涙で乳がんを早期発見する技術を開発した神戸大学発のベンチャー企業である株式会社「TearExo(ティアエクソ)」を訪ねました。

「TearExo」は神戸大学で研究開発された技術を社会実装するために設立された神戸大学認定ベンチャー企業で、学内にラボと事務所を構えています。
「涙で乳がん検査が出来る」という仕組みとは、社名のExoの意味でもある「エクソソーム」という細胞が分泌する物質が涙に含まれているかどうかを調べることで乳がんかどうかがわかるというものです。涙は血液が濾過されたもので、その涙に血液成分の一部と同じものが含まれているかどうかでわかる点に着目した技術です。実際に検査で使われるキットがこれ。

眼科検診でも使われているシルマー試験紙と呼ばれるもので涙を採取

それをTearExoが開発した検出用のセンシングチップを使い自動分析装置で測定します。1検体約5分で結果が出るそう。

乳がん検診というとマンモグラフィ検査がありますが、その前段階として予約も要らず痛みも伴わず検査が出来ると検査のハードルが下がりますね。

お話を伺ったTearExo代表取締役CEOの堀川諒さん

来年開かれる大阪・関西万博のヘルスケアパビリオンの出店候補企業に選ばれていて検査技術の実演を予定しているそう。
近い将来コンビニ感覚で乳がん検診が可能になりそうです。
2月27日放送三上公也の企業訪問のポッドキャストはこちら
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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先日羽田空港から神戸空港まで搭乗したANAの旅客機エアバス「A320neo」。20時30分発のANA415便。

機体番号JA222AでA320シリーズの最新鋭機です(146人乗り)

この機体は現在国内で運用されていますが実は国際線仕様の機材なのです。2020年3月に運航を始めましたが国際線で使われることなく今に至っています。コロナ禍の影響がこんなところにも及んでいたのですね。

私のシートは12A。ここは非常口に位置する座席で、万一ドアを開けて緊急避難を要する事態の際には乗務員の指示で誘導協力などをしないといけないシートです。

すべての座席に10インチタッチパネル式モニターが付いています。USBポートもあり充電も可能です。

映画や音楽も楽しめますが今どこを飛んでいるかのルートマップも表示されます。

画面の切り替えで機体の方向、速度や高度も表示

目的地までの残りの距離も表示

高度9000m以上、外気温-45℃の上空を飛んでいるのですね。

そして機体に取り付けられた前方カメラと下方カメラを切り替えて見ることも出来ます。滑走路への進入灯が見えてきました。

着陸後スポットに到着する様子も見ることが出来ました。

順調なフライトであっという間の1時間12分でした。

利用した旅客機の情報はネットでも見ることが出来るのです。
2月17日 ANA415便
そして現在の世界の旅客機のリアルタイムの動きを見ることも出来ます。
フライトアウェア(FlightAware)のサイトはこちら
こんなサイトがあるのですね。 -
昨夜は今年2度目の満月日。アメリカ先住民の間では「スノームーン」と呼ばれる月です。

神戸の月の出時刻は17時34分。最初に見えた時は白っぽかったのが徐々に黄味を帯びてきました。

今回の月は一年のうちで地球から最も遠い位置にあるので小さく見えます。

その後雲が掛かり始めました。

今日はまた雨予報。十六夜の月を愛でるのは難しそうです。 -
神戸空港にこのほどヨーロッパの航空機メーカー エアバス社の貨物機「ベルーガ」がやってきました。

実は2月21日雨の中にやってきてその日のうちに飛び立ったため、てっきりフランスへ帰ったと思ったところ翌22日の午前に戻ってきたのです。どうやら関西空港との間を行き来していたようです。それならば見送りにと神戸空港へ足を運びました。

実は神戸空港にはエアバス・ヘリコプターズ社の日本の拠点施設があり、時々ヘリコプターを積んで日本にやって来ているのです。今回はどうやら国内の警察用ヘリを2機積んできたようです。積荷下ろし用のラックが外され離陸準備が進められていました。

変わった形をした飛行機ですが、元はエアバス社のA300-600型の旅客機を改造し貨物機になった機材です。
※去年5月にやってきた際のブログはこちら

午後5時ごろ機体がゆっくり動き出しました。

機体名の「ベルーガ」とはシロイルカのこと。確かにそう見えます。

ベルーガのお尻

神戸空港は東西方向に滑走路が1本あり、通常は東から西へ向かって離陸するのですがこの日は西から東へ向かっての離陸となりました。

スカイマークのピカチュウジェットBC2(2号機)が着陸

ずっしりとした機体が方向転換

本滑走路にスタンバイ

加速して離陸

その後右旋回して西へ向かいました。

日本国内でエアバス・ヘリコプターズ社のヘリコプター発注があればまたやって来ることでしょう。 -
神戸市須磨区の鉢伏山の中腹にあった宿泊・飲食施設「須磨観光ハウス 味と宿 花月」

今月19日夜に火災が発生し建物が全焼しました。耐震基準を満たしていない恐れがあるとのことで営業を休止していたため宿泊客はいませんでしたが、ここに住む3人のうちのおひとりが亡くなられたとのこと。お悔み申し上げます。
この建物は元々神戸市の迎賓館として1937年(昭和12年)に建てられた洋館で、戦後民間業者に貸し出され宿泊・飲食施設として運営されてきました。眼下に海が見下ろせ春は桜、秋は紅葉スポットとしても人気の高かった施設です。

そして玄関口には可愛い猫がいました。

数匹いました。

いずれも人懐っこく寄ってきていました。

来客者を癒してくれていました。

この猫たちは避難出来たでしょうか。

行き場を失っていないか気になります。

無事でいてくれることを祈ります。



