ことしも先日「のせでん おでん電車」が運行されました。
毎年2月の時期に3日間運行されている特別列車です。
普段通勤通学の足に使われている車内が居酒屋仕立てに。
電車内であつあつのおでんや熱燗がいただけます。

川西能勢口と妙見口間を往復。妙見口駅ではトイレ休憩とともに、猪汁や水羊羹のサービスも。

事前予約制で、運行期間や申し込み方法などはのせでんのホームページで告知されます。
能勢電鉄では様々なイベント列車を運行しています。次は7月に「ビール電車」が運行されますよ!
http://noseden.hankyu.co.jp/
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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島根県のJR江津駅と広島県のJR三次駅を結ぶJR三江線の廃止まであと3か月、日数にして90日ほどになりました。
JR西日本管内で108.1キロもの距離を走る路線が廃止になるのは珍しいことです。とはいえ利用客が減って赤字不採算路線ゆえに仕方のないことかもしれません。皮肉なことに廃止される前に乗っておこうと全国から“乗り鉄”が駆けつけていて、青春18きっぷが使えるこの時期は混雑しているそう。ならばもう少し廃止を延期しても良いのでは・・・と思えるほどです。
路線駅に私の父方の里があるので思い出多き路線です。
鉄道模型(Nゲージ)にもなっているというので買い求め走らせてみました。
TOMIX製でよく出来ていますよ。
模型は2両編成。
近々ラッピングされた「石見神楽号」も発売されるそうです。
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各地で保存されたり展示されている蒸気機関車。
神戸駅の南東にも以前からD51(デゴイチ)が置かれています。
ここにあるのはD51-1072。2007年秋には塗装整備されて黒光りしていましたが、10年経って色が褪せてきています。 この写真を撮った時には周囲に草が伸びていましたが、昨日見たら刈られていました。
石碑には「昭和19年から昭和50年まで30余年の長いあいだ活躍した君を、神戸市民は東海道本線、山陽本線の起終点近く相生橋跡のこの地に迎える 近代の鉄道史に不滅の功績を残した君の雄姿は地域の象徴としていつまでも神戸市民に称賛され親しまれ続けることだろう」 1978年(昭和53年)年当時の宮崎辰雄神戸市長の言葉が刻まれています。 -
JR西日本の車両基地である網干総合車両所で「ふれあいフェア2017」が開かれました。毎年この時期に開催される鉄道フェスタです。電車運転シミュレーション体験や車体洗浄体験、プラレールやNゲージ模型の展示などもあって多くの人で賑わっていました。

まずは播但線を走る103系とおなじみの223系がお出迎え。

221系とお見合い停車
そして歴代の新快速電車が展示される中、懐かしい117系も!
整備工場内

車体をジャッキで持ち上げる見学会もありました。

車輪の旋盤

JR30年のあゆみを紹介するパネル展示

屋外ではミニSLの乗車体験コーナーも。「ミニ」といっても本物の蒸気機関車をそのまま小さくした超精巧なものです。

鉄道グッズ販売コーナー。
豪華列車「瑞風」のPRコーナーにはこれまた精巧な模型が展示されていました。
屋外展示ではDD51-1192


試験車両オヤ31

建築限界測定車で、トンネル内など鉄道車両が安全に通過できることの確認をするための特殊車両。
1等客車のマイテ49 。
「テ」は展望車
総合車両所内には普段あまり見かけない車両もありました。黄色いクモハ115系
キハ120
行きはJR網干駅から無料送迎バスを利用しましたが、帰りは30分ほど線路沿いに歩きました。その間山陽本線には貨物列車が次々通りました。
EF210の100番台、300番台に遭遇。このほかEF66も通りました。 
上着を羽織っていると汗をかくほどの陽気でしたが、しっかり「鉄分補給」してきました。 -
今月1日(日)に神戸電鉄鈴蘭台車庫で「神鉄フェスティバル」が開かれました。
神鉄鈴蘭台駅から歩くこと10分。午前10時の開始前に長い列が出来ていました。
入口では神戸電鉄親善大使の女性陣がお出迎え。
先着350人限定で粟生線見津車庫に行く特別列車のチケットを入手。1時間ほど並んだ甲斐がありました。
6000系特別列車に乗って鈴蘭台車庫を出発!

車庫では乗ってきた6000系の横に5000系、3000系、1000系が並んでいます。

いずれも3番と4番の車両が並べられ、ヘッドマークも粟生線65周年、七夕列車、ジョイフル有馬、そしてクリスマス列車といろいろ。
なかでも気になったのが6000系に掲げられた粟生線65周年のヘッドマーク。
ラジオ関西の社歴と一緒なのですね。
当初は列車の周りにロープが張られ、離れての写真撮影でしたが、ロープが外された後は車両に近づいて思い思いに記念撮影!
レール内に設置されたシグナル。

40分間の滞在のあと再び特別列車に乗って鈴蘭台車庫へ。見津車庫の職員の人たちが手を振って見送ってくれていました。

最新型の6500系も粟生線65周年のヘッドマークを付けて待機。

車庫内では子供たちが入換車(バッテリーカー)との綱引き体験も!

交換されたブレーキパッド

買い求めたかった「電車パン」。売り切れていました。

このほかミニトレインの運行や鉄道部品・オリジナルグッズ販売、飲食では粟生線グルメ屋台村などのコーナーがありました。そしてJR西日本の交通カード「IKOCA」を使って神鉄に乗ろうというキャンペーンにカモノハシのイコちゃんもやってきていました。

しっかり鉄分補給出来たイベントでした!^_^;



