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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年3月7日(木) 03時25分 関西

    客船「アルタニア」が神戸港に初めてやってきました!

    ドイツのフェニックス・ライゼン社が運航する客船「アルタニア(44,697㌧)」が神戸港に初めてやってきました。

    午前7時過ぎに神戸市消防艇「たかとり」の歓迎放水を受けながら中突堤へ入港(生放送中にスタジオから撮影)

    午前8時前中突堤に着岸

    元々はアメリカのプリンセス・クルーズ社が竣工した1984年から2005年まで「ロイヤル・プリンセス」として運航していた船です。

    その後2005年から2011年までイギリスのP&Oクルーズに移籍して「アルテミス」という船名で航行。

    そして2011年からは現在の「アルタニア」の名で就航中。

    当初の予定より早まり、きょう午後7時に次港の高知に向け出港します。

  • 2024年3月6日(水) 03時16分 関西

    大阪・天神橋筋商店街に忍者が出現!?

    日本一長いアーケード商店街として有名な大阪市北区の天神橋筋商店街

    南北2.6kmほどある長い商店街です。

    ここを歩いているとあちこちに忍者がいるではありませんか!

    黒や赤

    水色

    頭上より低い位置にも

    子供忍者?

    ピンク

    黄色

    今週の土曜日3月9日にこの商店街で「伊賀上野 NINJYA フェスタ」が開催されるのですね。

    三重県伊賀市で開催される「伊賀上野NINJAフェスタ」のPRの一環としてスタートした地域友好コラボイベントで、今年11回目を迎える忍者体験イベントだそう。

    イベントは3月9日(土)10時30分~16時00分開催
    詳しくは「伊賀上野 NINJYA フェスタ in 天神橋筋商店街公式サイト」をご覧ください。

  • 2024年3月5日(火) 03時13分 関西

    JR125系電車茶箱に入った香ばしい黒豆茶 その名も「鉄茶ん」

    神戸の元町商店街でみつけた電車茶箱に入った黒豆茶。その名も「鉄茶ん(てっちゃん)」!

    兵庫県加古川市にある創業72年の長谷川商店の商品

    パッケージはJR加古川線を走る125系をモチーフにしたデザイン

    本物の電車写真はこちら

    コートしたダンボール地でしっかりした造りの電車茶箱

    行先表示は「谷川」

    反対側は「加古川」

    箱の中の内袋にテトラ型のティーバッグが15袋入っていて、香ばしく焙煎された特産品の丹波黒大豆茶が美味しく味わえます。黒豆茶なら鉄分補給も出来そう。一箱900円(税込)

    私が買い求めたのは元町通4丁目にある薬局「大王漢方」。10時30分~18時30分営業で毎週水曜定休とのこと。

    長谷川商店のサイトでも通販で購入可能のようです。

  • 2024年3月3日(日) 05時35分 関西

    神戸港にやってきた今年最初の外国客船は初寄港の「ザイデルダム」

    昨日午前、神戸港に今年最初の外国客船が入港してきました。

    去年創立150周年を迎えた運航会社 ホーランド・アメリカラインが運航するオランダ船籍の「ザイデルダム」で神戸初寄港です。

    全長285.42m、全幅32m、総トン数82,820㌧のクルーズ客船

    アメリカフロリダ州のフォートローダーデールを出港、最長128日間のワールドクルーズの中で那覇から東京を経由して神戸にやってきました。

    着岸に向けて本船上では係留ロープの準備

    細いロープの先に重りが付けられたヒービングライン(ファーストロープ)が投げられ

    ホーサーと呼ばれる本係留ロープをビット(岸壁に埋め込まれた鉄柱)に掛けていきます。

    「ザイデルダム」はオランダ語で「南」の意味。去年3月に神戸にやってきた「ウエステルダム」(西)の姉妹船

    南・西があるのですから東の「オーステルダム」、北の「ノールダム」も姉妹船として就航しています。

    午前8時の入港時船内はちょうど朝食タイム。デッキに出ていた乗客は少数でした。

    今日3日の午後5時に次港の博多に向けて出港予定です。

  • 2024年3月2日(土) 03時45分 カメラ

    7年ぶりに完全な形で見えた「夕焼けパンダ」

    きのうの夕方、明石市立天文科学館で「夕焼けパンダ」の観察会が開かれました。

    「夕焼けパンダ」とは天文科学館から約1.4㎞離れたNTTドコモの通信用アンテナの鉄塔と沈みかけた太陽が重なりパンダの顔のように見える現象のこと。この日は晴れて7年ぶりに太陽の顔の輪郭に目や耳が付く完全な形で見えました。
    この日は事前に応募し当選した親子など20人が観察会に参加。観察前には学芸員の鈴木さんから「夕焼けパンダ」が見える仕組みなどのレクチャーを受けました。この「夕焼けパンダ」は3月と10月の年2回見られるチャンスがあるとのことですが、今回のように完全な形で見られたのは2017年3月1日以来7年ぶり、2013年10月12日の初観測以来3回目とのこと。明石の上空が晴れていれば見られるというものではなく、約500㎞離れた福岡あたりの天候にも左右されるとのことでした(太陽と鉄塔の間に雲がかかるとみえなくなるそう)

    見る角度によってはややうつむき加減の表情も。

    そして太陽は小豆島の西側の海に沈んでいきました。こちらは「だるま夕陽」にはならずでした。

    明石市立天文科学館の公式サイトではYouTube配信され、手話を交えての井上館長の解説も聴けますよ。
    夕焼けパンダYouTube配信はこちら

    ところで明石といえば東経135度の子午線が通るまちです。山陽電車人丸駅には大きな子午線表示がされています(手前のレールはJR神戸線)

    ホームの足元にも子午線表示されています。

    山陽電車の車両にはこんなヘッドーマーク付き車両が走っています。100周年を迎えたプラネタリウムのヘッドマークで、山陽電車も同じく100周年を迎えています。

    明石市立天文科学館の公式サイトはこちら