CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年5月5日(金) 05時29分 出来事

    「朝は恋人」番組情報

    今日5月5日はこどもの日。令和5年5月5日で「555」と数字が並びました(今朝の神戸新聞から)

    とはいえ近年はデジタル化の波と共に元号表示されるものがが少なくなりました。昔は記念にと鉄道駅で入場券を買い求めたりしたものですが今はJRをはじめ各社とも西暦表示がほとんど。今日は街中でなにか表示されているものがないか探し歩く1日にしてみましょうか。
    さて来週の特集コーナーは・・・

    5月8日(月)
    8時台の洋楽特集は
    「グッド・いいね!」ソング集
    9時台の邦楽特集は「松の日」にちなみ
    「名前に松の字が付くアーティスト」ソング集

    5月9日(火)
    8時台の洋楽特集は「メイクの日」にちなみ
    「メイクアップ・化粧」ソング集
    9時台は今月14日に行われる「阿久悠杯歌謡祭2023」を主催する阿久悠を歌い繋げるプロジェクトin SUMOTO代表の山中敬子さんを迎えてお送りします。

    5月10日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「ファイトの日」にちなみ
    「ファイト」ソング集

    5月11日(木)
    8時台の洋楽特集母の日を前に
    「マザー・ママ・母」ソング集
    9時台は月に1度の「こちら知事室!」
    兵庫県知事の斎藤元彦さんを迎えてお送りします。

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

    神戸ハーバーランドに新しくオープンした駐車場も午前中で満車!昨日も駐車待ちの列が出来ていました。

    こどもの日の今日も車がどっと押し寄せることでしょう。放送終わりの午前10時頃はまだゆとりがありましたが・・・

  • 2023年4月24日(月) 03時14分

    GWを前に今年もD51にこいのぼり

    神戸駅近くにあるD51蒸気機関車に今年もこいのぼりが飾り付けられました。

    通りかかった日の夕刻は風が強く吹き元気に泳いでいました。

    ライトアップされた夜には少し落ち着いていました。

    こどもの日も含めゴールデンウィーク中は元気に泳いでくれることでしょう。

  • 2023年4月22日(土) 06時10分

    新歌舞伎座で行われているデビュー15周年三山ひろし特別公演へ

    今年デビュー15周年を迎えた歌手の三山ひろしさん。現在大阪上本町にある新歌舞伎座で特別公演中。

    昨日の夜の部へ行って来ました。第1部はお芝居で「裲襠松次郎(うちかけまつじろう)~拙者の生き様」。そして第2部は「三山ひろしオンステージ みやまつり2023~飛翔!歌の道遙かに!」

    休憩を挟んで3時間半、あっという間のステージでした。第1部では三浦浩一さんや大沢健さん、窪真理チャカローズさんらも出演の時代劇。そして第2部の「うたまつり」では新曲「どんこ坂」をはじめオリジナル曲はもちろん、演歌の名曲からフォークソング、長編歌謡浪曲、生ギターによる弾き語りなど数多くの歌を披露(日替わりで歌のレパートリーが変わるようです)
    15周年特別公演の名にふさわしい見どころ聴きどころ満載のステージでしたよ。
    4月14日に始まった公演は今月25日(火)まで。今日22日も11時からの昼の部と16時からの夜の部と2回公演あります。
    チケット料金など詳しくは新歌舞伎座の公式サイトをご覧ください。

    そして公演を見終わったあとは新歌舞伎座向かいのビル地下にあるこちらへ。

    約2年ぶりの「鉄道バー」立ち寄りでした(^^)
    2年前のブログ記事はこちら→大阪・上本町の「カップ酒&缶詰の鉄道バー」 | ラジオ関西 AM558 FM91.1 (jocr.jp)

  • 2023年4月12日(水) 03時55分

    神戸市中央区内(元町~神戸)を歩く

    昨日の午後の神戸・元町界隈。
    兵庫県公館の桜も葉桜に。

    路面に落ちた桜の花びらが隠れるほどの木々の葉。強い風に吹かれて常緑樹の古い葉が舞っていました。

    近くの小学校では入学式が行われていました。

    元町高架下の店舗街。「モトコー3」もこんなに綺麗に!

    高架下にはこんなしゃれたベンチが置かれ休憩スペースが出来ていました。

    神戸駅前の「D51」

    ヘッドマークが「さくら」から「KOBE MOTOMACHI」に変わっていました。

    今日は雨に加えて黄砂も飛来するとか。好ましくない春の使者。要注意ですね。

  • 2023年4月8日(土) 05時33分 関西

    電車が祀られた吉川八幡神社

    能勢電鉄妙見口駅から花折街道を北へ約10分ほど歩いたところに吉川八幡神社があるのですが、鳥居の手前にはなんと鉄道車両の前面部分が置かれているではありませんか!

    右は能勢電鉄1500系車体のカットモデル。左は阪急550形トップナンバー。

    能勢電鉄の方の話では能勢電鉄1500系(1552号・元阪急2100系2158号)が引退するにあたり、能勢電鉄とゆかりの深い神社で保存展示できないかという神社側から申し出があり快諾したものの、スペースの問題があり前面カットモデルという形で譲渡したそう。搬入当時はっ阪急カラーのマルーン一色でしたが、現在は1983年に阪急電鉄から能勢電鉄に車両が譲渡された当時の塗装をイメージした窓周りにクリーム色の塗装が施されています。今だけの期間限定塗装だそう(来年には元に戻すそうです)。

    こんなヘッドマークが掲げられていました。

    一方の阪急550形は戦後阪急宝塚線や箕面線で運用されていた車両で1969年に引退。その後製造元である兵庫県尼崎市のアルナ工機で静態保存されていましたが、会社が3つの事業承継会社に分割された際に岐阜県養老町のアルナ輸送機用品に運転台部分のみをカットとして移転保存されていました。そして保存が困難となったことから2021年に会社から無償譲渡の話が出た際に応募しここへ鎮座することになったとのことです。現在は「550形保存会」メンバーによって手入れされているそうです。

    吉川八幡神社は平安時代1065年~1069年に源頼圀の七男である頼仲が吉川城在住の折に創建されたものと伝えられています。4月2日には春例祭が執り行われました。

    神社を取り巻く木々は人の手が付けられていない常緑の森です。

    写真中央の青々とした森の部分が吉川八幡神社。左の淡い色の植樹された部分とは明らかに違います。

    そしてもう一つこの神社には御神馬がいます。

    「いづめ」という名の5歳の雄馬。もともとは木曽馬系の日本在来馬で日本古来の貴重な合戦馬だそう。優しい目をしていました。

    吉川八幡神社の宮司さんは実は鉄道好きで、車両の展示も好きが高じて・・・だそう。能勢電鉄車両をイメージした「通学通勤御守」もあるほどです。

    これからの新緑の季節にお詣りください。
    吉川八幡神社の公式サイトはこちら