CRKラジオ関西

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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2018年6月16日(土) 07時17分 関西

    阪急・阪神ヘッドマーク付車両

    きのうの阪神梅田駅。
    神戸高速開業50周年のヘッドマーク付の試運転車両が停まっていました。
    よく見ると、ヘッドマークは看板ではなくシール状。
    車両にヘッドマークを取り付けるフックなどが無いのです。

    一方、阪急梅田駅。
    神戸線の快速急行に「宝塚記念」のヘッドマークが付いていました。
    今津線では見かけたことがありましたが、神戸線でも宝塚記念開催に寄せたヘッドマーク付車両が走っているのですね。
    ヘッドマークに日付が入っていますが、JRA競馬の宝塚記念は6月24日(日)今度の日曜日に阪神競馬場で行われます。最寄駅は阪急仁川駅です。

  • 2018年6月15日(金) 09時15分 関西

    本場淡路島のハモの季節到来!

    淡路島の代表的な食材といえば「ハモ(鱧)」です。
    淡路島産のハモは大阪・京都の夏には特に珍重され、大阪の天神祭、京都の祇園祭にはなくてはならない魚とされています。特にこの時期のハモは餌をしっかりととり、秋の産卵に向けて脂が乗ってきます。淡路島では味にこだわり、1.5kg~2kgのハモを使っています。この大きさのハモは脂のノリに加えてコクと歯ごたえがあり、深い味わいを醸し出しています。
    そして鱧料理といえば、湯引き、炙り、天ぷらなど調理法はいろいろあるのですが、本場の淡路島で味わうとすればなんといっても「はもすき」です。特産品の新玉ねぎとともに味わう絶品です!

    それがこれ!

    果実並みに糖度の高い玉葱の甘みが、鱧の出汁と合わさって旨みを倍増させます。ハモは沢山の小骨を持っているので、「骨切り」という独特の高度な技術が必要です。確かな職人の腕の見せ所になるのです。

    さらには素材が新鮮だからこそ出せる卵や肝も産地ならではの「はもすき」の味わいです。

    ハモには美容と健康のもとといわれるビタミンAが豊富で、皮の部分にはコンドロイチンが含まれ、肌の老化を抑え、夏バテにも良いとされています。卵は口の中に含むとフワッと溶けていきます。

    〆は旨みのとけ合っただし汁に淡路手延そうめんを投入!最後までハモのすべてを味わいます。

    加えてハモ寿司も美味!

    淡路島でハモが食べられる宿・食事処は淡路島観光協会のサイトをご覧ください。
    https://www.awajishima-kanko.jp/manual/list.php?lid=26

    また淡路島といえば「人形浄瑠璃」があります。南あわじ市の福良港近くにはその公演を楽しむことが出来る「淡路人形座」があります。1日4回の公演があります。演目など詳しくはこちらをご覧ください↓
    http://awajiningyoza.com/ 
    先日PRのため、はもすきキャンペーン会場に人形がやってきました。顔に注目!
    鼻が・・・!
    南あわじで国指定重要無形民俗文化財である「人形浄瑠璃」の世界もお楽しみ下さい。

  • 2018年6月9日(土) 05時34分 関西

    阪急5000系記念列車

    阪急神戸線を走る5000系記念列車。

    今年誕生から50周年を迎え、トップナンバー車両に特別なヘッドマークを付けて運行されています。

    阪急岡本駅で撮影

    ボディには登場時から1992年まで掲げていた旧社章シールが貼られているそうなので、今月末までの運行期間中に確認したいものです。

  • 2018年5月8日(火) 04時09分 関西

    のせでん7200系導入、そして1700系廃車

    能勢電鉄に新しく導入された7200系。

    4両編成の先頭には「N7200」のデザイン文字が書かれています。

    車内シートには新型袖仕切りが付きました。

    妙見口駅前の土産物店ではオリジナルラベルの「トヨノサイダー」も販売されています。

    その一方で7200系の導入で廃車される車両も。それが1700系の「1752F」。

    ひょうご川西市出身の西野亮廣原作の絵本「 えんとつの町プベル」をPRするラッピングが施されていた車両です。

    今年の2月6日から運行されていました。
    もとは1960年(昭和35年)に製造された阪急2000系車両。

    30年後の1990年に阪急からのせでんにやってきて1700系を名乗りました。

    ワンマン運転出来るよう改修された運転台。車内は昔の阪急らしさが残っています。

    トータル半世紀以上にわたって活躍した車両で、唯一スカート(線路上の障害物が車体の下に入り込み、床下機器を損傷させてしまわないようにするための排障装置)を付けていない車両でした。

    長い間お疲れ様でした。

  • 2018年2月19日(月) 19時11分 関西

    「のせでんおでん電車」

    ことしも先日「のせでん おでん電車」が運行されました。

    毎年2月の時期に3日間運行されている特別列車です。

    普段通勤通学の足に使われている車内が居酒屋仕立てに。

    電車内であつあつのおでんや熱燗がいただけます。

    川西能勢口と妙見口間を往復。妙見口駅ではトイレ休憩とともに、猪汁や水羊羹のサービスも。

    事前予約制で、運行期間や申し込み方法などはのせでんのホームページで告知されます。

    能勢電鉄では様々なイベント列車を運行しています。次は7月に「ビール電車」が運行されますよ!
    http://noseden.hankyu.co.jp/