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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年8月25日(月) 14時18分 特集!

    洋楽「 ラジオ関西レコード資料室・棚番575 」ソング集 と 月一企画「ハルノヒレコード」ハルナ的、夏を感じる楽曲たち

    8時 洋楽特集「 ラジオ関西レコード資料室『 棚番575 』ソング集 」
    ツー・ドアーズ・ダウン / ドリー・パートン
    ユー・ビロング・トゥ・ミー / カーリー・サイモン
    涙のセレナーデ / クリスタル・ゲイル
    ディスコ・スクリーン パート1 / ジャネット・マンチェスター
    土曜日の夜のメイン・ストリート / キャロル・キング
    ユー / リタ・クーリッジ

    9時台は月一企画 シンガーソングライターのハルナさんプレゼンツ『ハルノヒレコード』です。
    ハルナさんも恒例になってきたラジオ体操。本日は第2。

    このコーナーは、架空のレコードレーベルでありレコード店「ハルノヒレコード」、その店長のハルナさんにさまざまな楽曲を紹介いただきます。

    8月8日に下北沢440でワンマンライブ「八月のセレンディピティ」を終えたハルナさん。
    ライブについてのリスナーさんからのメッセージもたくさんいただきました。
    (ライブ当日の様子はハルナさんのインスタグラムで見ることができます)
    今月は「夏」をテーマに選曲してくれました。

    1曲目は、デヴィッド・キャシディの「SUMMER DAYS」。
    1973年の3枚目のアルバム「夢のつぶやき」に収録。
    パートリッジ名義でも1971年の「Sound Magazine」というアルバムにも収録されています。

    2曲目は、ジュディ・コリンズの「City of New Orleans」。
    1972年のアーロ・ガスリーのヒットが有名ですが、多くの人に歌い継がれているナンバー。
    なぜハルナさんが「夏」を感じるのかは、ぜひradikoでお聴きください。

    そして恒例のハルナさんの楽曲。
    今回は、ハルナさんが20代の頃に書いて2013年にレコーディングしたが、お蔵入りになったという楽曲「サンデーモーニング」。ハルナさんがつくった曲で唯一「夏」の歌だった楽曲ということです。

    次回の放送は9月29日です。

    ハルナさん自身の楽曲の予習は、こちら
    最新アルバム「Hometown」アナログ盤もあります。

     

     

     

    大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。リクエストテーマ1つにつき、おひとり5曲以内を目安にリクエストしていただけますようお願いします。

  • 2025年8月25日(月) 03時01分 温泉

    さいはての離島旅・利尻・礼文へ⑧~礼文の朝、ホテル周囲を散策

    礼文島の朝、部屋から目の前に利尻富士が見えましたがてんぺんには雲が掛かっていました。稚内からのフェリーが入港してきました。入港時には汽笛を2回、出港時には1回それぞれ鳴らすので船が見えずとも入った来たか出て行ったかはわかります

    目の前が海というホテル咲涼に宿泊

    香深(かふか)地区は島の玄関口であるフェリーターミナルがある、島内で一番大きな地区です

    ウニ殻発見。中は食べられたか・・・

    小高い丘の上に町立の小学校と中学校が建っています

    島内に信号は2か所あり、そのうちの一ヶ所がココ。もう一ヶ所は北部の船泊地区の保育所前にあります。もともと信号など必要のない島ではあるのですが、信号に馴染みのない子どもたちのために教育用として設置されたそうです


    通学路には信号機や横断歩道の標識があります

    丘の上の学校は津波などの際の避難場所にになっています

    丘の上に続く坂道。「学校坂道」とありました

    信号近くにも入口がありました

    冬場の風雪から身を守るための施設なのですね

    中に入ってみましたが暑い!蜘蛛の巣もありました

    滑り止めの資材が置かれていました

    こんな時期にアジサイが咲き誇っていました

    こんな小さな滝もありました

    流れる先は海

    斜面には雪崩防止柵も

    郵便局前にあった自販機

    離島ゆえ若干割高な価格設定に

    冬場は雪深いのでしょう。道路には紅白のポールが立っていました

    ところで前日夜の食事、朝の食事はともに和洋ブッフェ形式で、食べたいものを食べたいだけ、飲み物(アルコール)もオールインクルーシブで飲み放題!でしたが、人が多く料理写真は撮れず。イカそうめんやホッケのちゃんちゃん焼きのほか、タコ、ウニ、カニ、貝、海藻など海の幸を使った料理が並んでいました。その中で初めて口にしたのが「蝦夷山わさび」なるもの!

    礼文のものというわけではありませんが、北海道名産のようで鮭のほぐし身も入っていて刺身に付けたりご飯にのせて食べたりと、ピリッとして美味しいものでした

    千葉農園の商品でネット通販でも買えるようです

    レストランへの通路では掃除ロボットが働いていました

    ホテル内の礼文温泉も良いお湯でした(^^♪
    利尻・礼文旅レポートつづく・・・

  • 2025年8月22日(金) 05時56分 カメラ

    「朝は恋人」番組情報

    相変わらず暑い日が続いていますね。日中は残暑とは思えない夏本番のままの暑さを感じますが、朝晩は涼しくなり蝉の鳴き声のボリュウームも小さくなってきました。暑い暑いと言っているうちに季節は先に進んでいるようです。とはいえまだ猛暑日はしばらく続きそう。引き続き体調管理に気をつけましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    8月25
    日(月)
    8時台の洋楽特集は川柳発祥の日によせて
    「棚番V575」ソング集
    ラジオ関西レコード資料室洋楽シングル棚「V575」からピックアップします
    1978年5月下旬から8月中旬にかけて登録された女性ボーカルもののディスクが収納されています

    9時台は月に一度の「ハルノヒレコード店長登場!」(第5回)
    シンガーソングライターのハルナさんを迎えてお送りします

    8月26日(火)
    8時台の洋楽特集は
    「クール・涼

    9時台は歌手の水木ケイさんをゲストに迎えてお送りします

    8月27日(水)
    8時台の洋楽特集は

    「夏の終わりに聞きたい曲」特集

    9時台は兵庫県淡路市長の戸田敦大さんを迎えてお送りします

    8月28日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「夏の終わりに聞きたい曲」特集

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    昨日未明の東の空

    細い月の上に金星と木星が輝いていました

  • 2025年8月21日(木) 17時21分 知事・市長・町長

    洋楽はカントリー「納涼カントリー ヨーデル」編とゲストは兵庫県立農林水産技術総合センター主任研究員の篠木佑さん(こちら知事室!)プレゼント情報あり

    8時台 洋楽特集「 カントリー特集『 ハワイのカントリー・ヨーデル編』特集」
    今月もカントリーミュージックトラベル(CMT)の阿部和則さんにお越しいただきました。

    ハワイアン・カウボーイ / ロイ・ロジャース
    アウト・イブ・ザ・ロン・プレイリー / パッツィ・モンタナ
    ホーボー・ビルズ・ラスト・ライド / ジミー・ロジャーズ
    ザ・テキサス・カウボーイ / ハンク・スノウ
    バイ・ザ・ウォーターズ・オブ・ミネトンカ
    アイム・ゴナ・ストラッド・マイ・サドル / テキサス・ローズ

    9時台は「こちら知事室!」 
    今回は齋藤知事が公務のため、兵庫県立農林水産技術総合センター主任研究員の篠木佑さんにお越しいただき、兵庫県オリジナルの主食用米品種(日常食べるお米)として、20 年振りに開発された「コ・ノ・ホ・シ」ついてお聞きしました。

    「コ・ノ・ホ・シ」の特徴や魅力はもちろん、お米の新品種が必要な理由、開発秘話、今後の展望などをお話いただきました。

    篠木さんは、失敗できないというプレッシャーを感じながらも、開発期間が通常14年のところを9年という期間で開発されたそうです。

    篠木さんは、「コ・ノ・ホ・シ」が100 年後も兵庫の食卓で愛されるお米になってほしいと語りました。

    詳しいトークはこちらから!

    今月の「こちら知事室!」プレゼントは、兵庫県立兵庫津ミュージアム「妖怪水族館~身のまわりにひそむ水辺の妖怪たち~」のチケットを10組20人の方にプレゼントします。知事への質問やメッセージなどを添えてご応募ください。
    たくさんのご応募お待ちしています!

  • 2025年8月21日(木) 03時02分 カメラ

    さいはての離島旅・利尻・礼文へ⑦~礼文島・桃岩展望台トレッキング

    礼文島旅の午後は人気のトレイルコース「桃岩展望台コース」を歩きました。桃岩登山口から丘陵の尾根を歩く全長5.7kmのコースです

    東の香深地区と西の元地地区を結ぶ桃岩トンネルですが、新しいトンネルが開通したことで旧桃岩トンネルは完全にふさがれていました

    ここから桃岩展望台を目指します

    礼文島ならではの手つかずの大自然や独自の地形を見ながらのトレッキング

    北海道でもクマは生息していないので安心して歩けますが、風が強いので雨でも傘はさせません。雨具が必要な場合は上下セパレートタイプのカッパが要ります

    背の高いのは「エゾニュウ」

    草原でも草の無い斜面がありました。なんでも草をも生えさせないほど強い西風が吹くため風の通り道になる斜面はこのようになるのだそう

    登山口からほどなくして桃岩レンジャーハウス(監視員駐在所)へ。その奥にトイレがあります

    桃岩展望台にトイレは無いのでここで済ませます


    トレッキングの基本は長袖・長ズボン、帽子(陽射しが強い)、あれば手袋、雨具は上下分かれたカッパを着用のこと。風が強いので傘は使用禁止です。足元は履きなれたスニーカーでOK。あとは飲み物、汗拭きタオルは必携です

    レンジャーハウス前には駐車場があり、レンタカーだとここまで車で乗り入れ可能。洒落たバイクのナンバープレートを見かけました(写真加工してあります)

    「花の浮島」といわれる礼文島、あちこちに高山植物が咲いていました。礼文島の標高100mは本土の2,400mクラスの山と同等の高山植物に出会えるそう。もちろん空気が薄かったり気圧が低かったりということはありません(笑)

    桃岩展望台に到着

    目の前に桃岩が臨めます。昔は地元の子供たちも遠足で上っていたそうですが、現在は調査目的以外の立ち入りは出来ません

    この辺りは高山植物が咲き誇る場所とのこと

    正面に見えるのが猫岩。海の上に猫が背を丸めて座っているように見えることから猫岩と呼ばれています

    利尻島を望むスポットも

    左側奥に見える尖った山が礼文岳(標高490m)

    晴れていたら最高の眺めなのでしょう

    眼下に見える香深の港

    礼文島にはトドマツが場所によって背丈を変えて生息。エゾマツは殆ど無いそう。わずかな距離でも利尻島とは生態系が違うようです

    山の上には通信アンテナが立ち並んでいました

    東は笹の原っぱ、西は花が咲く斜面と、島の東と西では生態系ががらりと違うのが礼文島の特徴。冬場は風速22mの風に煽られ土の面が露出しています。草木も生えない強い風が吹くのです


    この登山道を歩いてきました

    午後は雨予報で時折小雨の降るときがありましたが大雨になることはありませんでした。下山時には青空もうっすら見え天気は回復傾向に。

    坂道を降りてきました

    ここから見ると桃のように見えました

    道すがら見かけた山野草を!
    「シオヤマギク」

    「チシマフウロ」

    「ウメバチソウ」

    ヨーロッパのエーデルワイスの仲間といわれる「レブンウスユキソウ」。見頃は過ぎてしまっていました(残念)

    「ツリガネニンジン(青)とクサレダマ(黄)」

    「ツリガネニンジン」

    「クサレダマ」

    「イブキトラノオ」

    「ハナイカリ」

    「キタノコギリソウ」

    「ヤマハハコ」

    多肉植物の「レブンイワレンゲ」

    心地よい汗をかきつつさいはての島の自然を満喫出来ました!

    利尻・礼文旅レポートつづく・・・