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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年3月26日(水) 02時45分 淡路

    神戸空港を離陸する旅客機の飛行航路が変わった!

    この日曜日に神戸空港に出掛けてきました

    スカイマークの「ピカチュウジェットBC2」が速度を上げて滑走

    そして茨城空港に向けて離陸

    あれ?まっすぐ飛ばずに左に旋回

    ソラシドエアの「ナッシージェット宮崎」

    速度を上げて滑走

    そして沖縄の那覇空港に向けて離陸

    ナッシージェット宮崎も離陸後左へ旋回

    調べてみると離陸後の飛行航路が変わったようです。これまではまっすぐ海の上を進み高度を上げながら明石海峡大橋の上空を飛行していました。

    しかし今月20日から離陸後左に旋回してラジオ関西の送信所がある淡路市上空を飛ぶようになりました(イメージ写真)

    これまで神戸空港では飛行航路を海上に限定していたため出発する航路と到着する航路が重なることがありました(高度で分けられていました)それゆえ混雑する時間帯では地上待機や上空待機が発生するケースもあり、発着枠拡大のネックになっていたのです。それがこのほど海上限定航路が緩和され淡路島北部の陸上を飛ぶことでゆとりが出来ました。発着枠の拡大、そして4月18日からの国際化に向けての航路変更となったようです。国際化では韓国ソウル便、中国南京と上海便、台湾の台北便が就航します。

    神戸空港を発着する旅客機はボーイング737-800をはじめとする小型機が大半ですが、久しぶりにひと回り大きな中型機であるボーイング767-300を見かけました

    地上職員の見送りを受けながら滑走

    東京・羽田空港に向け離陸するANA(エアージャパン)の中型機B767-300。やはり大きな機材は迫力がありますね!

    神戸空港では国際線用の第2ターミナルも完成

    来月には国際化がスタートします。その前に今月30日には新潟空港とを結ぶトキエアも就航しますよ。

  • 2025年3月18日(火) 03時09分 淡路

    『淡路 花みどりフェア2025』開幕にあわせて運行される「スカイバス」に試乗してきました!

    今月20日(木)から淡路島では淡路花博25周年を記念して『花みどりフェア2025』が開催されます。国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」(愛称「淡路花博」)開催以降、2010年、2015年、2020年に開催してきた淡路島を舞台とした祭典で、25周年の節目となる今年は「自然と生きる、いのちをつなぐ淡路島」をテーマに4月27日(日)まで39日間にわたって開かれます。メインとなる会場は淡路会場が淡路夢舞台と淡路島国営明石海峡公園、洲本会場が洲本市中心市街地、南あわじ会場が淡路ファームパーク イングランドの丘で、島内の88観光施設がサテライト会場となっています。島内へのアクセスは路線バスとなりますが、3月20日(木)から4月6日(日)までは期間限定で高速舞子と淡路夢舞台前(花みどり淡路会場)、ニジゲンノモリF駐車場を結ぶ「スカイバス」が運行されます。

    「スカイバス」は屋根のない2階建てオープントップバスです

    今回の特別運行にあわせてラッピングが施されています

    18日間だけの特別運行

    車体に「淡路」の文字

    後部にも!

    スカイバスが日本最長のつり橋「明石海峡大橋」を走行するのは今回が初めてとのこと。明石海峡の橋の上で春の風を感じてくださいとPRしています。
    内覧会と試乗会が行われたこの日曜日はあいにくの雨模様。せっかくのオープントップバスも屋根が開けられませんでした。

    それでも淡路会場での内覧会を終えて帰路につく復路では雨もやみ屋根が開けられ、観覧車を掴んでみました(^^)/

    通常バスからの車窓といえば左右のサイドになりますが、スカイバスは頭の上に見える景色

    特に明石海峡大橋の主塔の真下を通る瞬間は普段見られない光景で圧巻!

    屋根全開放ならではの景色です

    想像以上の解放感でした!

    橋を渡ったところで屋根が戻されました(手動でシャッターのように後部から前方へガラガラと引いて締められました)

    スカイバスの運賃は一乗車2,000円で、大人・子供・身障等の区別はありません。
    ※乗車ごとに1回分の運賃が必要となります
    ※無予約制
    ※取材日は特別運行で夜の運行でしたが、会期中夜の運行はありません

    運行時間など詳細はスカイバス(神姫バス)公式サイトをご覧ください
    『淡路 花みどりフェア2025』の詳細はこちら

  • 2025年2月26日(水) 03時05分 淡路

    冬の北海道旅⑧(最終回)~今回は神戸空港からのチャーター便利用のツアーでした

    今月初めに出掛けた流氷クルーズを楽しむ北海道旅は神戸空港からのFDA(フジドリームエアラインズ)のチャーター便を利用しました。

    7時5分札幌(新千歳)行のFDAの6311便

    ボーディングブリッジではなく地上に降りて歩いて専用タラップへ移動。移動が面倒のように思いますが間近に飛行機の機体が見られるのでワクワク感がありました!

    機材はエンブラエルE175。機体番号はワインレッドの「JA14FJ」。専用タラップを上って機内へ

    隣にはゴールドカラーの「JA09FJ」が停まっていました

    定刻よりやや遅れてのテイクオフ

    この日の神戸はやや霞んでいましたが晴れていました

    雲の上は眩しい朝の太陽が輝いていました

    機内サービスはコモのクロワッサンとコーヒー。

    イタリア生まれの独特の風味と口どけの良さが特徴のパンです

    札幌(新千歳)までは2時間のフライト

    眼下には雪に覆われた街並みが見えましたが滑走路はしっかり除雪されていました

    15分遅れで到着

    空港ビルの外に出るとF-15J戦闘機が数機離陸していきました

    もの凄い爆音でした

    そして帰路は網走にほど近い女満別(めまんべつ)空港を利用

    復路便もFDAのチャーター機で、往路と同じ「JA14FJ」でした

    滑走路は神戸と同じ2,500m

    離陸時刻近くには除雪車が隊列を組んで作業にあたっていました

    こうした作業対応がなされて初めて飛行機は飛べるのです。感謝しかありません

    3階の屋上送迎デッキでは「北海道の推しポケモン」アローラロコンをメインに据えた「コンコンロコン おいでよ!めまんべつ」が開催されています。夜にはイルミネーションが点灯されているようです(3月16日まで)

    デッキに通じる階段脇には懐かしい機材のダグラスDC9-80とYS11用のタイヤが展示されていました

    12時25分発の8952便

    ボーディングブリッジを通って機内へ


    女満別から一路神戸へ

    地上職員に見送られて滑走路に移動

    そして離陸

    神戸まで2時間半のフライト

    復路の機内サービスはシャトレーゼの梨恵夢(りえむ)」。バター風味の生地でミルク餡を包んだ焼き菓子とおかきやピーナッツが入ったあられと、そして飲み物でした

    機内から見えた雲海が流氷のように見えました

    着陸態勢に入り降下を続け淡路島が見えてきました

    ラジオ関西の送信所のアンテナが見えました

    この日は西風の影響からかグルっと旋回して東側から進入

    無事見慣れた神戸に帰ってきました

    神戸空港は関西空港や伊丹空港に比べてコンパクトな空港ゆえ移動が楽でした。しかも今回チャーター機という、定期運航されていない空港との行き来で改めて便利だと思いました。FDAのエンブラエルE175というコンパクトなジェット機というのも良かったです(預けた荷物がすぐに受け取れました)。
    神戸空港ではこの春からトキエアの新規就航で新潟便が飛び始めるほか、韓国や中国、台湾とを結ぶ国際チャーター便も就航します。より使い勝手のよい空港になって欲しいものです。

  • 2025年1月28日(火) 03時14分 淡路

    淡路島・洲本市内にある「レトロこみち」へ

    南あわじで酵素風呂に入ったあとは洲本市内に移動。ここにはどこか懐かしい路地が存在するんです。それが「レトロこみち」

    イオンスタイル洲本の南、堀端筋と塩屋筋の間の南北の筋が「レトロこみち」。細い路地に江戸時代から昭和初期頃の古民家や空き家などが立ち並び、当時の面影を残すエリアです。洲本のレトロな町並みを楽しんでもらおうと2012年にその活動が始まったようです。

    淡路島唯一の映画館「オリオン座」

    今月17日から上映されている「港に灯がともる」。今日28日(火)までの上映

    「レトロこみち」には古民家や空き家などを改装した飲食店や雑貨店などがあり、ぶらり歩いて散策するのがオススメ。ちょうどお昼時で男3人分の座席も空いていたので「ぴかいちこみち」というお店へ入店

    こだわり中華のお店。ラーメンはやっていませんがいくつかの定食がありました

    メニューを見ると一品料理もありました

    それならば上から順番にと注文
    まずは「自家製やきぶた」

    「すぶた」

    「エビチリ」

    「えび・チーズ・大葉の入ったはるまき」

    「鶏の唐揚げ」

    「自家製ぎょうざ」

    ニンニクは入っていません。醤油+ラー油のたれもですが、一緒に出されたゆず胡椒を付けて食べるとこれが絶旨でした!

    〆は「やきめし」

    スープ付き

    メニューのライス以外はコンプリート!どれも美味しくいただきました。食感が軽いのでいくらでも食べられそう。お店の方に聞くと以前は市内の別の場所で中華料理店をされていたとのこと。その後しばらく休業されていたそうですが2019年春にこの地に開店。その味を求めて多くの人に愛される人気のお店になっているようです。

    「ぴかいちこみち」

    営業時間 11:30~15:00
    定休日 水曜・木曜休み
    兵庫県洲本市本町6丁目3-33
    0799-24-6133

  • 2025年1月27日(月) 03時14分 淡路

    久しぶりに南あわじの米ぬか酵素風呂へ

    久しぶりに兵庫県南あわじ市にある米ぬか酵素風呂「ぬか酵素 SUN燦」へ

    友人2人とともに砂風呂ならぬ米ぬか風呂の中へ

    ぬかと有用微生物が酵素の力で発酵した自然の熱エネルギーによって60度ぐらいに温度を保った米ぬかの中に身を置くこと20分。汗をかいて身体がぬかまみれに。ぬかがしっかり身体につく方が良いとのこと。しっかりデトックス出来ました!
    出来ることなら月に1度くらい通いたいものですがそうもいかないので「おうち酵素」なるものを購入

    麻袋に30袋入っています。ぬか酵素は生き物なので麻袋のような通気性の良い袋での保存が大切とのこと

    モデルでタレントの滝沢カレンさんも愛用されているそうで、小袋を入浴剤のようにバスタブに入れて使います。確かに風呂上がりの体温維持が違うような・・・。ポカポカが長い間続いていました。

    使い終わったら絞ってゴミとして捨てますが、中のぬかは土に混ぜて利用することも可能だそう

    30袋入りで3,300円ですが、オンラインショップで定期購入すると2,500円で購入できるようなので次回はこれを利用しようかと。
    「ぬか酵素 SUN燦」の公式サイトはこちら

    多くのアスリートも利用する施設ですが利用の際は必ず事前予約が要ります!