神戸港中突堤からクルーズ船「boh boh KOBE」に乗って神戸港クルージングに出発!
神戸空港滑走路西端の進入路
トラス橋の端正面
船は神戸空港島の南側へ
明石海峡大橋の上空に着陸機がみえました。
沖縄(那覇)からのソラシドエアB737-800機(JA802X)
続いてやってきたのは同じく沖縄(那覇)からのスカイマークB737-800機(JA73AC)
翼の端のウイングレットに桜の花のマークが付いた機体です
さらに高知からのFDAのE175(JA12FJ)が着陸
FDAの旅客機は1機ごとに色が違いますが12号機はホワイトカラーベースの機体です
海から見た駐機場の様子
神戸での機体の定期検査でしょうか。海上自衛隊第211教育航空隊(鹿屋基地)所属のエアバスヘリコプターH135(8811)がやってきていました。
空港島東端にある液化水素荷役基地に液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が停泊していました。積荷である液化水素をオーストラリアから運んできたのでしょう。
久々に60分間のクルージングを楽しみました
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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冬の津軽旅もいよいよ終わりに近づいてきました。
弘南鉄道大鰐線の大鰐駅からは跨線橋を渡ってJR奥羽本線大鰐温泉駅へ移動
「ようこそ」といわれても今回は温泉郷で湯に浸かる時間はありませんでした。
とはいえ少しの待ち時間に改札の外へ
大きな鰐マスコット像「あじゃりん」
足湯施設
ホームに戻り列車を待ちます
「りんごの郷」らしくこんなところにもりんご絵がありました。
電車が到着
JR東日本の701系交流用電車です
弘南鉄道大鰐線と奥羽本線は川を挟んでほぼ平行して走っています。240円区間ですがここも津軽フリーパスで乗車出来ました。
10分ほどで弘前駅に到着。駅のロッカーにもりんごの絵。
弘前駅からは往路と同じく空港バスを利用
空港までは片道1,200円(ここは津軽フリーパス使えません)約1時間の移動です。
空港について少し早めの夕食と搭乗手続きを済ませ待機
この日は羽田空港が強風のためダイヤが乱れていました。その影響もあって使用機材の到着が遅れ、出発も10分遅延の案内が出ました。
帰路もANAのボンバルディア機(DHCー8ーQ400)
満席でした
2時間ほどのフライト。眼下に大阪城も見えてきました。
青森空港ではボーディングブリッジを通っての乗り込みでしたが、伊丹空港ではタラップを使用。
なので隣に駐機中のB787の大きな機体が間近に見ることが出来ました。夜の空港の雰囲気は良いものですね(^^)
12回に渡ってお届けした「冬の津軽旅レポート」お読みいただきありがとうございました。 -
青森空港からは11時25分発の弘前行き弘南バス(空港バス)に乗車。
車窓から見える雪景色
道路沿いに設置された柵はりんごのデザイン。流石青森。
浪岡の跨線橋。JR奥羽本線の鉄路が見えました。
約55分の乗車時間でJR弘前駅に到着
このあと12時40分発のJR五能線深浦行きに乗車します。
乗車券は弘前駅の窓口で「津軽フリーパス」を購入。2100円で2日間津軽エリアの列車やバスが利用出来ます。津軽鉄道も金木まではフリーパスエリアに含まれていて周遊するには便利でお得です(ただし津軽鉄道ストーブ列車の乗車には使えません)
JR五能線を走るGV-E400系(GV-E401形)
JR東日本初の電気式気動車。ディーゼルエンジンと発電機で電力をつくりモーターで走る車両です。
神戸の川崎重工(現川崎車両)製
車内はボックスシートとロングシートの組み合わせ
弘前から川部までは厳密には奥羽本線。ホーム手前で左側に入線。駅に着いたあと進行方向が前後入れ替わり五能線の線路を進みます。いわゆるスイッチバック。
りんご畑の向こうに岩木山が見えます
13時24分に五所川原駅に到着
五所川原駅ホーム
跨線橋の向こうに津軽鉄道の気動車が停車中
乗ってきた深浦行きが出発
津軽鉄道ホーム近くには塗装の剥げた車両や貨車の姿も
JR五所川原駅前
「五所川原」の駅名の由来は岩木川が曲がりくねって五ヶ所に川原が出来たからなのだそう。
こちらは津軽鉄道の津軽五所川原駅。すぐ隣にあるのに駅前の雪の量がJRとでえらい違いです。ロケーションとしては雪がある方が風情ありますね。
駅改札
青森といえば「ねぶた」が有名ですが、五所川原は立佞武多(たちねぶた)で有名。背の高さが最大で約22mあり、7階建てのビルの高さにも相当する巨大な山車が市中を練り歩くのだそう。
今度はまつりの季節に訪れたいものです。
駅の待合室
待合室には帽子をかぶった2代目店頭カエルのケロちゃんがいました
漫画「釣りバカ日誌」81巻で舞台になったのですね
津軽鉄道の季節列車は冬は「ストーブ列車」、夏は「風鈴列車」そして秋は「鈴虫列車」が運行されます。
跨線橋を渡って津軽鉄道のホームへ
さあいよいよ14時48分発のストーブ列車に乗ります!
冬の津軽旅レポートつづく・・・ -
2月18日から1泊2日で津軽を旅してきました。目的はこの時期ならではの津軽鉄道ストーブ列車に乗ること。限られた時間ゆえ空路青森へ向かいました。
伊丹空港8時45分発のANA1851便(ボンバルディアDHC8-Q400)
定刻に離陸。伊丹空港からの利用は十数年ぶり。あべのハルカスが見えました。
伊丹空港上空を旋回
万博公園
伊丹の昆陽池公園。池には巨大な日本地図が!
「ブロッケン現象」捉えました!右下に機影。その周りにうっすら虹色の環が見えました。
男鹿半島の風力発電施設
岩木山
眼下に見える真っ白な街並
青森空港上空を一旦通過
車輪を出して着陸態勢に入ります
青森港上空で旋回し着陸
10時30分青森空港に到着
滑走路の除雪作業を行う青森空港除雪隊「ホワイトインパルス」の除雪車
雪の残っている所を見るとこれまでにかなりの積雪があったものと思われます。
滑走路の周囲は真っ白!
青森の特産といえば「りんご」。こんなウエルカムボードがありました。
朝が早かったこと、このあとのスケジュールを考え空港内のレストランで早めの昼食。
人気の一品という特製鰯麺に青森のうまい物をトッピングした「青森まるっとラーメン」。長谷川牧場豚の角煮、むつ湾産ホタテ、竹の子などが入った青森愛あふれるラーメン。
何故か漬物付き
麺をよく見ると黒い粒がありました。麺に鰯の粉末が練り込まれているのでしょう。スープも魚の出汁が利いてあっさりした和風タイプで美味しいラーメンでした。値段は1,600円とお高めでした。
このあと11時25分発の弘南バスに乗車しJR弘前駅に向かいます。
「冬の津軽旅」レポートつづく・・・ -
ハウステンボスでの宿泊はオフィシャルホテルの一つ「ウォーターマークホテル」でした。
このホテルの目の前は海
晴れて美しい日の出が見られました!
見えるものといえば、ハウステンボスの南の方角に巨大な針のような塔が見えました。鉄筋コンクリート製の「針尾無線塔」で、1941年12月8日の太平洋戦争勃発のきっかけとなった真珠湾攻撃の際に打電文された「ニイタカヤマニノボレ1208」はこの無線塔も使われたそう。国の重要文化財に指定され日本遺産にもなっていて現地ではガイドツアーもあるようなので機会があれば訪ねてみたいものです。
佐世保は造船の街でもありますが、佐世保造船所にはクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」がドック入り中でした。
帰路も飛行機を利用のため長崎空港へ
空港内の土産物店には「たばこ」ならぬ「ちゃばこ」が売られていました。
茶化していますが実は長崎は美味しいお茶処でもあるのです。
今回の旅で私が購入した土産は「そのぎ茶」。コクがあって美味しいお茶です。
須崎屋の「長崎五三焼かすてら」
風味豊かでしっとりとした口溶けのカステラ
菓舗蘇州の「手造り芝麻ゴマ」
胡麻をふんだんに使って手造りされたお菓子。甘過ぎず香ばしい美味しい茶菓子です。
いよいよ搭乗。帰りの機材はスカイマークB737-800(JA73NC)
ボーディングブリッジには「また来てね♡長崎」との表示
長崎にはまた訪れたいと思い、心の中で「はい」と返事をしました(^^)
8回ににわたる「長崎旅レポート」をお読みいただきありがとうございました。