神戸駅東側の公園にある蒸気機関車の「D51」
現在「つばめ」のヘッドマークが取り付けられています。それも神戸オリジナルヘッドマーク!
定期的に「神戸駅前のデコイチを守る会」のメンバーによって磨きや補修など手入れされています
車両脇には「神戸ー大阪鉄道開業150周年記念駅名標」がありました
来月には今年も「D51サンタ」のデコレーションが施されるでしょうか(^^♪
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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8時 洋楽特集「『 イージーリスニング 』集 」
恋はみずいろ / カラベリ・グランド・オーケストラ
ムーランルージュの歌「赤い風船」より / フランク・チャックスフィールド・オーケストラ
花のワルツ / 101ストリングス
愛よ永遠に / レイモン・ルフェーヴル
ジ・エンターテイナー / ロニー・アルドリッチ
ピチカート・ポルカ / パーシー・フェイス
口笛の鳴る丘 / ポール・モーリア・グランド・オーケストラ9時はゲスト。歌手の深川和美さんとヴァイオリン奏者の神原玲奈さんにお越しいただきました。
お二人ともゲストで何度かお越しいただきましたが、今日はそろって…。神原玲奈さんが代表を務めるチェンバー・ミュージック・アトリエ神戸が毎年開催している「3歳から大人まで楽しめる! クリスマスコンサート」の第3弾。
今年は12月22日(日)に開催されます。
毎年好評につき、今年は2回公演。
11時からのビギナー向けコンサートと14時からのリピーター向け(クラシック多め)コンサートがあります。
どちらも会場は、神戸市立中央区文化センター1階多目的ホール。そのコンサートのナビゲーターが深川和美さん…というわけでお二人でお越しいただきました。
そうすると…神原さんのヴァイオリンと深川さんの歌声で「きよしこの夜」
「こどもたちに音楽を楽しんでほしい」そんなメッセージを込めたコンサートから、今年はクラウドファンディングにも挑戦。
集められた資金は、こうした子どもたちのための「公演運営のための資金」、そしてシングルマザーなどを支援する「NPO法人ウィメンズネット」が運営する子どもの居場所提供・学習支援の場「wacca」に通う子どもたちへの公演招待費用に充当する予定。コンサートを2回公演にし、クラウドファンディングも立ち上げる神原さんは、実はチラシの作成など何もかもすべてを一人でこなしているそうです。クラウドファンディングのページでぜひ活動をご覧ください。
トークや歌は、radikoでお聴きください。
そして、12月22日の「3歳から大人まで楽しめる!クリスマスコンサートvol.3」のチケットを2人の方にプレゼントします。
応募はこちらから。お名前、住所、電話番号、「クリスマスコンサートチケット希望」と書いて応募してください。
締め切りは11月16日(土)まで。大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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今月2日の大雨の日はJR米子駅にいました。
新駅舎が去年完成し、現在は駅北側の再整備工事が行われています。
カバの石はそのままありました
メインとなる北側工事の完成が待たれます
地下駐車場は利用可能でした
あいにくの雨で折角の眺望も今一つ
駅の南北を跨ぐ長い「がいなロード」
「がいな」とは鳥取地方の方言で「大きな・巨大な」という意味だそう。「がいなロード」は長さ140m、j幅6mの自由通路で窓から車両基地が見えました!
この日は伯備線をはじめ大半の路線で運休や遅れが出ていました
普段なら車両が動いている様子が見られる楽し気なスポットなのでしょう
東側の窓には雨粒が激しく当たっていました
列車が動いている様子は全くありませんでした
通路を通り南側へ。現在のタクシー乗り場はここに集約されていjます
地上へのエスカレターと階段。大人数対応のエレベーターもありました。
SL時代の名残でしょうか、給水塔がありました
フォトスポットがありました
大きなレンズを付けたカメラでも取りやすいように柵の一部が解放されています
雨が降り続きそこまで行けないので手前から柵越しに撮影。フォトスポットなら柵が邪魔にならずに撮影出来ます
地下駐車場にはこんな案内看板がありました
駅北側の整備が完成したあと訪れたいです。今度は晴れた日に・・・ -
8時 洋楽特集「『 クインシー・ジョーンズ 』特集 」
アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト / エラフィッツ・ジェラルド&カウント・ベイシー・オーケストラ
君去りしのち / フランク・シナトラ
テイク・ファイヴ / クインシー・ジョーンズ・オーケストラ
鬼警部アイアンサイドのテーマ / クインシー・ジョーンズ
ソウル・ボサ・ノヴァ / クインシー・ジョーンズ
愛のコリーダ / クインシー・ジョーンズ9時台には、先週末のツアーでお世話になった、島根県飯南町観光協会の芥川治さんにお越しいただきました。
今回のツアーのお話、飯南町の美味しいものもご紹介いただきました。
リスナープレゼントもご用意いただきました!
アイガモ農法「かもシャン米」5kg 3名様、そして、
特別栽培米飯南米コシヒカリ2kg 3名様にプレゼント!
ご希望の方は、番組メール、またはおハガキでご応募ください。これらもお米は、飯南町のふるさと納税の返礼品としても人気だそうです。
また、飯南町の公式オンラインショップでもお求めいただけます!三上アナの飯南町のツアーブログもお楽しみに!
大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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鳥取県米子市にある人気の「Tokyo食堂」へ久しぶりに出かけてきました。「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」に掲載されたことがある人気のフランス料理店です。
今回も「おまかせのディナーコース」
まずは「焼き芋の温かいスープ 塩キャラメルのソース」
見た目はコーンスープのようですが、口に含むと「ああ、焼き芋!」と納得の味。秋冬の定番スープだそう。
「アコウのマリネ 柿とケッパーのソース」
「フォアグラのソテー」
「淀江サワラのポワレ」
「牛カルビ(前バラ)のステーキ」
栗のプリン&焼き茄子(ひね茄子)のアイス 本当に焼きナスの味がしました!スープといいアイスといいそのままの味がして驚きです。
そして翌日のランチに再び訪れました!
数種類の前菜と主菜を選ぶランチメニューで、前菜は「イカとブロッコリーのリゾーニ」を注文
お米の形のショートパスタを使ったリゾット風で、味はもちろん食感も楽しく味わえました。
そしてメインは「大山どりのコンフィー 林檎とスパイスのソース」
このコンフィーは鶏肉を85度の油で2時間煮たあとフライパンで焼いたもの。手間のかかった料理なのです。その周囲には地元で採れた蕪やオクラ、インゲン、カリフラワーなど色々な野菜が輪になってのっていました。
デザートはバニラアイス
米子にあるのに何故「Tokyo食堂」なのかというと、オーナーシェフの紺本さんの名前が「時夫」だからなのです。「トウキョー」と読まずに「トキオ」と呼んで下さい。紺本さんは以前神戸に住み食品関連の会社に勤務されていました。その後独学でフランス料理を習得し、阪神淡路大震災後に郷里の米子に戻って店をオープンされました。その手腕はミシュランガイド本に掲載されるほどですから語るより一度食べたらわかります。今回も鳥取県産の食材を中心に美味しくいただきました。
「Tokyo食堂」店舗情報
鳥取県米子市西福原4-9-28(やすぎや建材店向かい)
0859-34-3456
ランチ 11:30~14:00
ディナー17:30~21:00
毎週水曜と第1火曜日が定休日です