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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年8月25日(日) 05時15分

    観光列車「うみやまむすび」日帰り但馬ツアー報告

    8月17日(土)に観光列車「うみやまむすび」に乗って余部鉄橋『空の駅』へ行く貸切列車旅『兵庫たじまの宝箱』を楽しみました。

    集合はJR山陰本線の城崎温泉駅

    城崎温泉駅に入線してきた「うみやまむすび」

    隣には「KYOTO SANGA TRAIN」が停まっていました

    キハ40形気動車を改修して造られた観光列車の車内。海側のシートは日本海を向いています。

    つり革に「ミカミ」の文字。マイつり革ではありません(笑)

    13時30分駅係員に見送られて出発

    私は車内での司会進行役

    往路では北近畿広域観光連盟事務局長の木村行博さんが同乗し沿線ガイドに耳を傾けました

    参加者には但馬の地酒「竹泉」やほたるいか寒風姿干しをはじめ、名家銘菓「鮎のささやき」や「荒湯キャラメルフィナンシェ」のスイーツ、香美苺ジェラートなどが振舞われました。
    そして香住では人気のかに寿司も!

    民宿「いしだ」の石田裕二さん夫妻が考案した地元で水揚げされた香住ガニを使った押しずしです。

    いかの被り物姿で御挨拶いただきました(^^♪

    ご家族の見送りを受けて出発

    ビュースポット「鎧の袖」のタイミングでは車窓から写真を撮ったり・・・


    餘部駅では約50分の自由時間がありました

    鉄橋の架け替え前の旧線路上を歩いたり

    橋の下に降りて頭上を眺めたり

    空の駅の駅長そらちゃんにも会えました

    甲羅に制帽乗せたそらちゃんは周囲を見回り中でした

    復路では私の写した鉄道写真展示やうみやまむすびグッズなどが当たるじゃんけん大会、ラジオ関西オリジナルグッズがあたる抽選会なども行いました。

    リスナーの皆さんとのご縁が出来ました。参加いただいた皆さんありがとうございました。

  • 2024年8月11日(日) 06時59分 温泉

    久しぶりに「ドン山口&ザ・ホット・スプリングス」のカントリーライブを堪能

    きのう10日(土)は午後から兵庫県西宮市のJRさくら夙川駅にほど近いカントリーライブハウス「フォートワース」へ行って来ました。

    ここはカントリー&ウエスタンシンガーの福原照晃さんがオーナーを務めるカントリーライブハウスです。昨日は午後3時から「ドン山口&ザ・ホット・スプリングス」のライブ演奏が行われました。

    演奏は定刻に軽快なナンバーでスタート!

    リーダーのドン山口さんはギターのボディに共鳴板が張られている独特の形をしたドブロギターの名手。左手にスチールバーを持ち、右手のスリーフィンガーにピックをはめて弾きます。

    「ホット・スプリングス」は温泉好きのドン山口さんが友人に声を掛けて発足したブルーグラスバンド。メンバーにはラジオ関西のカントリー番組「カントリー・ミュージック・トラベル(日曜深夜というか月曜未明の午前4:00~放送)」のパーソナリティを務める阿部和則さんもメンバー。歌とギターもですがバンド紹介など進行&おしゃべり担当。

    バンジョーはブルーグラスミュージシャンの稲葉和裕さん。久々に伸びのある生歌が聴けました!

    演奏は途中休憩を挟み、第2部のステージでは苦楽園で大人気のレストラン「フュージョン ダイニング・オリーブ」のシェフ北畠数基さんが演奏に加わり、稲葉さんとのダブルバンジョー演奏を披露

    第1部から3部まであっという間の2時間40分でした

    今回のライブはホット・スプリングスのフォートワースでの25回目の記念ライブであるとともに、出版記念ライブでもありました。
    1つは稲葉和裕さんが書いた「あるブルーグラス・シンガーのひとり言」。自身の子育てを通じての思いが綴られた2006年からのブログ記事をまとめたもので、ラジオ番組で子供たちと一緒に歌った思い出の音源CDが付いています。
    そしてもう一つは阿部和則さんが書いた冊子。今年の10月で放送開始から30年を迎え、その間にかかった曲は1万5000曲を超えていますが、その中から10曲をピックアップして曲解説されたもの。これについては今月27日(火)の三上公也の朝は恋人特集コーナーで詳しく紹介します。

    ライブ後の阿部さん、お疲れさまでした!

    次回の「ドン山口&ザ・ホット・スプリングス」のフォートワースでのライブは11月9日(土)の予定です
    フォートワースの公式サイトはこちら

  • 2024年8月1日(木) 07時00分

    今年もやります!「島根県飯南町&川本町バスツアー」~きょうから参加者募集!

    今年で12回目を迎える「島根県飯南町バスツアー」ですが、今年は11月9日(土)出発の1泊2日で実施します。今回の旅では神戸駅出発後、姫路駅を経由しますので姫路乗車が可能となりました!貸切バスで岡山県のJR新見駅へ移動し、そこから島根県のJR宍道駅まではこの春運行を開始した新型特急車両273系「やくも」に乗ります。

    飯南町は母方の郷で私が産声を上げた町。そして川本町は父方の郷で出生届を出した町なんです。今年も去年に続きとなり町の川本町を訪れます!楽しい思い出作りに秋のバス旅ご一緒しませんか。詳細はチラシをご覧ください

    参加費用は大人ひとり32,800円(税込)※2人~4人1室利用の場合。1人参加の場合は個室料3,000円追加となりますのでご了承ください。
    予約・お問い合わせは飯南町観光協会で本日8月1日(木)午前9時から受け付けます。
    電話番号0854-76-9050
    ※受付開始直後は電話が込み合うことが予想されますが、ご了承ください。
    ※8月2日現在すでに満席となり現在キャンセル待ちとなっております。

  • 2024年7月24日(水) 14時48分

    洋楽「 サマー・夏 」ソング その3 と 明石市 丸谷聡子市長

    8時 洋楽特集「『 サマー・夏 』ソング その3 」
    サマータイム / クリス・コナー
    サマータイム / ダイアナ・ロス
    サマー・メロディ / フルーツケーキ
    想い出のサマー / ブライアン・アダムス
    ボーイズ・オブ・サマー / ドン・ヘンリー

    9時台はゲスト。
    摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる個性豊かな五国からできている兵庫県。そのひょうご五国の魅力や地域創世の新たな取り組みをお聞きするコーナー。
    今日は、明石市の丸谷聡子市長にお話を伺いました。

    明石市は東西に長く、海に面したロケーションで、明石だこ、明石鯛、あなごなど海の幸にも恵まれています。大蔵海岸では、夏は海水浴、世界的なビーチバレーの聖地としても有名。
    一方、東経135度の日本標準時子午線が通るまちとして明石市立天文科学館も。
    最近では、大河ドラマ「光る君へ」の源氏物語ゆかりの地も市内に残る歴史のあるまち。

    まちを元気にするための取り組みとして、市民と共に創るまちづくりを進めている。
    そのための市民の対話の場として「タウンミーティング」や「まるちゃんポスト」などの取り組みを進めています。

    その明石市のイベントでは夏休み中の子どもたちもたのしめる明石市立天文科学館のプラネタリウム「ほしぞらをかんさつしよう」明石市立文化博物館夏期特別展「迷路遊びからお城イラストへ‐香川元太郎の作品世界‐」。秋には、明石源氏物語プロジェクト9月14日(土)に岩屋神社で「光る君コンテスト」が行われます。

    詳しいトークは、radikoでお聴きください。

     

     

  • 2024年7月17日(水) 14時29分

    洋楽「 マウンテン・山 」ソング と 神河町 山名宗悟町長

    8時 洋楽特集「『 マウンテン・山 』ソング 」
    遥かなる山の呼び声 / ヴィクター・ヤング・オーケストラ
    お山の子守唄 / ジュリー・ロンドン
    すべての山に登れ / 「サウンド・オブ・ミュージック」から
    おはよう山彦さん / マーガレット・ホワイティング
    山の人気者 / エルトン・ブリット
    フォギー・マウンテン・ブレイクダウン / レスター・フラット&アール・スクラッグス
    ロッキー・マウンテン・ブレイクダウン / ポコ

    9時台はゲスト。
    摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる個性豊かな五国からできている兵庫県。そのひょうご五国の魅力や地域創世の新たな取り組みをお聞きするコーナー。
    今日は、神河町の山名宗悟町長にお話を伺いました。

    神河町の魅力は、高原・名水・歴史あふれる町として魅力が多いと山名町長。
    県立自然公園に指定されている砥峰高原のススキ。春は緑の草原、夏は草原を吹き抜ける涼風、秋はススキ、冬は雪景色。オススメの名水は、千ヶ峰南山名水。そして歴史は日本遺産である銀の馬車道。
    そして、近年ではキャンプ場も充実し、手ぶらで楽しめるキャンプ場や満天の星空をたのしめる峰山高原の星降る高原キャンプ場など注目のスポットがある。

    また冬の神河町を盛り上げるためにスキー場も整備した。
    JR寺前駅から直通バスが運行されている峰山高原リゾートホワイトピークは、雪道の運転に不安のある方でも安心していくことができる。

    8月3日には、かみかわ夏まつりが開催。
    そして10月6日は、恒例の第5回神河ヒルクライムが開催予定。
    標高差およそ770mを自転車で競うダイナミックなレースです。
    そのほかのイベントも神河町の公式観光サイト「かみかわ観光ナビ」で調べるとわかりやすい。

    詳しいトークは、radikoでお聴きください。