CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年4月4日(木) 03時13分

    2隻の外国客船が雨の神戸に寄港

    昨日昼前、雨の神戸港に2隻の外国客船が入ってきました。
    中突堤に「セブンシーズ エクスプローラー(55,254㌧)」が着岸

    神戸ポートターミナル(第4突堤)には「リビエラ(66,172㌧)が入ってきました。

    船首を南に向けて着岸準備に入ったようです。

    いずれも今日午後7時に次の寄港地に向け出港予定です。

  • 2024年3月31日(日) 05時40分

    神戸港は客船で春の賑わい!「ル・ジャック・カルティエ」初入港 続いて「アザマラ・ジャーニー」も入港!

    昨日の神戸港は外国客船で賑わいました。早朝の神戸港に客船「ル・ジャック・カルティエ(9,988㌧)」が初入港。午前6時過ぎに姿が見えました。

    東の空から太陽が昇ってきました。神戸ポートターミナル(第4突堤)東側には前日に入港してきた客船「リベリア」が停泊中。

    「ル・ジャック・カルティエ」はフランス唯一のクルーズ会社「ポナンクルーズ」が運航する最新鋭のクルーズ船です。

    船には3つの水中カメラが取り付けられていて、デジタルスクリーンで海の中の様子を楽しめる水中ラウンジが設けられているそう。

    プライベートヨット感覚の客船で全室バルコニー付きの客室を完備。小型ゆえに小さな島々を巡ることが出来ます。

    流石フランスの客船。洒落たデザインの救命艇兼用のテンダーボート。車の形に見えました。

    そして午前7時前には「アザマラ・ジャーニー(30,277㌧)」が入港してきました。

    アメリカのセレブリティクルーズ社がアザマラクルーズブランドとして運航する客船

    2013年3月14日の初入港以来の寄港でしょうか。「アザマラ・クエスト」は近年何度か入港していますが・・・

    先ほどの写真で気づきましたがポートアイランドには練習帆船「日本丸」が停泊中

    定期船宮崎フェリー「たかちほ」も7時過ぎに入港してきました。

    柔らかな春の陽射しの中、早朝の神戸港は客船で賑わいました。
    「リビエラ」と「ル・ジャック・カルティエ」は昨日のうちに出港。「アザマラ・ジャーニー」は今日の午後1時半出港予定です。
    4月も初入港2隻を含む客船18隻が入港予定ですが、中でも楽しみなのは「クイーンエリザベス号」の久々の入港でしょうか。あの17万トンあるデカイ「MSCベリッシマ」もやってきますよ。

  • 2024年3月28日(木) 03時12分

    客船「インシグニア」が神戸港中突堤に着岸

    久しぶりに青空が広がった昨日の昼前、神戸港中突堤に客船「インシグニア(30,277㌧)」が入港してきました。去年の6月17日以来の寄港です。

    ホテルのてっぺんから白い線が見え何かと思ったら飛行機雲でした。エンジン4発機のようで関空発の旅客機か貨物機でしょう(確認出来ず)

    青い空が広がれば絵になる神戸港です。

    宮崎カーフェリーの向こうに大きな船体が停泊。神戸ポートターミナルに着岸したのはウエステルダム(82,862㌧)。こちらは去年3月15日以来の寄港。

    建設中の神戸アリーナも外観が整ってきました。

    「インシグニア」は今日午後6時に広島に向けて出港。「ウエステルダム」は今夜8時に清水に向けて出港予定です。

  • 2024年3月26日(火) 03時19分

    雨の神戸に初入港した客船「コスタデリチョーザ」

    昨日午前、イタリアの客船「コスタデリチョーザ(92,720㌧)」が神戸に初入港しました。

    あいにくの雨天の中の入港となりました。

    「デリチョーザ」とはイタリア語で美味しいという意味。英語でいう「デリシャス」

    2010年に就航した客船ですが神戸寄港は初。ワールドクルーズの途中でやってきました。

    全長294m、2,260人乗りの中型のカジュアル客船です。


    昨夜9時に次の寄港地長崎に向けて出港

    次に神戸に寄港予定のコスタクルーズ客船は、5月3日(金)の「コスタセレーナ」。114,147㌧、3,780人乗りの大型客船が初入港してきます。

  • 2024年3月18日(月) 03時15分 出来事

    神戸に初めて寄港した客船「リビエラ」の船内を見学

    おととい神戸に初めて寄港したアメリカに本社を置くオーシャニアクルーズが運航する客船「リビエラ(66,172㌧)」。船内施設を見学してきました。

    オーシャニア初の自社新造船「マリーナ」に続く「オーシャニア・クラス」(Oクラス)の第2船です。建造年は2012年5月ですが、2019年1月の改装によって客室内が一新されています。

    15階フロアの船首にあるティーラウンジ「ホライズンズ」

    船首デッキ

    ジャグジー付き

    屋上プール

    流石に泳いでいる人はいませんでした。

    屋上ではランニングやウォーキングも楽しめます(室内ジムやスパあり)

    船内のいたるところに絵画やアート作品が展示されています。

    階段部分にも

    船には常駐するアーティストが乗船し絵画教室を開いています。

    各種ショーや講演会などが行われるシアター

    「リビエラ」は「美食客船」とも呼ばれるほど食事サービスが充実していて、6種以上のレストラン施設があります。
    グランドダイニングをはじめ海風を感じる「テラスカフェ」、プールサイドレストラン「ウェイブスグリル」、ステーキハウス「ポログリル」、本格イタリア料理「トスカーナ」、フレンチの「ザ・ビストロ」などがあり、厨房スペースが他船に比べてかなり広いとのことです。
    こちらはパリのビストロをイメージしたフレンチレストラン「ジャック」

    和食も味わえるレストラン「アジアンジンジャー」

    洋上で最高級の料理が味わえるのですが、そうした料理人から直接料理を習うことも出来るのです。そのための調理教室がありました。

    最後に客室を見学

    11階ペントハウス・スイート

    室内39㎡にベランダ6㎡の広さ

    洗面・トイレ

    シャワールーム

    ぬくもりと生きる喜びを感じるパリのアパルトマンのような雰囲気を兼ね備え、居心地の良い我が家のようなくつろぎ感を大切にしたデザインの客室でした。
    世界600以上の寄港地体験をしているオーシャニアクルーズ。元気なうちにのんびり船旅を楽しみたいものです。

    客船「リビエラ」は日本各地を周遊中で、今月29日(金)、4月3日(水)にも神戸に寄港します。