスで丸亀城へ。
お城に立ち寄り、大手門の見学やもてなしを受けたあと乗車駅となる丸亀駅へ。

日が暮れた夕刻に銀河が入線。

丸亀市観光親善大使やとり奉行骨付じゅじゅうらの見送りを受けて出発!

このあと児島駅では児島瑜伽太鼓(こじまゆがだいこ)の披露やGパンダによる出迎えなどがあり40分停車。
そして出発してまもなく、銀河特製のお弁当セットが配られました。

献立は・・・

これが美味しくまた食べたいと思いました。

わらび餅のデザート付!

児島駅から姫路駅まではJR西日本の岡山車掌区の乗務員が、姫路駅から大阪駅までは大阪車掌区の乗務員が対応していましたが、その乗務員手作りの記念品もいただきました。

この日だけの乗車記念になる品々を受け取り神戸駅で下車したのでした。



