この日の宿がある津軽五所川原駅に戻ってきました。

駅舎の左手に津軽鉄道本社の建物があります。

駅の右手にはこんな建造物がありました。

五所川原の巨大な人形灯籠「立佞武多(たちねぷた)」を収めておく建物のようです。

駅前交番。雪が2mくらい積っても場所がわかるように青い看板が立っていました。

コンパクトなパトカー

駅前駐車場。1時間200円はそれなりの値段のように思いますが最大料金500円は安価かと。

路地にある飲食街

雪に埋もれた消火栓

JR五所川原駅から真っ直ぐ伸びる本通り

マンホールの蓋デザインも立佞武多

こんなデザインも

電線共同溝。マークからすると県の管理でしょうか。

この日の宿は駅から徒歩数分のところにある「ホテルサンルート五所川原」

ホテルロビーには立佞武多が飾られていました。

津軽鉄道模型も

この日は晴れて穏やかな1日でした。

翌日は雪予報で寒くなりそう。
冬の津軽旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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いよいよ2月も最終週。来週の半ばには3月に入ります。日にちが経つのが早いなぁとつくづく感じます。今月は雛祭り、WBC=ワールドベースボールクラシック、大相撲春場所、鉄道各社のダイヤ改正、センバツ、お彼岸、そしてプロ野球開幕と行事が続きます。卒業、入学、就職、転勤と春は人も動きます。この時期の別れや新たな出会いを大切に過ごしたいものです。
さて来週の特集コーナーは・・・2月27日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「冬の恋人の日」にちなみ
タイトルに「恋人」が付く曲のソング集
※9時台の邦楽パートはおなじみの恋人ソングをカバーアーティストでお送りします。2月28日(火)
8時台の洋楽特集は月に一度のカントリーソング集。
「カントリーミュージックトラベル」(毎週月曜午前4時から放送)でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
9時台の邦楽特集は「バカヤローの日」にちなみ
「叫び・叫ぶ」ソング集3月1日(水)
8時台の洋楽特集は今シーズン第1回の
「スプリング・春」ソング集
9時台はゲストにアイドル歌手・デザイナーの宇佐蔵べにさんと神戸の音楽ユニット「宵待(よいまち)」の徹さんをゲストに迎えてお送りします。3月2日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「桃の節句」を控え
「ピンク・桃色」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
今月22日の西寄りの空。月と金星が接近していました。
月の上の方には木星も輝いていました。

3月2日には金星と木星がより接近して見えるそうです。 -
2月18日から1泊2日で津軽を旅してきました。目的はこの時期ならではの津軽鉄道ストーブ列車に乗ること。限られた時間ゆえ空路青森へ向かいました。

伊丹空港8時45分発のANA1851便(ボンバルディアDHC8-Q400)

定刻に離陸。伊丹空港からの利用は十数年ぶり。あべのハルカスが見えました。

伊丹空港上空を旋回

万博公園

伊丹の昆陽池公園。池には巨大な日本地図が!

「ブロッケン現象」捉えました!右下に機影。その周りにうっすら虹色の環が見えました。

男鹿半島の風力発電施設

岩木山

眼下に見える真っ白な街並

青森空港上空を一旦通過

車輪を出して着陸態勢に入ります

青森港上空で旋回し着陸

10時30分青森空港に到着

滑走路の除雪作業を行う青森空港除雪隊「ホワイトインパルス」の除雪車

雪の残っている所を見るとこれまでにかなりの積雪があったものと思われます。

滑走路の周囲は真っ白!

青森の特産といえば「りんご」。こんなウエルカムボードがありました。

朝が早かったこと、このあとのスケジュールを考え空港内のレストランで早めの昼食。

人気の一品という特製鰯麺に青森のうまい物をトッピングした「青森まるっとラーメン」。長谷川牧場豚の角煮、むつ湾産ホタテ、竹の子などが入った青森愛あふれるラーメン。

何故か漬物付き

麺をよく見ると黒い粒がありました。麺に鰯の粉末が練り込まれているのでしょう。スープも魚の出汁が利いてあっさりした和風タイプで美味しいラーメンでした。値段は1,600円とお高めでした。

このあと11時25分発の弘南バスに乗車しJR弘前駅に向かいます。
「冬の津軽旅」レポートつづく・・・ -
ハウステンボスでの宿泊はオフィシャルホテルの一つ「ウォーターマークホテル」でした。

このホテルの目の前は海

晴れて美しい日の出が見られました!

見えるものといえば、ハウステンボスの南の方角に巨大な針のような塔が見えました。鉄筋コンクリート製の「針尾無線塔」で、1941年12月8日の太平洋戦争勃発のきっかけとなった真珠湾攻撃の際に打電文された「ニイタカヤマニノボレ1208」はこの無線塔も使われたそう。国の重要文化財に指定され日本遺産にもなっていて現地ではガイドツアーもあるようなので機会があれば訪ねてみたいものです。

佐世保は造船の街でもありますが、佐世保造船所にはクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」がドック入り中でした。

帰路も飛行機を利用のため長崎空港へ

空港内の土産物店には「たばこ」ならぬ「ちゃばこ」が売られていました。

茶化していますが実は長崎は美味しいお茶処でもあるのです。

今回の旅で私が購入した土産は「そのぎ茶」。コクがあって美味しいお茶です。

須崎屋の「長崎五三焼かすてら」

風味豊かでしっとりとした口溶けのカステラ

菓舗蘇州の「手造り芝麻ゴマ」

胡麻をふんだんに使って手造りされたお菓子。甘過ぎず香ばしい美味しい茶菓子です。

いよいよ搭乗。帰りの機材はスカイマークB737-800(JA73NC)

ボーディングブリッジには「また来てね♡長崎」との表示

長崎にはまた訪れたいと思い、心の中で「はい」と返事をしました(^^)
8回ににわたる「長崎旅レポート」をお読みいただきありがとうございました。 -
日本一広いテーマパークといわれるハウステンボスへ。訪れるのは今回が初。オランダの街並を再現した施設で、日本に居ながらにしてヨーロッパに来たような感覚で過ごすことが出来る場所です。

パーク内のフラワーロードには色とりどりの花が植えられています

オランダといえば風車ですね

園内には川や運河があります

すっかりヨーロッパの街並です

「スカイカルーセル」という世界最大級・日本初の3階建てメリーゴーランド

観覧車もありました

異国情緒たっぷりの景色

JRAのウインズ佐世保の建物!

アンブレラストリート

世界最大級のミッフィー専門店

ここは新しいお店ということもあって多くの人がいました。カフェには行列も

体験型ショップ&カフェ「ナインチェ」

こんな仮装した人たちと出会いました

アムステルダム広場での仮装ダンスパーティでした

ゴミ箱も絵になります

そして園内で目立つのが高さ105mのシンボルタワー

地上80mにドムトールン展望室があります

ビルの25階に相当する高さからの眺めを見にエレベーターに乗ります

佐世保市の海辺にある場所なのがわかります

東寄りの景色

手前の建物群。まるでジオラマのよう

タワーの影が映る東方向

南寄りの景色

船で運河を移動する交通手段もあります

何せ広い園内。端から端まで歩くと40分くらいはかかります。

なので園内の移動にはパークバスの利用が便利。

他にレンタサイクルや送迎1回1人300円のカートタクシーもあります。私のパスポート(チケット)は午後3時以降入場出来る「アフター3」

「おもいやりパス」とは65歳以上で使えるパスポートでカート利用2回無料という特典付きなのです。結局利用はしませんでしたが・・・
次回は夜の園内の様子を掲載予定。長崎旅レポートはつづく・・・



