昨日の午後の神戸・元町界隈。
兵庫県公館の桜も葉桜に。
路面に落ちた桜の花びらが隠れるほどの木々の葉。強い風に吹かれて常緑樹の古い葉が舞っていました。
近くの小学校では入学式が行われていました。
元町高架下の店舗街。「モトコー3」もこんなに綺麗に!
高架下にはこんなしゃれたベンチが置かれ休憩スペースが出来ていました。
神戸駅前の「D51」
ヘッドマークが「さくら」から「KOBE MOTOMACHI」に変わっていました。
今日は雨に加えて黄砂も飛来するとか。好ましくない春の使者。要注意ですね。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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神戸・南京町にある人気の元祖豚饅頭「老祥記」と神戸を代表するチーズメーカー「QBB六甲バター」がコラボレーションした『チーズ豚饅 キューブーブーセット』が明日12日から期間限定、個数限定で販売されます。
これは老祥記が地元のお店や食品メーカーと共に新しい商品を開発し収益をこどもたちの食育活動に役立てようという「ドリーム豚饅プロジェクト」で、第1回のカレー店とコラボした『カレー饅頭』に続く2回目の取り組みです。売り出す新商品はQBBの「B」を豚の鼻になぞらえたその名も『キューブーブーセット』
箱の中には3個の豚饅が入っていて、左はおなじみの『元祖豚饅頭』、真ん中が『トマトのブーチー饅』、そして右が『カレーなブーチー饅」
『トマトなブーチー饅」にかける特製のチーズフォンデュソース付き
『トマトなブーチー饅」のあん中にはコク深いパルメザンパウダーを練り込み、バジルとミニトマトが包み込まれていて、程よい酸味がアクセントになっています。
これに付属の冷めても固まらない特製チーズフォンデュソースをかけて食べると思わずワインが欲しくなります。
そしてもう一つの『カレーなブーチー饅』は第1回ドリーム豚饅プロジェクトのコラボ店である神戸市中央区にある「マンドリルカレー」のほうれん草カレーを使用。旨味たっぷりのカレースパイスとQBBの特製のび~るスティックチーズが包まれています。加熱することでのびるチーズでチーズ感の強いカレー豚饅です。これまた美味し!
メニュー開発は老祥記が行い、QBBと味のすりあわせを何度も行ったそう。というのもひと口にチーズと言っても10種類以上あり、豚饅のあんに合うチーズを選ぶのに2ヶ月ほどかかったそうです。そしてまた通常の肉だけのあんではなくプチトマトも一緒に包むのでこれまた作業に一苦労なのだそう。
自社のキャラクターQちゃんと同じスタイルで登場した六甲バターの塚本浩康社長(写真左)とプロジェクトを手掛ける老祥記4代目の曹祐仁さん(右)「キューブーブーセット」は4月12日(水)~15日(土)と19日(水)~22日(土)の各日午前11時半から南京町の曹家包子館で販売開始。価格は3個入り1セット税込500円。1日200セット限定で売り切れ次第終了となります。
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昨日神戸港に客船「パシフィックワールド(77,441トン)」が神戸港に入って来ました。
一昨日に横浜港を出港しましたが天候不順により入港が予定より1時間遅れました。
当初は第4突堤(ポートターミナル)の東側に着岸予定でしたが、西側に変更になりました。
午後2時前に船体が見えました。
上空には神戸空港に着陸するスカイマークのポケモンジェットが飛来
時折強い風が吹いていたせいか船は右に左にジグザグに進み、船体が確認出来てから約40分ほどして和田防波堤に差し掛かりました。
岸壁に徐々に近づいてきました。
全長261.3m、乗客定員2,419人の大型客船で「パシフィックワールド」という船名では初入港になりますが、以前は別のクルーズ会社が「サンプリンセス」として運航していた船で何度か神戸にやってきています。
ロープが投げられ着岸
船体には「PEACE BOAT」と書かれていますが、これは非政府組織である「ピースボート」がチャーターした「世界一周の旅」クルーズで神戸に寄港しました。3年ぶりの世界一周の旅だそう。
昨夜7時には次の寄港地の中国厦門(アモイ)に向け出港。
世界各国の23寄港地を巡る108日間の旅に出発しました。
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能勢電鉄妙見口駅から花折街道を北へ約10分ほど歩いたところに吉川八幡神社があるのですが、鳥居の手前にはなんと鉄道車両の前面部分が置かれているではありませんか!
右は能勢電鉄1500系車体のカットモデル。左は阪急550形トップナンバー。
能勢電鉄の方の話では能勢電鉄1500系(1552号・元阪急2100系2158号)が引退するにあたり、能勢電鉄とゆかりの深い神社で保存展示できないかという神社側から申し出があり快諾したものの、スペースの問題があり前面カットモデルという形で譲渡したそう。搬入当時はっ阪急カラーのマルーン一色でしたが、現在は1983年に阪急電鉄から能勢電鉄に車両が譲渡された当時の塗装をイメージした窓周りにクリーム色の塗装が施されています。今だけの期間限定塗装だそう(来年には元に戻すそうです)。
こんなヘッドマークが掲げられていました。
一方の阪急550形は戦後阪急宝塚線や箕面線で運用されていた車両で1969年に引退。その後製造元である兵庫県尼崎市のアルナ工機で静態保存されていましたが、会社が3つの事業承継会社に分割された際に岐阜県養老町のアルナ輸送機用品に運転台部分のみをカットとして移転保存されていました。そして保存が困難となったことから2021年に会社から無償譲渡の話が出た際に応募しここへ鎮座することになったとのことです。現在は「550形保存会」メンバーによって手入れされているそうです。
吉川八幡神社は平安時代1065年~1069年に源頼圀の七男である頼仲が吉川城在住の折に創建されたものと伝えられています。4月2日には春例祭が執り行われました。
神社を取り巻く木々は人の手が付けられていない常緑の森です。
写真中央の青々とした森の部分が吉川八幡神社。左の淡い色の植樹された部分とは明らかに違います。
そしてもう一つこの神社には御神馬がいます。
「いづめ」という名の5歳の雄馬。もともとは木曽馬系の日本在来馬で日本古来の貴重な合戦馬だそう。優しい目をしていました。
吉川八幡神社の宮司さんは実は鉄道好きで、車両の展示も好きが高じて・・・だそう。能勢電鉄車両をイメージした「通学通勤御守」もあるほどです。
これからの新緑の季節にお詣りください。
吉川八幡神社の公式サイトはこちら -
JR神戸駅から北へ車で約15分ほどの場所にあるガーデンレストラン「風舎」。そこで販売されている自家製のハーブオリーブオイルが美味いのです。
バケットにそのまま付けて、あるいはサラダやパスタにかけてと利用法は色々・・・
3000坪の広大な敷地内で栽培された数種のハーブ使った自家製オリーブオイル
レストランはランチ&ディナーが楽しめます
「ガーデンレストラン風舎」は神戸の港町を眼下に見下ろす眺望レストランで、こんな光景が広がります!
場所は神戸市兵庫区烏原町の菊水ゴルフクラブ内にあります。
営業日やアクセス、予約方法など詳しくは「ガーデンレストラン風舎」の公式サイトをご覧下さい。