番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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昨日のスタジオからの光景

大きなクレーン船(起重機船)が向かいの川重ドックにやってきて何やら円筒形のものを吊り上げていました。

神戸市に本社を置く寄神建設(よりがみけんせつ)が所有する作業船「海翔(かいしょう)」で、これまでに関空連絡橋や神戸空港連絡橋などの建設の際に活躍しています。ドック内での作業のためにやってきていました。さぞやかなり重たいものを持ち上げる作業なのでしょう。

4100㌧の吊り上げ能力を持つ日本最大級の作業船です。

岸壁に停泊していた潜水艦はいつの間にか1隻に・・・

この日の夕刻、大きなクレーン船は須磨沖に移動していました。明日もまた引き続き作業があるのでしょうか。

昨日の日の出の光景。神戸の日の出時刻は4時46分。

この時期晴れた日の空は明るいですね。 -
前日から一転、青空の広がった神戸港に客船「ノルウェイジャン スピリット(75,338㌧)」がポートターミナル(第4突堤)に入港してきました。

アメリカのノルウェイジャンクルーズラインが運航する客船です。

就航年は1998年ですが2020年から大規模な船内改修が行われ、客室のステートルームのすべてをはじめ、バーやラウンジ、メインダイニングを含む各国料理のレストランなどのデザインが一新され、より充実した食事が楽しめるようになったそうです。

今回は東京から基隆(台湾)までの11日間の旅の途中で神戸に初めて寄港しました。

今夜8時に次の寄港地高知に向け出港します。

そして神戸港第1突堤には昨日の午後、海技教育機構の練習帆船「日本丸」が航海を終えて着岸

4月4日以来の神戸入港です。

神戸出港後東京へ戻り、その後は大阪→門司→広島を経る訓練航海でした。

6月3日に離岸しますが7日ににまた神戸に戻ってきます。

こんな青い空が広がる日には白い帆を張った姿を見てみたいものですね。

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江ノ電の江ノ島駅に到着

江の島に向かう商店の並ぶ「すばな通り」を歩きます。「すばな」とは並行して流れる境川の鼻先という意味から「洲鼻」通りと名付けられたそう。江戸時代から江島神社への参道として店舗や旅籠が建ち並んでいたそうです。

国道134号線の下をくぐります。

道路下の案内板

再び地上に出るとまるで南国!

前方に島が見えてきました

橋を渡ります

橋の上からは富士山がうっすら見えました

島へ入り坂道を上ります

鳥居の手前からは階段が続きます

竜宮城を模した楼門「瑞心門」

辺津宮(へつみや)・中津宮(なかつみや)・奥津宮(おくつみや)の三宮を総称して江島神社と称するそうです。

辺津宮へ

御朱印も色々

江島神社と弁財天の御朱印をゲット

ここでタイムアップ。残る二宮はまた次回にお詣りすることにして江の島駅に戻ることに。
坂の途中にある江ノ島郵便局前のポストは赤ではなく黒いポストでした。

途中で目についた塩バニラ君のいるお店でアイスを注文

普通に美味しいバニラアイスでした。

別のお店ではこんなアイスも!

何のイベントでしょうか。浜辺には人垣が出来ていました。

駅前の江ノ電グッズショップで小銭入れを購入

山羊革製。意外に安価でした。

踏切を渡り改札口へ

稲村ケ崎駅へ向かいます

江ノ電旅レポートつづく・・・ -
晴れ渡った昨日、神戸ハーバーランド高浜岸壁では動力を持たない手製の飛行機が水上にせり出した滑走路から羽ばたくショー型イベントコンテスト「Red Bull Flight Day(レッドブルフライトデイ)」が行われました。このイベントは1992年にオーストリアのウィーンで第1回大会を開催し、これまでに世界各国で180回以上開催されている人気イベント。日本では2015年に神戸で開催して以来2回目の開催です。

中突堤の岸壁にも多くの観客が詰めかけていました。

ポートタワーの屋上にも!

イベントは午前11時半、神戸市消防局の消防艇「たかとり」による放水でスタート

そして競技開始!

今回は36チームの機体が参加。飛行距離もですが、機体デザインや飛行前のパフォーマンスなども審査されました。

動力を持たたない機体ゆえ滑走させるメンバーも大変。

飛ぶというよりは飛び込むといったしれません(笑)

富士山の形をした、これも機体でしょうか。

人は海中へ、機体は高さ約7.5mの滑走路端に引っ掛かっていました。

機体を残したまま搭乗員だけ海へ

鳥にまたがった風の機体

威勢よく滑空・・・

とはならず海中へ

滑走路を離れた瞬間に機体がバラバラに

そのままドボン!

てんとう虫も登場

これも飛ぶというよりは飛び込んでいました

ボールを追いかけるサッカー日本代表選手を模した機体

背番号4「MAEDA]とありました

ゴールは海中でした

これまた機体を残して搭乗員だけ海へ。まさに「キタイハズレ」!

残った機体を海に落とすメンバー

楽しく笑ったイベントでした。さてどのチームが優勝したのでしょうね。




