兵庫県新温泉町の西隣は鳥取県岩美町。道の駅「きなんせ岩美」に立ち寄りました。

「きなんせ」とは鳥取弁で「おいでください」の意。店内には岩美町の生鮮品や鳥取県の土産物など色々販売されていました。
切りするめや菊芋チップスなど鳥取産品を購入。

店の入口にはマンホールの図柄が紹介されていました。

そしてレジではご当地マンホールカードが配布されていました。

道の駅前にはこんなポストがありました。

日本遺産に認定されている「因幡の麒麟獅子舞」のデザイン。人々に幸福をもたらす芸能として因幡・但馬の地域に愛されていて、春と秋に行われる神社での例祭を中心に舞われているそうです。そんな時期にまた立ち寄り舞を見てみたいものです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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8時 洋楽特集「 ラジオ関西レコード資料室『 棚番514 』ソング 」
ホット・リップス / ケニー
美しき人々 / スリー・ドッグ・ナイト
ショップ・アラウンド / キャプテン&テニール
ディープ・パープル / ダニー&マリー・オズモンド
涙のハート・ブレイカー / コーネリアス・ブラザーズとシスター・ローズ
ハヴ・ア・グッド・タイム / ルーファス feat. チャカ・カーン
ディスコ大作戦 / リチャード・ヒューソン・オーケストラ9時台はゲスト。歌手の寺本圭佑さんにお越しいただきました。

4月10日にリリースした新曲「ほおずり」をご紹介いただきました。
母親を亡くした主人公が、通夜の晩、弔問客を見送った後、母親との心の会話を綴ったドラマティックソング。リリースして1週間の4月17日には有線チャート1位をマークするヒット。心に迫る一曲です。明日5月15日(水)大阪心斎橋アメリカ村 BIG CATで「大阪発・流行歌ライブ」に寺本さんも出演予定。当日券も若干あるようです。

出演後のパシャリ。
月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。メッセージもお待ちしています!!
大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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鳥取県八頭町の船岡竹林公園内にある「やずぽっぽ! やずミニSL博物館」に行って来ました。

平成29年4月に開館した施設です。

入館料は200円

ここにはすべてが動く18両のミニSLが展示されています
精巧にできたD51やC11などのお馴染みの蒸気機関車がずらり

転車台も設置されています

英国国鉄統合前のCタンク機関車も

許可を得てC12にまたがり記念撮影

若桜鉄道の車両で使われていた座席(休憩できます)

車両以外にも様々な鉄道グッズや写真・資料が展示されています

旧国鉄倉吉線のプレート

こんなSLにまつわる資料もありました。

補修を行うための工作室

HOゲージやNゲージの模型コーナー

グッズ販売コーナー

この日はあいにくの雨風強い日で乗車体験は出来ず

客車類は出番なし

竹林公園内には貨車の「ワフ29000」が展示されていました
70年前の貨車です

日本車輛製造で100両造られたうちの1両です。

八頭でしっかり鉄分補給出来ました。
「やずミニSL博物館」公式サイトはこちら -
8時 洋楽特集「『 マザー・母 』ソング集 」
マザー / ジョン・レノン
ママに捧げる詩(うた) / ニール・リード
マミー・ブルー / ポップ・トップス
世界一美しいお母さん / サンライツ
ダズ・ユア・マザー・ノウ / アバ
9時台はゲスト。
兵庫大学 現代ビジネス学部准教授 ララ先生こと、申 于珍(シン・ウジン)さんにお越しいただきました。
元々はK-POPアーティスト、モデルという異色の経歴を持つララさん。
今年4月から兵庫大学で准教授として現代ビジネス、韓流ビジネス、K-POPビジネスなどを教えているそうです。
デュエット曲のお話などを聞きました。今後はJAZZも歌いたいそうです。
神戸のJAZZのステージでお目にかかるかもしれませんね。月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。メッセージもお待ちしています!!
大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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対馬・壱岐旅レポートもいよいよ最終回。壱岐島観光で最後に壱岐の蔵酒造を訪ねました。

麦焼酎発祥の地である壱岐の島には現在7つの蔵元があり、一時途切れていた壱岐産大麦の栽培を7蔵共同で推進するなどして年々生産量を増やしているそうです。

蔵内を案内してもらいました。

壱岐焼酎は伝統的に米麴と大麦から製造され、その原料は1:2の比率だそう。この比率は昔も今も変わらない伝統的なものだそうです。

仕込み水は地下130mから汲み上げた地下水を使用。米麹と酵母と水で仕込むのが一次仕込み。一週間発酵したもろみに蒸した大麦と仕込み水を加えるのが二次仕込み。

この一次仕込み、二次仕込みの三週間がもろみの発酵期間。

このあともろみを蒸留して焼酎の原酒が出来上がるそうです。

蔵の中には麦のやや甘い香りが漂っていました。

ブランデー同様にシェリー酒樽を使って熟成している焼酎もあるのです。同じ原材料でも熟成方法の違いで味も変わるのですね。

昨年クラフトジンが限定販売されるようになったそうです。えらい人気だそう。

私は数ある商品の中から産地限定の「酔宴」と長期熟成させた琥珀色した高いアルコール度数の「二千年の夢」と

天然ゆず果汁を使った「ゆずりきゅーる」を購入。公式通販でも購入出来るようです。また蔵見学も事前予約すれば可能です。壱岐の蔵酒造公式サイトはこちら

そしていよいよ帰路に。ジェットフォイルに乗る前に小腹が空いたので港近くのスーパーへ。ここで売られていたのが「壱岐牛カレーパン」

買っちゃいました。

揚げたてで中には大きな牛肉がゴロゴロ

ちなみにお値段1個800円(税込)と高価ではありましたが、肉の大きさと量に納得した次第。確かに美味しかったです。

郷ノ浦港からはジェットフォイルで博多港へ。

1時間10分で博多港に到着。迎えのバスで博多駅に移動。相変わらず小雨が降り続いていました。

博多からは新幹線のぞみで新神戸へ戻りました。

2泊3日の対馬・壱岐旅レポートお読みいただきありがとうございました。歴史が好き、自然が好き、神社巡り好き、また釣りや野鳥好きの人におすすめの島です。距離的なことから韓国からの来訪者が多いということですが、ぜひ本土からも多くの人に足を運んでほしいと感じました。次に対馬に行くときには今回いけなかった国の特別史跡指定「金田城跡」に登ってみたいものです。
対馬・壱岐旅レポートおわり



