南あわじで酵素風呂に入ったあとは洲本市内に移動。ここにはどこか懐かしい路地が存在するんです。それが「レトロこみち」
イオンスタイル洲本の南、堀端筋と塩屋筋の間の南北の筋が「レトロこみち」。細い路地に江戸時代から昭和初期頃の古民家や空き家などが立ち並び、当時の面影を残すエリアです。洲本のレトロな町並みを楽しんでもらおうと2012年にその活動が始まったようです。
淡路島唯一の映画館「オリオン座」
今月17日から上映されている「港に灯がともる」。今日28日(火)までの上映
「レトロこみち」には古民家や空き家などを改装した飲食店や雑貨店などがあり、ぶらり歩いて散策するのがオススメ。ちょうどお昼時で男3人分の座席も空いていたので「ぴかいちこみち」というお店へ入店
こだわり中華のお店。ラーメンはやっていませんがいくつかの定食がありました
メニューを見ると一品料理もありました
それならば上から順番にと注文
まずは「自家製やきぶた」
「すぶた」
「エビチリ」
「えび・チーズ・大葉の入ったはるまき」
「鶏の唐揚げ」
「自家製ぎょうざ」
ニンニクは入っていません。醤油+ラー油のたれもですが、一緒に出されたゆず胡椒を付けて食べるとこれが絶旨でした!
〆は「やきめし」
スープ付き
メニューのライス以外はコンプリート!どれも美味しくいただきました。食感が軽いのでいくらでも食べられそう。お店の方に聞くと以前は市内の別の場所で中華料理店をされていたとのこと。その後しばらく休業されていたそうですが2019年春にこの地に開店。その味を求めて多くの人に愛される人気のお店になっているようです。
「ぴかいちこみち」
営業時間 11:30~15:00
定休日 水曜・木曜休み
兵庫県洲本市本町6丁目3-33
0799-24-6133
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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久しぶりに兵庫県南あわじ市にある米ぬか酵素風呂「ぬか酵素 SUN燦」へ
友人2人とともに砂風呂ならぬ米ぬか風呂の中へ
ぬかと有用微生物が酵素の力で発酵した自然の熱エネルギーによって60度ぐらいに温度を保った米ぬかの中に身を置くこと20分。汗をかいて身体がぬかまみれに。ぬかがしっかり身体につく方が良いとのこと。しっかりデトックス出来ました!
出来ることなら月に1度くらい通いたいものですがそうもいかないので「おうち酵素」なるものを購入
麻袋に30袋入っています。ぬか酵素は生き物なので麻袋のような通気性の良い袋での保存が大切とのこと
モデルでタレントの滝沢カレンさんも愛用されているそうで、小袋を入浴剤のようにバスタブに入れて使います。確かに風呂上がりの体温維持が違うような・・・。ポカポカが長い間続いていました。
使い終わったら絞ってゴミとして捨てますが、中のぬかは土に混ぜて利用することも可能だそう
30袋入りで3,300円ですが、オンラインショップで定期購入すると2,500円で購入できるようなので次回はこれを利用しようかと。
「ぬか酵素 SUN燦」の公式サイトはこちら
多くのアスリートも利用する施設ですが利用の際は必ず事前予約が要ります! -
いよいよ今年の4月に大阪・関西万博が開催されますが、兵庫県では兵庫県そのものをパビリオンに見立てた「ひょうごフィールドパビリオン」が展開されます。神戸エリアでも40を超えるプログラムが登録されています。万博開催をきっかけに神戸の魅力を再発見しに出かけてみては如何でしょう。
その「こうべフィールドパビリオン」の公認レポーターにインスタグラマーのウラリエさんとともに私三上公也も任命されました。これから番組やブログでプログラムの体験レポートをお伝えします!その最初に紹介するフィールドパビリオンは明石海峡大橋です。世界最大級のつり橋の主塔に登るツアーがあります。
主塔に設置されたエレベーターで98階にあたる約289mへ!この塔頂からの眺めは見事です!
大阪のあべのハルカスよりやや低い高さですが海の上というロケーションはここにしかありません。空気が澄んだ日には小豆島やあべのハルカスも見えますよ!
覗いてみました
舞子方面
淡路方面
アジュール舞子やアウトレット施設なども見下ろせます
ライトアップ時に灯る照明器具
主塔に上がるには車道下にある管理用通路を約1㎞歩かなくてはなりません
保守点検等・維持管理のための作業車両が走っています
ただし足元は格子状になっていて高さ約42mの場所から眼下に海面を見て歩くことになります
船が行き来している様子が見えます
高いところは苦手という向きには「舞子海上プロムナード」は如何でしょう
展望ラウンジやカフェ、遊歩道が楽しめます
ここはここでスリルが味わえるのです
明石海峡大橋は1988年着工、1998年に供用を開始しました。つまり建設期間は10年ですが、着工前の設計段階では30年もかかったそう。これだけの構造物を海上に造るとなると設計以前に様々な試験・実験が行われたようです。
それだけにもっと身近に橋のことを知りたくなります。橋の科学館前には実物大で模したケーブルが置かれています
実はベンチ(^^♪
結構な太さのケーブルです
舞子公園周辺はぶらり散策するに相応しい場所
明石海峡を行き来する船を見ているだけでも楽しいもの
夕日の絶景スポットでもあるんですよ
是非自由時間を求めてお出掛けください
主塔に上がる「明石海峡大橋ブリッジワールドツアー」は3月から再開予定で予約受付が始まっています。
ツアーの詳細や申し込み先などはこうべフィールドパビリオンの公式サイトをご覧ください。
詳細な体験レポートもあわせてご覧ください! -
昨日の夕方は明石海峡大橋のたもと、舞子公園に行っていました。そこで見た光景は・・・
島が浮いて見える「浮島現象」でした。紀淡海峡方面に見えた島が浮いていました。冬に近づいたということでしょうか・・・
昨日は世界に誇る明石海峡大橋を取材しました
ちょうど真下の光景
見上げるとまるでパズルのようでもあります
大阪と韓国・釜山を結ぶ「パンスタークルーズ」のフェリーが目の前を通り過ぎて行きました
一方上空には沖縄・那覇空港から神戸空港に向かうソラシドエア機が通過
雲間からこぼれる日差し。あいにく達磨夕日が見られる状況ではありませんでした
今回は舞子公園と明石海峡大橋の取材報告は後日致します! -
特製しらす丼と沖縄そばを食べた後は美味しいコーヒーが飲みたくなりました。「わとわ淡路島」のお店の人に聞くと、ほど近いところに「絶景カフェ」なるお店があると聞き行ってみました。
淡路サンセット通りを南下し左手の車一台通れるような細い道を進み小高い丘の上に青い屋根の建物がありました。
ここが「aoie(アオイエ)」というカフェ
庭にはこんなテラス席がありハンギングチェアもありました
そして目の前に海が広がっています。まさに「絶景カフェ」!
ブランコやベンチもあって癒されます
カフェメニューの中から店主手作りのシフォンケーキを注文。
イチジクの実やジャムなどが添えられ美味しくいただきました
コーヒーカップも青
店主の松井紀子さんとご主人の松井秀幸さん
5年ほど前に奈良から移住してカフェを始めたそう。カフェの切り盛りは紀子さんで、庭の整備などは秀幸さんの担当。
そしてここは単なるカフェではなくキャンプが出来るのです!
海を眺められるプライベートキャンプスペースが用意されています
シャワーやトイレも完備しているのでテントや寝袋を用意すればOK。
バーべーキューも出来ます!
ここは夕陽の絶景ポイントで、1年を通して海に沈む夕陽が綺麗に見えるそうですよ!
店主の松井紀子さん撮影の夕陽写真
シフォンケーキも美味しかったのですが、お店自慢のメニューはピザとのこと。「奈良漬ピザ」や「aoie菜園のオーガニック野菜ピザ」「ほくほく安納芋のピザ」など次は味わってみたいメニューがありました。次回訪れた時には迷わず「奈良漬ピザ」をオーダーしようっと(^^♪「aoie」
淡路市尾崎4112
0799-70-7219
営業時間11:30-18:30
営業時間や定休日は変更となる場合があり来店前に店舗に確認してください
お店の公式インスタグラムはこちら