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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年11月12日(水) 03時03分

    島根県飯南町バスツアーに行ってきました③~憩いの郷衣掛で夕食会・歌や演奏、抽選会やじゃんけん大会も!

    初日の観光・体験行程を終えて宿泊先へチェックインのあと夕食会場の「憩いの郷衣掛」に集合!

    午後6時半に開宴。まずは飯南町の塚原隆昭町長から歓迎の挨拶をいただき

    曽田卓文副町長に乾杯の発声をお願いしました

    グラスを持ち声高らかに「カンパーイ!」

    この日のメニューは・・・
    お造り盛合わせ

    白和え

    地元の奥出雲和牛を使った鍋

    柔らかいお肉

    茶碗蒸し

    天ぷら盛り合わせ

    飯南町特産の舞茸の天ぷらも

    鮎の味噌焼き

    出雲そば

    飯南米の炊き込みご飯

    デザートは地元のさつまいも「森の絹」を使った焼芋

    糖度51度という甘いスイーツのような美味しい焼芋です!別腹でした(^^♪

    そして食事の後半では、飯石森林組合舞茸センターの琴引ゆかさんが舞台に登場

    私たちを歓迎して詩吟や歌、美声を披露下さいました

    サプライズはツアー参加者の舞子の海猿さんが三線を手に沖縄民謡などを聴かせて下さいました

    普段から福祉施設など訪ねてボランティアで演奏活動をされているそうです

    夕食会の最後はお楽しみ抽選会

    飯南町の特産品が当たる抽選会で盛り上がりました

    舞茸の加工品や地元蕎麦店の一福(いっぷく)そば

    飯南米や丸餅など豪華賞品を用意していただきました!このほかラジオ関西グッズの当たるじゃんけん大会も盛り上がりました!

    楽しい宴のあとはそれぞれ部屋に戻って就寝・・・
    の予定でしたが宿の温泉に浸かったあと食堂スペースで二次会。久しぶりに飲み過ぎました(笑)
    「第13回島根県飯南町バスツアー」旅報告つづく・・・

  • 2025年9月1日(月) 03時04分

    鳥取日帰り旅①~砂丘そして梨狩り

    鳥取に日帰り旅をしてきました

    砂丘は何年ぶりでしょうか

    高さ47mの砂の丘「馬の背」を越えて海まで行く人もいました

    流石に私は身の危険を感じ途中で引き返しました。というのも・・・

    「31度以上は危険」となっていますが、幟の近くにあった温度計は「33.9℃」で超えてるやん!おそらく砂の温度は40℃を超えていたかと・・・

    スーツ着てTVドラマの「VIVANTごっこ」は出来ますが、砂丘への落書きは出来ません

    入口の階段にもルールなどが書かれています

    砂丘だけに「こんなことスナ!」ということですね(笑)

    天気も良く日曜日とあって駐車場は満杯!

    外国人観光客も含め多くの人が訪れていました

    訪れた記念に

    鳥取で水分補給といえばこの時期は「梨」ですね!

    梨狩りを楽しんできました

    鳥取の梨といえば「二十世紀」がなじみが深いのですが、近年は「新甘泉(しんかんせん)」という品種

    鳥取県のオリジナル品種

    早生の赤梨で大玉・高糖度で酸味が少ないのが特徴

    ずっしりとしています

    確かにみずみずしく甘くて美味しい!口あたりも良いです

    二十世紀に比べると割高

    これはこれで安定の美味しさですが好みでしょうか。

    糖度の高いのはなんといっても「新甘泉」。冷蔵庫で冷やして食べるとよりジューシーな甘さが感じられますよ。
    そして補給といえば砂丘会館で「山陰ハイボール」なるお酒が売られていました

    鳥取生まれのウイスキーが使われたハイボール。紹介文にあるように飲みやすいハイボールでした

    梨狩り園近くで見かけたマンホール蓋。「ふくべ」とは鳥取市福部町のことで、鳥取市に編入される前の岩美郡旧福部村(ふくべそん)のもの。図柄はらっきょうの花と鳥取砂丘の風紋が描かれています

    鳥取旅レポートつづく・・・

  • 2025年8月13日(水) 03時04分

    さいはての離島旅・利尻・礼文へ③~初日観光を終えて鴛泊地区のホテルへ

    宿泊は利尻島で一番栄えた鴛泊(おしどまり)地区にあるホテルに宿泊。この日はちょうど地区の夏まつりの日でした!

    島中の人が集まっているのではないかと思うほどの人人人!

    ステージでは子供たち向けの抽選会、会場テントではウニ丼や魚介類の焼き物屋台、特産物の格安販売などが行われていました

    この時期は島内それぞれの地区で夏まつりが開かれたようです。道路に横断幕が掲げられていました

    街中の街灯は黄色い花の形をしています。利尻島の固有種である「リシリヒナゲシ」の花をモチーフにしたもの

    下水道マンホール蓋。利尻山にリシリヒナゲシがデザインされています

    この時期アジサイも咲いていました!

    夕方の海岸を散策

    右手に見える岩山は「ペシ岬」。鴛泊港を象徴する標高90mほどの高さがあります。「灯台山」や「ゴリラ岩」とも呼ばれているそう

    この角度で見ると確かにゴリラのよう。ただ電柱が邪魔ですね(笑)

    夕食時間になりホテルへ戻ります

    色々な海鮮が味わえる夕食メニュー

    和食膳メニュー

    やはりコレですね!

    生ウニの利尻沖海洋深層水流し

    蛸しゃぶ

    ここでもやはりサッポロクラシックでした

    食事を終えて部屋に戻る際のエレベーター内にこんな案内がありました

    迷わず屋上へ!

    頭上には満天の星!当初の天気予報は雨予報でしたが夜も晴れました!

    この日は月齢9.3で半月以上の月明りがありましたが利尻山の上空の星空を見ることが出来ました!

    利尻・礼文旅レポートつづく・・・

  • 2025年7月22日(火) 03時04分

    今年も夏の風物詩「元町夜市」開催!

    「夜の元町が楽しい縁日に」を合言葉に、今年も『元町夜市』が今夜6時から神戸元町商店街で開催されます!
    神戸元町商店街連合会は5つの商店街振興組合で構成されていて、JR・阪神元町駅、市営地下鉄旧居留地大丸前駅が最寄りの元町1番街から阪神西元町駅、JR神戸駅、市営地下鉄ハーバーランド駅が最寄りの元町6丁目商店街まで全長1.2㎞のアーケード街で色々な楽しい催しが開かれる恒例のイベントです。

    元々は商店街が一つとなって、子供たちが夏休みに入った最初の商店街の定休日の前夜にあたる火曜日に大人も子供も楽しめる催しをと始まったもので、42回目を迎えます。今では観光客も含め多くの人が押し寄せる恒例のイベントとなっています

    各商店街ごとに趣向を凝らした催しが行われますよ

    元町1番街では子供たちが楽しめるさいころゲームやヨーヨー釣り、くじ引きなど楽しいゲームが盛りだくさん!

    元町三丁目では特設ステージで神戸市立こうべ小学校児童による和太鼓演奏(17時10分~と17時25分~)


    元町4丁目では桂惣兵衛さんによる4丁目寄席(18時半~と19時半~bonbonで)

    元町五丁目では特設ステージでギミック中村氏によるマジック(18時~)、コベルコ神戸スティーラーズトークショー(19時半~)、素敵な商品の当たるビンゴゲーム大会(18時40分~・20時10分~)、JRAマスコットのターフィーとの写真撮影(18時半~)など

    元町六丁目は「モトロク縁日」としてヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、くじ引きなどがあり、神戸のバーテンダーによるプレミアムハイボールが味わえるコーナーも!

    このほか障がいのある方の自立と社会参加をめざす「神戸ふれあい工房」の参加施設による手作り製品販売コーナーやこうべまちづくり会館では元町オリジナルのモガグッズ販売などもありますよ!
    このところ猛暑が続いていますので暑さ対策もしつつお出かけください!
    神戸元町商店街の公式サイトはこちら

  • 2025年6月23日(月) 03時03分

    甑島列島を旅してきました①~串木野新港からフェリーで上甑島へ

    「甑島(こしきしま)」ってご存じですか?薩摩半島から西へ約30キロの東シナ海に浮かぶ鹿児島県薩摩川内市に所属する島です。上甑島・中甑島・下甑島と3つの島が連なっている島で、空路はなく船舶利用で渡ります。離島ならではの独特な景観や雄大な自然が満喫できる絶景の島とのことで出かけてきました。鹿児島県の種子島や屋久島、奄美大島などの離島へはいずれも鹿児島港から乗船しますが、甑島へは東シナ海に面した串木野新港からの乗船になるので鹿児島空港やJR鹿児島中央駅からはバスや鉄道利用で串木野新港まで移動することになります

    6月13日は陽射しもあり夏っぽい雲も出現

    離島旅で船を利用するときには「御船印」なるものを旅の記念に集めています

    が、フェリーの御船印は売り切れで買えずでした

    というのも今年の3月に「結 Line こしき(1,110トン)」が就航。まだ御船印対応が出来ていないようです

    切手やクリアファイルは販売されていました

    船内は2等船室(椅子席)や座席(寝転がれるタイプ)やバリアフリー席、キッズスペースのほか有料指定席があります

    授乳室

    ペットルーム

    後部のベンチ席

    展望デッキ

    サイドにも腰掛けられる簡易ベンチがあります。新しい船らしく塗料の香りがしっかり漂っていました。この船はバリアフリー適合船で船内にエレベーターが完備されています

    港で神戸船籍の船発見!

    神戸の O.M.物流のケミカルタンカー「海眞丸」が停泊していました

    串木野から上甑島の里港までの所要時間は1時間15分、下甑島の長浜港までは2時間35分

    乗船口と係留ロープが外され出港

    午前11時15分離岸

    串木野新港旅客ターミナル

    東シナ海に出ました

    沖ノ島(猿の島)

    海の青さが違います

    FURUNO製のレーダー

    風はありましたがさほど揺れもなく心地よい船旅

    船の脇を通り海に顔を突っ込んだと思ったら魚をキャッチ。口にくわえて飛んでいきました!

    右手に小さな島々(近島・野島・双子島など)が見えました

    そして左手には上甑島が見えてきました

    里港内へ

    速度を落としゆっくり走行

    上甑島の里港に到着

    ここで下船

    島のターミナルらしいこじんまりとした里港ターミナル

    フェリーはこのあと下甑島の長浜港に向け出港

    里村集落排水マンホール蓋。水平線の向こうに浮かぶ雲と里(さと)特産の魚と鹿の子百合(カノコユリ)がデザインされています。「トンボロ」とは沿岸流と波の作用で水面上に現れた細長い地形のこと。「陸繁砂州(りくけいさす)」と呼ばれ里村の集落は島と島を繋ぐこの陸地の上にあります。北海道の函館や和歌山の串本とともに日本三大トンボロといわれています

    今回宿泊したのは里港の目の前にある「ホテルエリアワン・コシキアイランド」

    島リゾート宿です

    部屋ベランダからの眺め

    とりあえず喉を潤します

    館内には島内唯一の天然温泉があります

    カラオケルームもありました

    フロントに掲示されたボード。日の出時刻は神戸より30分ほど遅いのです。それより明日は雨予報・・・

    ホテルの前にはこんな車がありました

    四輪バギー

    錆びていて走るのかどうか

    もう一台

    ナンバープレートは付いていないので動くとしても公道用ではないですね

    レンタカーは軽の電気自動車が用意されています

    宿泊者限定のチョイのりレンタカーサービスとのこと

    そして館内レストランで夕食

    お膳の真ん中にはお造り

    島ならではの美味しい造り盛りでした

    この日の夕食メニューは・・・

    鹿児島といえば黒豚

    黒豚しゃぶしゃぶ

    天ぷら

    桜エビとタケノコのしんじょう

    ご飯はとりめし

    飲み物はというとここは鹿児島。やはり焼酎ですね!

    レストランからも見えるのが塩田酒造の蔵。江戸時代の天保年間にはじまり、140~160年余りの歴史ある酒蔵とのこと

    「六代目百合」なる焼酎を注文。この島にさく可憐な「鹿の子百合」という花にちなんだものだそう

    それならばとロックで蔵に向かって乾杯!飲みやすく美味い酒でした!

    下甑島にもいくつかの蔵があるようです

    明日の島内観光に備えて早めに就寝。甑島旅レポートつづく・・・