「青」を主題にした絵画を描き続けている画家、井上よう子さんの個展「井上よう子展ー光はそこにー」が今月7日(土)から神戸・北野のギャラリー島田で開かれています。
井上さんは大切な存在の切なさ・はかなさ・ 温かさを喪失と再生の色Blueを基調に様々な情景を描き続けている作家です。右は「光はそこに」という130号の作品。

そして左は今回の個展のチラシにも使われている「光はそこに(存在)」という3枚組の作品。

布が掛けられた椅子に当たる一筋の光、どう感じますか。是非実際の大きな絵に向き合ってみてください。

井上さんが在廊されている時には、青ベースのファッションで迎えてくれます^_^;
2018年7月7日(土)~18日(水)11:00~18:00(最終日は16:00まで)
ギャラリー島田地下1階(ハンター坂を上がった松竹タクシー本社の向かい)
神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F 078-262-8058
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今月11日(水)に上方落語の新たな定席「神戸新開地 喜楽館」がオープンします!
地元出身の落語家で、喜楽館の立ち上げにかかわっていらっしゃる桂あやめさんにお話を伺いました。
「新開地は子供の頃ビリヤード好きの父に連れられて行った大人の匂いのするまち。中学時代は同級生が暮らすまちでした。正月には百恵・友和の映画を見に行くなど、三宮まで行かなくてもいろいろ楽しめた繁華街でした」と話すあやめさん。新たな集客施設がオープンすることで人が集い賑わえばと期待を寄せていました。

神戸らしく建物の外観は「洋」の雰囲気

舞台上では内装の最終工事中

舞台からも見える大きな時計が2つ

2階への赤い階段

席数は1・2階合せて212席

いずれの席からでも舞台が見やすくなっています

入口前には様々な公演チラシがあります。

オープン日の11日には新開地を練り歩くパレードを実施。上方落語協会の笑福亭仁智新会長をはじめ、落語家が大挙して練り歩きます。あやめさんも楽器を演奏しながら参加されるそう。
あやめさん自身の高座はオープン翌日の7月12日(木)午後6時半から行われる「桂あやめの会」。兵庫県政150周年の記念日にあたることから、周年記念の新作を披露するそうです。出演はほかに旭堂南海、宮村群時、桂福丸のみなさん。 チケットは前売2100円、当日2500円このほか13日(金)には桂文珍さんら神戸ゆかりの落語家による「ベッコの会(夜席)」と15日(日)の「こけら落し特別公演(昼席)」には林家染雀さんと「姉様キングス」として出演。
さらに16日(月・祝)にはタカラヅカファンの落語家が集結。宝塚歌劇を模した芝居や歌、ダンスを披露する「花詩歌タカラヅカinKOBE」にも出演されます。詳しくは神戸新開地喜楽館のサイトをご覧ください。
https://kobe-kirakukan.jp/ -
きのう劇団四季大阪劇場で初日を迎えた「SONG&DANCE 65」を観てきました。

7月14日に創立65周年を迎える劇団の記念公演で、ドラマでもミュージカルでもない、まさに歌と躍りのステージですが、タップありマリンバ演奏ありと意外な構成。展開が早くテンポがあって見ごたえ聞き応え十分!あっという間の2時間でした。

10月公演の「リトルマーメイド」で主役を務める大阪出身の三平果歩さんも歌って踊ってキスまでしていました。

公演は8月19日(日)までです。 詳細は劇団四季のサイトをご覧ください。
https://www.shiki.jp/ -
神戸ハーバーランドに「八時間労働発祥之地」という碑が建っています。

神戸ハーバーランドが街開きをした翌年、今から24年前の平成5年に建立されました。
その理由はプレートに書かれています。
しかしハーバーランドには8時間どころか、24時間365日作業をし続けている人たちがいるんです!
昼夜問わず、雨の日も風の日もずっと同じ作業を続けています。しかも微動だにせず・・・

多少作業服が傷んできているようですが・・・



