地下鉄海岸線開業の記念にと、西暦2000年生まれの赤ちゃんの手形・足形タイルが駅構内に掲示されています。

ハーバーランド駅構内には神戸出身の女子プロゴルファー 古江彩佳選手と安田祐香選手の手形・足形があります。

二人は共に2000年生まれで滝川第二高校の同級生です。安田選手はもうすぐ誕生日!

なお三宮・花時計前駅構内には柔道の阿部詩選手の手形・足形が、新長田駅構内にはフィギュアスケートの坂本花織選手の手形・足形がありますよ。皆ミレニアム生まれなのですね。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
-
-
工事現場で見かける「単管バリケード」。動物だったりアニメキャラクターだったりと色々なデザインものを見かけます。
最近見かけたものは・・・
キリン

パンダ

今年の干支のトラ

獅子舞

しかしこれまで見かけた中で一番はやはり北陸新幹線の工事現場で見かけた「W7系もの」でしょうか。

珍しいデザイン、面白いものを見かけたら是非教えてください。 -
阪急神戸線で走っている「ダイヤ改正ヘッドマーク」を付けた車両

8000系

9000系

1000系

神戸線はブルー、宝塚線はオレンジ、京都線はグリーンカラーで掲出

平日の朝ラッシュ時間帯や夜間・深夜時間帯のダイヤの見直しが行われ、特に一部の最終列車の時刻が変更になるので、阪神電車や近鉄電車、山陽電車、能勢電鉄、大阪メトロなど相互乗り入れしている他社線や神戸電鉄など乗り換えする路線も含めてダイヤ改正後の時刻表確認が必要です。
阪急電車の公式サイトはこちら -
トロッコ列車を降りた後は湯の花温泉で食事と入浴を楽しみ、その後いよいよ保津川下りへ。

定員30人の船に24人が乗船

そこへ船頭が乗船。前2人、後ろ1人の3人一組で船をコントロール

丹波国亀岡から嵯峨嵐山までの保津川の渓谷美を楽しむ全長約16kmのコースを下っていきます。

水流が穏やかなところもあれば荒々しい場面も

トロッコ列車が走ってきました

今度は船から手を振って挨拶

川には色々な鳥が生息しています。

マガモや合鴨をはじめサギなど船に慣れた水鳥たちがいます。

渓流にはいくつかの形状の違う橋が架かっています。

亀岡から折り返してきたトロッコ列車
船頭さんが400年もの間、竿で同じ所を突く場所があるそう。見事にその岩の穴を捉えて拍手を浴びていました。

この日は水量が少なく時間にして1時間50分の乗船。水流が多いときには乗船時間が1時間以内の時もあるそうです。
JR保津峡駅に普通列車が停車

保津川橋りょうそして清滝トンネル。1899年(明治32年)に完成。元々は私鉄「京都鉄道」の路線。その後買収され国鉄山陰線の路線でしたが、新路線が敷かれ旧路線はトロッコ列車の観光路線になっています。

木々は葉を落とし紅葉シーズンは終わろうとしています。

それでも一部の木々はまだ葉を残し最後の紅葉が楽しめました。

最後のJR橋りょうの下を通過

オットセイ岩

桂川の嵐山近くの木々はまだ色づいたまま

到着直前に売店の船が近づいてきました。

しばし併走しおでんやいか焼き、甘酒などを販売
小腹が空いたのでみらたし団子を購入(3本400円)
食べ終えた頃に嵐山の船着き場に到着

2時間弱の川下りを終えた船

船はこのあとどこに行くのか

渡月橋には多くの若い人の姿がありました。

橋を渡った先でこんな光景を見ました。川を下った船をクレーンで持ち上げているではありませんか!

そしてトラックに積まれて運ばれていきました。

なるほどこうして船は川下りを繰り返しているのですね。
保津川下りの乗船料金は4,100円。秋の紅葉シーズンをはじめ春の花見のシーズンは多くの人で賑わうそうですが、船頭さんの話では木々の葉の新芽が出そろうゴールデンウィーク明け頃がオススメとのこと。観光客も一段落した頃なので落ち着いて川下りが楽しめるそう。冬場の暖房船での雪景色の川下りも風情があるそうですよ。
詳しくは公式サイトをご覧ください。 -
紅葉のピークは過ぎていましたが渓谷美を楽しもうと京都の保津峡へ。トロッコ列車と川下りを楽しみました。

嵯峨野トロッコ列車の嵯峨駅改札口

山陰本線の旧線を活用した観光列車で、トロッコ嵯峨駅からトロッコ嵐山駅、トロッコ保津峡駅、そしてトロッコ亀岡駅までの7.3キロメートルを23分で結んでいます。乗車料金は乗車区間にかかわらず大人片道880円(こども440円)

5両編成のトロッコ列車を牽引するDE10形ディーゼル機関車

降車が済み次第乗車

5号車は窓の無い開放的な「リッチ号」。より自然を満喫できそう。

この日は満席。私が乗ったのは隣の通常の4号車でした。

トロッコ保津峡駅には多くの狸がお出迎え。この時期はサンタ仕様に。

紅葉の見頃は過ぎていましたが渓谷美を楽しめました。

所々色づいた木々が残っていました。

眼下に保津川下りの船が見えました。手を振って挨拶!

2018年9月の台風21号の影響で山の斜面が崩れた場所
川下りするボート

水流の穏やかな場所ではカヌーも

まだ葉を落としていない木々もわずかにありました。

終点のトロッコ亀岡駅に到着

このあとは湯の花温泉で昼食と入浴後に保津川下りを楽しみます。
つづきは後日。



