今日は阪急ダイヤ改正日ゆえに阪急話題を。

以前にもこのブログで紹介した阪急電車の季節臨時列車「あたご」。高速神戸から嵐山まで乗り換えなく移動出来るという直通特急で、春や秋の行楽シーズンなどに運行されていました(通常は神戸線で十三まで行き、京都線に乗り換えて桂へ。そこから嵐山線に乗り換えという行動が必要)

残念ながら新型コロナ禍の影響で現在は運行されていません。

7000系の6両編成の車両が使われていました(写真はリニューアル前の7017F)

乗務員が交代して十三駅を出発後そのまま東へ進みますが一旦停止。その後列車はスイッチバックの如く進行方向を変えて出発。宝塚線を跨ぎ京都線へと移動。そしてそのまま京都線を走行していくという、乗り換えなしの楽なだけでなく特別な動きをする神戸からの直通特急。再開を楽しみにしています。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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地下鉄海岸線開業の記念にと、西暦2000年生まれの赤ちゃんの手形・足形タイルが駅構内に掲示されています。

ハーバーランド駅構内には神戸出身の女子プロゴルファー 古江彩佳選手と安田祐香選手の手形・足形があります。

二人は共に2000年生まれで滝川第二高校の同級生です。安田選手はもうすぐ誕生日!

なお三宮・花時計前駅構内には柔道の阿部詩選手の手形・足形が、新長田駅構内にはフィギュアスケートの坂本花織選手の手形・足形がありますよ。皆ミレニアム生まれなのですね。 -
神戸市内を歩いていると様々なデザインのマンホールの蓋を見つけることが出来ます。加えて道路端の側溝蓋にも色々なデザインが施されています。
フラワーロード

南京町

岡本の石畳ロード

センターサウス通り

海岸通り

市内共通でよく見かけるタイプはこれ。真ん中に市のマークが入っているだけのもの。

近年のものはこちら

側溝の蓋だけに見かけたらソッコー撮影(^^)
探せば他にもありそうです。 -
阪急神戸線で走っている「ダイヤ改正ヘッドマーク」を付けた車両

8000系

9000系

1000系

神戸線はブルー、宝塚線はオレンジ、京都線はグリーンカラーで掲出

平日の朝ラッシュ時間帯や夜間・深夜時間帯のダイヤの見直しが行われ、特に一部の最終列車の時刻が変更になるので、阪神電車や近鉄電車、山陽電車、能勢電鉄、大阪メトロなど相互乗り入れしている他社線や神戸電鉄など乗り換えする路線も含めてダイヤ改正後の時刻表確認が必要です。
阪急電車の公式サイトはこちら -
アラスカの大地に魅せられて旅しオーロラ写真の撮影を続ける神戸在住の写真家 金本孔俊(よしとし)さんのスタジオで現在作品展が開かれています。

金本さんは神戸市内でフォトスタジオを経営する傍ら、ライフワークとしてアメリカ・アラスカ州での撮影を続けています。

1994年39歳の時に初めての海外旅行で訪れたのがアラスカだそう。雄大な自然に魅せられ以来、年に2~3度訪れては厳冬期の夜空に現われるオーロラをはじめ、雪原や氷山など幻想的なスケール感あふれる作品を発表されてきました。そして今年10月に節目となる50回目の取材旅行から帰国。これを記念して写真展が開かれています。話好きの金本さん。氷点下41度の北極圏での出来事、撮影地を探し回る孤独との戦い、シャッターを切る瞬間の思いなど写真を見ながら語っていただきました。写真を見ている限りは穏やかな天候のように思えますが、撮影場所にたどり着くまでは吹雪で視界が遮られるホワイトアウトの危険にさらされたり凍傷になったりと命の危険と隣り合わせの撮影だったそう。それでもまた渡航したい想いは募るとのこと。私も1度はオーロラを生で見てみたくなりました。

作品は大小様々な形になっていて購入出来ます。

私は動画になったブルーレイディスクを購入。夜のBGVに最適です。

金本さんは現在68歳。極寒の地を1日数百キロ移動する過酷な撮影旅行に耐えるためにと子供の頃から親しんでいた少林寺拳法を再開。

身体の柔らかさにはビックリ!

貴重な作品を見ながら金本さんのお話を聞いてください。

金本孔俊写真展 渡航50回記念「アラスカ 奇跡の光景」
今月25日(日)までフォトスタジオゴールド神戸で開催
12:00~18:00(入場無料)
神戸市中央区筒井町3-18-13阪急春日野道駅から南東へ歩いて30秒
※展示作品は希望サイズで販売もされています。



