「星ソング特集」放送中に番組に送られてきた流星写真!
見事に捉えた写真の送り主は明石市立天文科学館の井上毅館長。流石です!
ペルセウス座流星群とともに今月の天体ショーは火星と木星の最接近。↓こちらは私が今日午前2時過ぎに撮った写真。
写真中央に2つ並んだ星が見えます。左上の小さな方が火星。ひときわ輝いているのが木星
昨日の午前4時過ぎはもう少し離れてこんな位置関係でした。
「星」といえば神戸駅前のD51蒸気機関車のヘッドマークに「彗星」が掲げられています。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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「朝は恋人」の番組放送がある日は午前5時前に出勤。日の出時刻が少しずつ遅くなりつつありますが、今月1日午前4時44分44秒に撮影したスタジオからの眺め
日によって光景が変わります
赤く光る朝もあります
すっきり晴れた日の朝はやはり明るいですね
曇りや雨の日は日の出後でも明るくなりません
阪神・淡路大震災後ラジオ関西が神戸ハーバーランドに移転して放送を開始して今月8日で28年となりました。 -
奄美大島からの帰路は大阪・伊丹空港への直行便でした。
久しぶりの日中フライト
JAL(ボーイング737-800型 JA339J)
シート№32Aに着席
同時刻に離陸するスカイマークの鹿児島行きボーイング737-800型機がトーイングカーに押されて離陸準備
先にこちらのJAL便が離陸するようです
本滑走路に入り離陸
眼下に奄美ブルーの海が広がっています
離陸後左旋回。飛び立った奄美空港が見えました!
伊丹空港への航路
生クリームをトッピングしたように雲に覆われた屋久島
種子島上空を通過
自衛隊基地整備が進む馬毛島(まげじま)
高知・足摺岬
室戸岬
紀伊半島から左に旋回して大阪府内へ。眼下に関西空港
八尾空港
空から「鉄」分補給(近鉄大阪線)
あべのハルカス(光の加減で霞んで見えました)
大阪城公園
大阪中心部の高層ビル街
新淀川上空を通過(左:東海道本線&おおさか東線、右:新御堂筋&地下鉄御堂筋線)
空から「鉄」分補給その2(JR西日本宮原操車場)
ほどなくして着陸
エンジンの逆噴射とともにスポイラーが開きブレーキがかかります
伊丹空港の19番スポットに定刻到着
2泊3日の奄美大島旅レポートにお付き合いありがとうございました。過去ブログ
伊丹空港から奄美大島へ~機内から見えた光景 | ラジオ関西 AM558 FM91.1 (jocr.jp)
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奄美大島旅レポート~奄美パークそして田中一村記念美術館へ~数十年に一度しか咲かないといわれるあの花も咲いていました! | ラジオ関西 AM558 FM91.1 (jocr.jp) -
昨夜は播磨の小京都といわれるたつの市へ。
72回目を迎える「龍野納涼花火大会」を楽しみました
午後7時45分に打ち上げスタート
揖保川河川敷千鳥ヶ浜公園を会場に約2000発の花火が打ちあげられました。
今年のテーマは「輝(かがやき)」~たつの市の明るい未来を夜空に描く~
色やカタチもいろいろ
間近で見るとズズ~ンとくる音とともに迫力満点
暑い夏の夜の花火鑑賞、良いもんですね。 -
奄美大島の旅もいよいよ終盤。空港へ向かう前に「奄美パーク」に立ち寄りました。
ここは交流の場となる「奄美の郷」と日本画家である「田中一村記念美術館」の2つの施設を中核とする奄美群島の観光拠点施設です。
まずはドーム型した屋根の「奄美の郷」の建物内へ
奄美の美しい自然や多様な文化、歴史を学べる施設になっています。
改めて奄美群島の位置関係を確認
そして「奄美の郷」の奥に「田中一村記念美術館」があります。
「田中一村(たなかいっそん)」は栃木県出身の日本画家で、奄美の自然に魅了され、亜熱帯植物や動物などを題材に描き続け独特の世界をつくり上げた人です。
奄美に移り住み紬工場で染色工として働き、蓄えが出来たら絵を描く生活をしていたそう。
一村が亡くなるまで作品が発表されることなく無名の画家でしたが、その後遺作展が開かれたりメディアで作品の一端が紹介されると大きな反響を呼び世の中に知られるようになったのです。常設展のチラシなどにも掲載されている「不喰芋と蘇鐵(くわずいもとそてつ)」という作品がおなじみでしょうか。館内撮影は禁止されていますので足を運んでご覧ください。展示室は奄美の伝統建築である「高倉」をイメージした造りになっていました。
奄美パーク内には「一村の杜」がありその先に展望台がありました。
高さ30mの展望台
360度のパノラマ!
喜界島も見えました
正面が奄美空港
眺めは最高!
椅子もありこの眺望をしばらく独り占めしたいと思いましたが、この日は太陽が照り付ける猛暑日。ガラス張りの展望室でゆっくり出来ず退散しました。
奄美空港に着陸する徳之島からの日本エアコミューター便(ATR42-600)
東京(成田)に向けて離陸するピーチアビエーションのエアバス機
パーク内には様々な亜熱帯植物が植えられていますが、駐車場の方向にスッと伸びた木が2本ありました。
なんとスッと伸びたのは木ではなく花でした!
そう、数十年に一度咲くといわれる「リュウゼツラン」の花でした!
葉の形が龍の舌のようということでこの名があるそうですが、すべての木が花を咲かせているわけではありませんでした。
めったに見られないものを見ることが出来ました
奄美パークへは空港や名瀬市内から「しまバス」が走っています。
見学を終えた後は空港に向かい帰路につきました。