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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年10月13日(金) 05時08分

    「朝は恋人」番組情報

    この週末は各地で秋まつりや収穫祭、また鉄道の日のイベントなどが予定されています。今週末の近畿地方の天気予報をみると、きょうは晴れですが、明日の土曜日は晴れのち雨。そして日曜は雨のち晴れ予報。なんとか日中は雨の影響がないことを願います。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    10月16日(月)
    8時台の洋楽特集は
    「トレイン・鉄道」ソング集
    9時台はゲストに歌手で音楽療法士の山崎小夜子さんを迎えてお送りします。

    10月17日(火)
    8時台の洋楽特集は
    「オータム・秋」ソング集
    9時台はゲストに半農半歌手 シンガーソングライターのYae(やえ)さんを迎えてお送りします。

    10月18日(水)
    8時台の洋楽特集は「ドライバーの日」によせて
    「車・カー・ドライブ」ソング集
    9時台はゲストに兵庫県淡路市長の門康彦さんを迎えてお送りします。

    10月19日(木)
    8時台の洋楽特集は「海外旅行の日」に寄せて
    「海外都市名」ソング集
    9時台は今月8日に亡くなられた谷村新司さんを偲び
    「谷村新司・アリス」ソング集
    をお送りします。

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

    昨日の神戸港中突堤界隈。ポートタワーもここまで姿を現しました。

  • 2023年10月10日(火) 03時15分

    昨日の神戸ポートタワー ここまで覆いが取れた!

    大がかりな改修工事が行われている神戸ポートタワー。先週から工事のために覆われていたシートが上から徐々に外されています。

    108mある高さの半分近くまで覆いが外されました。

    昨日の夕刻ここまで進んでいました。

    3年ぶりに全体像が見られる日も近づいてきました。

  • 2023年10月7日(土) 04時27分

    昨日見かけた神戸上空を飛ぶヘリコプター

    昨日は空を眺め時折神戸の上空を飛ぶヘリコプターを撮影していました。
    つくば航空AS350(JA350Y)

    海上保安庁H225(JA698A)

    朝日航洋AS365/565(JA004M)

    朝日航洋AW139(JA08DX)

    そしてこちらは神戸沖に見えた旅客機2機

    下は神戸空港に着陸するスカイマークB737-800

    上は関西空港に向かうキャセイパシフィックB777-300

    空を眺めて癒されました。

  • 2023年10月1日(日) 05時34分

    久しぶりに淡路・沼島へ!

    先月23日の土曜日は「くにうみの日」でした。伊弉諾神宮で「神楽祭」が開かれるこの日、午前中に沼島(ぬしま)に渡りました。

    南あわじの土生(はぶ)港から沼島汽船に乗ります。乗船料金は大人片道480円、往復で920円

    往路の船は「しまちどり」

    土生と沼島の間を10分ほどで結んでいます。

    広島県尾道市にある瀬戸内クラフト社製の56トンの船で旅客82人・船員4人の86人乗り

    港の消波ブロックには間隔を置いて海鳥が陣取っていました。

    何年かぶりの沼島再訪です。

    あっという間に到着

    沼島漁港

    沼島は国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地の一つです。淡路島の太平洋側に浮かぶ小さな島で、上空から見ると勾玉の形をしています。沼島の「沼」は国生み神話の「天の沼矛(あめのぬぼこ)」に由来するという説もあります。

    漁港にほど近い沼島八幡神社。海上安全・四季豊漁の神様です。

    「八角井戸」沼島では井戸のことを「川(かわ)」と呼ぶそう。吉相を示す八角の形をした井戸で、これまで一度も枯れたことが無いといわれ今でも生活用水として使われているそう。

    この日は島の小学校の運動会が行われていました。

    こんな看板が!淡路にはイノシシはいないと聞いていましたが、近年本島にも沼島にも数頭いるそう。海を渡ってきたのですね。

    上空には関空便の旅客機が次々飛来(写真は韓国LCCの「T’Way航空」のB737-800)

    島の中央を突っ切る道を進んでいくと目の前が開けてきました。

    目の前は太平洋につながる海!

    そしてこれが「上立神岩(かみたてがみいわ)」

    矛先の形をした島のシンボル。「天の御柱」といわれる高さ30mの岩で、イザナギ・イザナミの二神あ降り立って夫婦の契りを交わした御柱といわれています。

    この日はあまり時間がなく再び港に向かいます。島のいたるところに海抜表示板がありました。南海トラフ地震が起きると津波の危険があり高台へ避難をしなくてはなりません。

    風見鶏ならぬ「風見鯛」。風に吹かれて右に左に動いていました。

    島のマンホール蓋

    島内で昼食をと海鮮・漁師料理の店「水軍」へ。

    ハモのフライ。身が厚く美味しいフライでした。

    この日は予約一杯で名物の海鮮丼が注文出来ず「ネギトロ丼」にしました。

    復路の船は「しまかぜ」。「しまちどり」と同様の56トンの船です。

    アオサギ(若鳥)が見送ってくれました。

    つかの間の沼島滞在でした。

    土生港に到着すると郵便車が待っていました。人を運ぶだけでなく生活物資や郵便物などの輸送も船が担っているのですね。