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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年11月27日(月) 03時19分

    久しぶりにぬか酵素風呂「Sun 燦」へ

    南あわじにある「ぬか酵素風呂 Sun 燦」へ久しぶりに行ってきました。

    米ぬかの中に身をゆだねる「ぬか風呂」。これが気持ちよいのです。

    米ぬか100%の風呂で有用微生物が酵素の力で発酵しています。その自然の熱だけのぬか風呂で寒い日はやや高めの温度でした。

    数分で汗が出てきました。スタッフが冷たいタオルで顔の汗を拭ってくれます。

    20分間のぬか風呂浴によるデトックス終了。ウエットスーツを着たように身体中に糠が密着。水分補給して糠を払いシャワールームへ。

    多くのプロスポーツアスリートも利用する施設です。

    「ぬか酵素 Sun燦」
    住所 
    兵庫県南あわじ市広田中筋296-1
    電話 0799-20-7801
    FAX 0799-20-7802
    詳しくはこちら↓
    「ぬか酵素 Sun燦」のサイトはこちら

    休憩室からの眺め

  • 2023年11月22日(水) 14時58分

    洋楽「 男女デュエット 」ソング集 と 多可町 吉田一四町長

    8時 洋楽特集「『 男女デュエット 』ソング集 」
    恋のデュエット / エルトン・ジョン&キキ・ディー
    愛のデュエット / ピーチェス&ハーブ
    愛のデュエット / オリビア・ニュートン・ジョン&ジョン・トラボルタ
    涙のデュエット / ジョニー・マティス&デニース・ウィリアムス
    祈り / アンドレア・ボチェッリ、セリーヌ・ディオン
    愛のセレブレイション / ピーボ・ブライソン&ロバータ・フラック

    9時台はゲスト。
    摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる個性豊かな五国からできている兵庫県。そのひょうご五国の魅力や地域創世の新たな取り組みをお聞きするコーナー。
    今日は、多可町の吉田一四町長にお話を伺いました。

    多可町は、3つの発祥のまち。手漉き和紙の「杉原紙」、酒米の最高峰「山田錦」、国民の祝日「敬老の日」。
    春は桜、夏は蛍など季節に応じた豊かな自然を感じられます。地域を元気にする取り組みとして、令和7年春のオープンに向けて図書館を兼ね備えた「多可町生涯学習まちづくりプラザ」の整備中。

    そして、イベントとしては今日、明日、西脇ロイヤルホテル2階で播州織フェアを開催している。

    詳しいトークは、radikoでお聴きください。

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

     

  • 2023年11月15日(水) 14時34分

    ★プレゼントあり★ 洋楽「 タイトルに年齢のついた楽曲 」集 と 小野市 蓬萊務市長

    8時 洋楽特集「『 タイトルに年齢のついた楽曲 』集 」
    思い出の16才 / ロイ・オービソン
    17才の頃 / ジャニス・イアン
    18才の彼 / ダリダ
    19才の慕情 / ブライアン・ハイランド
    21才 / イーグルス
    33歳 / フリオ・イグレシアス

    9時台はゲスト。
    摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる個性豊かな五国からできている兵庫県。そのひょうご五国の魅力や地域創世の新たな取り組みをお聞きするコーナー。
    今日は、小野市の蓬萊務市長にお話を伺いました。

    小野市について、地理的特徴や観光スポットなどの魅力。
    教育、医療、地域の安全への取り組みなどについてお話を伺いました。
    12月3日には、冬のおの恋「小野ハーフマラソン」が行われます。

    詳しいトークは、radikoでお聴きください。

    そして今日は、小野市からプレゼントもあります。
    小野市産の山田錦を使ったお酒「おの恋」純米大吟醸(720ml)・生一本純米吟醸(720ml)をセット3人の方に。
    白雲谷温泉ゆぴか・入浴券5枚セット5人の方に。

    応募はこちら。住所・氏名・電話番号、どのプレゼントが欲しいかを書いて、ご応募ください。締め切りは11月21日(火)。当選は発送をもって代えさせていただきます。

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

     

    いつも「三上公也の朝は恋人」にリクエストをお寄せいただきましてありがとうございます。
    おひとりでたくさんリクエストを下さる方もいらっしゃいます。洋楽・邦楽それぞれ、ひとり5曲程度を目安にお送りいただけますようお願いします。

  • 2023年10月15日(日) 05時01分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告④ 夕食そして懇親会

    分泊先であり夕食と懇親会の会場の「憩いの郷 衣掛荘」へ。

    町役場の近く、私が産声を上げた場所からほど近いところにある宿泊施設です。

    夕食会場は2階の広間

    飯南町観光協会の芥川治さんの進行で夕食会がスタート!

    塚原隆明飯南町長も参加。冒頭で挨拶いただきました。

    晩餐メニューはお造りに焼き物、酢の物

    茶碗蒸し

    奥出雲和牛のほうらく焼き

    柔らかくて美味しいお肉!

    特産品の舞茸などの天ぷら

    あとは吸い物にご飯、香の物

    食事の合間には今年も地元飯南町の小中学生活弁士による上映会が行われました。飯南町には「長太郎活動写真弁士保存会」というグループが活動しています。大正から昭和初期にかけてまだ映像技術が発達していない時代、生涯をかけてふるさと飯南町を映像に記録した明治生まれの活動写真弁士である吉岡長太郎さんが残した貴重な映像の数々を未来へと語り継いでいこうと8年前に発足しました。町内外のサロンや催しなどで「弁士の解説付き無声映画」を上映しています。指導役でもある景山良一会長からの保存会の紹介のあと上映会が始まりました。

    今年は四幸弁士の妹の澤田なないろ弁士も登場。中林ゆずき弁士とともに「空のおぢさん太平洋一番乗り」という1930年代のアニメ映画を上映。初々しく可愛らしい活弁でした。

    昨年に続いて地元中学に通う澤田四幸弁士の登場!アドリブを交えながらの熱演。今年も聴かせてくれました。澤田君は中学生弁論大会飯石郡大会で最優秀賞を受賞。「少年の主張島根県大会」では青少年育成島根県民会議会長賞を受賞しました!
    ※去年の様子はこちらをクリック

    そしてこの日は食後に恒例の星空観察会を予定していましたがあいにくの曇天で星は見えずで中止に。そこで私の友人で今回旅行に自費参加してくれた横部弘氏に登壇いただきました。彼はこれまで多くのアスリートの足を見続け負担を軽くするためのテーピングを施すなどしてきたテーピングマイスター(現甲南スポーツアカデミー代表)です。「足・膝クリニック講演会」となりました。

    ズボンまくり上げて足の膝にあるお皿とはという話でスタート。

    さらには骨模型を使って足首の話。

    足裏も含めてまずは足の構造を知ることと力説。そのうえでクセを直し膝や腰に極力負担をかけないようにすることが大事とのこと。具体的なテーピング方法までは話が及びませんでしたが、横部さんは全国各地で講演会やスポーツイベント会場でのテーピングサービスなどを行っています。詳しくは甲南スポーツアカデミーのサイトをご覧ください。

    そして夕食・懇親会の最後は恒例お楽しみ抽選会。参加者全員に飯南町特産品の何かが当たるというもの。

    抽せんは飯南町副町長の奥田弘樹さん(写真中央)にお願いしました。

    このあと衣掛荘宿泊組は各自部屋へ。そして琴引ビレッジ山荘宿泊組は塚原町長、奥田副町長、澤田兄妹らの見送りを受けてバスで宿へ向かったのでした。

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告つづく・・・

  • 2023年10月14日(土) 03時48分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告③ 「これぞまさにスイーツ!」飯南町特産さつまいも「森の絹」栽培畑へ

    島根県飯南町&川本町バスツアーは赤名湿地性植物群落を見たあと飯南町の特産品ブランドであるさつまいも「森の絹」の圃場をバス車内から見学。「森の絹」を生産し、自らを「芋づる代官になりたや」という本田哲三さんの話を聞きました。

    ブランドさつまいも「森の絹」は高糖度の飯南町自慢のさつまいもで、滑らかな食感と甘さが特徴のシルクスイートを使用。

    独自の栽培法に加えて貯蔵や加工によって年々収穫量を増やしているそう。

    参加者に配られた「森の絹」。小ぶりながらメチャ甘く正にスイーツ!その甘さ旨さにビックリ!

    糖度は51度あるそう。通常甘いと感じるさつまいもの糖度が30数度ゆえ如何に糖度が高いかがわかります(写真は飯南町役場提供)

    現在流通にのらない規格外の森の絹の販売受付を実施中


    クラウドファンディングなどでおなじみの「マクアケ」で販売受付中です。詳しくはコチラのサイトをご覧ください↓
    大好評を経て第二弾!形は規格外、甘さは本物。甘すぎて研究対象になったさつまいも|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス (makuake.com)

    飯南町で栽培される飯南米も刈り取りの季節を迎えていました。

    畑の所々に白いそばの花が咲いていました。まもなく新そばの季節ですね。

    宿に向かう前にトイレ休憩を兼ねて「道の駅とんばら」へ。土産品や地元野菜などを購入。

    飯南町の頓原(どんばら)地区の漬物「とんばら漬け」

    現在は町外で製造加工されていますがカレーの付け合わせやお茶請けにもいい地元野菜の漬物です。

    飯南町には「ワニ料理」もあるんです。ワニなのに何故サメ?と思われるかもしれませんが実はワニとはサメのこと。山間部の保存食として食文化が残っています。

    飯南町のマスコットキャラクター「いいにゃん」の絵が描かれた環境支援自販機。

    道の駅とんばらの隣には「大しめなわ創作館」があります。今回は立ち寄りませんでしたが、出雲大社神楽殿に架かる巨大な大しめ縄はここで製作されています。

    建物横にはこんな郵便ポストがありました。郵便物も「ご縁」ですね。

    宿へ向かう途中ドクターヘリと救急車を見かけました。訓練ではなく緊急出動だとしたら無事を願うばかりです。

    午後5時に宿泊先の琴引ビレッジ山荘に到着

    こちらの宿に宿泊する参加者は荷物を置いてつかの間の休憩

    このあともうひとつの宿泊先(分泊)の憩いの郷衣掛荘に向かいました。
    島根県飯南町&川本町バスツアー報告つづく・・・