この度の「大分弾丸フェリー旅」で土産に買ったものといえば・・・
「フェリーさんふらわあクッキー」
船の形をした紙製の箱に10枚のクッキーが入っています。煙突やアンテナは箱の中に入っていて組み立て式。
クッキー自体もしっかり「さんふらわあ」です。
大分宇佐名産の「宇佐飴」。パッケージは5種類。味も色々ありました。
下船後の観光で立ち寄った「道の駅きっぷ」
そしてゆふいんの土産物店で見つけた焼酎。
JR九州のクルーズ特急「ゆふいんの森」の形の陶製ボトル
以前熊本で買った九州新幹線800系1000番台と2両になりました。
ゆふいんの森の中身は麦焼酎。新幹線800系は米焼酎が入っています。他にもJR九州の各車両ボトルがあるようです。旅する度に増えていきそう。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
-
-
大分弾丸フェリー旅も大詰め。別府に立ち寄り「竹瓦温泉」へ。
明治12年(1879年)に創設された歴史ある温泉で唐破風造りの豪華な屋根の建物です。当初の建物は屋根が竹葺きで、改築された後は河原葺きになったことから「竹瓦」の名があるそうです。現在の建物は昭和13年(1938年)のものです。
入浴料300円を支払って浴場へ。昔の銭湯を思い出すレトロな風呂場でした。
砂風呂もありました。
短時間ながらいいお湯に浸かりさっぱりしました。竹瓦温泉の公式サイトはこちら
入浴後は大分市内に移動。最後の立ち寄り先である人気の鶏料理店「まんとく」へ。
午後6時開店ながら人気のお店で5時半過ぎにはもうこんな長蛇の列!
私たちは5時過ぎに到着しましたがすでに数人開店待ちをしていました。
大分の鶏料理といえば唐揚げですが、ここは宮崎名物鶏もも炭火焼の店。
まず出てきたのがお通しの野菜。
もも焼き
たたき
さしみ
午後6時半にフェリーの乗船が始まるので食べるのも「弾丸」でした。もも焼きはテイクアウト出来るので食べきれない分は持ち帰りにしました。
大分市内からはタクシーでフェリーターミナルへ。約10分ほどの移動。
帰りの船も来た時の「さんふらわあ ぱーる」です。
出航1時間前までには乗船手続きを済ますことが出来ました。
このあとは復路の船旅のスタートです。
大分弾丸フェリー旅レポートつづく・・・