鳥取に日帰り旅をしてきました

砂丘は何年ぶりでしょうか

高さ47mの砂の丘「馬の背」を越えて海まで行く人もいました

流石に私は身の危険を感じ途中で引き返しました。というのも・・・

「31度以上は危険」となっていますが、幟の近くにあった温度計は「33.9℃」で超えてるやん!おそらく砂の温度は40℃を超えていたかと・・・

スーツ着てTVドラマの「VIVANTごっこ」は出来ますが、砂丘への落書きは出来ません

入口の階段にもルールなどが書かれています

砂丘だけに「こんなことスナ!」ということですね(笑)

天気も良く日曜日とあって駐車場は満杯!

外国人観光客も含め多くの人が訪れていました

訪れた記念に

鳥取で水分補給といえばこの時期は「梨」ですね!

梨狩りを楽しんできました

鳥取の梨といえば「二十世紀」がなじみが深いのですが、近年は「新甘泉(しんかんせん)」という品種

鳥取県のオリジナル品種

早生の赤梨で大玉・高糖度で酸味が少ないのが特徴

ずっしりとしています

確かにみずみずしく甘くて美味しい!口あたりも良いです

二十世紀に比べると割高

これはこれで安定の美味しさですが好みでしょうか。

糖度の高いのはなんといっても「新甘泉」。冷蔵庫で冷やして食べるとよりジューシーな甘さが感じられますよ。
そして補給といえば砂丘会館で「山陰ハイボール」なるお酒が売られていました

鳥取生まれのウイスキーが使われたハイボール。紹介文にあるように飲みやすいハイボールでした

梨狩り園近くで見かけたマンホール蓋。「ふくべ」とは鳥取市福部町のことで、鳥取市に編入される前の岩美郡旧福部村(ふくべそん)のもの。図柄はらっきょうの花と鳥取砂丘の風紋が描かれています

鳥取旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今月も残りわずかとなりました。来週は9月に入ります。今年も3分の2が過ぎ残り3か月となります。今しばらく残暑は続くようですが、「二百十日」、「二百二十日」といわれる台風シーズンに入ります。近年は海水温が高い日本近海で発生し勢力の大きいままやってくるケースもあります。天気予報をこまめにチェックして防災減災に努めましょう!
さて来週の特集コーナーは・・・
9月1日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「数字の9・ナイン」ソング集
※「9月」タイトルソング集は後日行います
9月2日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「宝くじの日」によせて
「ラッキー」タイトルソング集
9月3日(水)
8時台の洋楽特集は1977年のこの日、プロ野球巨人の王貞治選手が世界新記録となる通算756号ホームランを放った日。そこで・・・
「棚番V756」特集
※1984年8月~10月にかけて登録された男性ソロアーティストのシングル盤の中からピックアップして紹介します9時台は兵庫県伊丹市長の中田慎也さんを迎えてお送りします
9月4日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「くしの日」によせて
「ヘアー・髪」タイトルソング集※放送内容について予告なく変更になる場合があります
ハーバーランド上空にドレスを纏った雲の天使が出現⁉

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8時 洋楽特集「『 夏の終わりに聞きたい曲 』特集 」
夏の思い出 / シェリー・フェブレー
夏が過ぎたら / リンダ・スコット
サマーズ・ゴーン / ポール・アンカ
夏のおもかげ / ファビュラス・プードルス
サマー・ハズ・ゴーン / マリオン
ボーイズ・オブ・サマー / ドン・ヘンリー9時 洋楽特集「『 夏の終わりに聞きたい曲 』特集 」
ひき潮 / 矢沢永吉
リアウインドゥのパームツリー / 彩恵津子
さよならトリコロール / 永尾美代子
心はシーズンオフ / おかわりシスターズ
少年時代 / 井上陽水
大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。リクエストテーマ1つにつき、おひとり5曲以内を目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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昼食後、360度のパノラマが広がる富士野園地に立ち寄りました

利尻島の北端にある緑の広がる場所です

利尻山もくっきり見えました!

ここも映画「北のカナリアたち」のロケ地になっていたようです

ハマナスの実

蝶も見かけました

野いちごも成っていました。ここも利尻礼文サロベツ国立公園内ゆえ取ってはいけません

展望台へ

木の階段を上ります

この展望台からの眺め。右手の小高い岬は「夕日ヶ丘展望台」で夕陽を眺める絶好のポイントだそう

北西方向には礼文島が見えます

島の中央にそびえる利尻富士と呼ばれる利尻山

日本のプロアドベンチャーレーサーの田中陽希さんの偉業をたたえるボードがありました。2014年に208日11時間かけて日本列島に点在する日本百名山を南から北へと全行程7,800kmを踏破する「グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き」を達成したそうです

クロユリが咲くポンモシリ島。「ポンモシリ」とはアイヌ語で「小さい」という意味。海鳥たちの繁殖地になっているそう。周囲の海の青が綺麗でした!

そして利尻空港へ

ターミナルビル前のモニュメント

今回の旅の空移動はANA機でしたが、ここにはJALも飛んできているので「御翔印」を購入

またひとつ増えました(^^♪

13時25分に着陸

復路は14時05分発(機材はボーイング737‐800)

さいはての空港ゆえの冬場に欠かせない車両も停まっていました

タラップ車を使って搭乗

ほぼ満席で出発

離陸

右手に空港を見ながら旋回

徐々に高度が上がっていきます

利尻島の全景を見ながら島を後に・・・

眼下に日本海側、最北の稚内まで続くオロロンライン(道道106号線)が見えました

このオロロンライン沿いには数々の風力発電用の風車が立っています(2004年9月13日撮影)

約50分のフライトで新千歳空港に到着

新千歳空港は北海道の基幹空港。多くの海外航空会社の旅客機がやってきていました

空港では乗り継ぎ便まで約2時間半待ち

神戸まではANAと共同運航便のAIR DO機(ボーイングB737-700)

新千歳17時30分発に搭乗

地上職員に見送られながら滑走路へ移動開始

AIR DO機の主翼の端にあるウィングレットには板チョコをかじるクマの絵が描かれています

離陸後空港上空を旋回

滑走路は3000mが2本、ボーディングブリッジは半円形の弧上に18基設置されています。大阪・関西万博の大屋根リングとどちらが大きいのでしょう?

離陸後日本海上空を飛行。佐渡島、能登半島、若狭湾を上空通り南下

機内から見えた太陽

この日、空域調整のためか播磨灘上空を旋回して時間調整。神戸空港への進入は西からではなく東側からの進入で着陸

2時間のフライトで無事に神戸に帰着しました!
利尻・礼文旅レポートおわり。 -
9時台はゲスト。
今日は、淡路市の戸田敦大市長にお越しいただきました。

淡路市は、淡路島の北部に位置し、平成17年4月1日に津名町、淡路町、一宮町、東浦町の5町が合併して誕生しました。東に大阪湾、西に播磨灘を望み、総面積はおよそ184k㎡、淡路島のおよそ3割を占めています。
明石海峡大橋で神戸とつながっており、阪神間まで1時間以内、関西国際空港まで1時間30分以内と交通アクセスもよく、関西のリゾート地として注目を集めています。近年人気の「西海岸エリア」には新しい観光施設やカフェ、レストランなどが次々にオープンし、週末になると多くの観光客でにぎわいます。
その淡路市内にはコミュニティバス「あわ神・あわ姫バス」14台が周遊してしますが、そのうち1台は全面金色にラッピングされた”幸せを呼ぶ金のバス”「ゴールデンドリーム号」として不定期に運行されています。観光中にこの「ゴールデンドリーム号」に出会うかもしれません。一方で、「少子高齢化」「人口減少」といった問題も抱えています。こうした問題に対して、市長は「結婚から妊娠、出産、子育てに至るまでの切れ目のない支援の強化が必要」と語ります。そのためには空き家・空き店舗の利活用、移住者向けの住宅確保や企業支援、ワ―ケーションや二拠点居住など新しいライフスタイルに対応した環境整備などが不可欠だといいます。こうした政策を推し進めるためにも、行政と議会、地域団体や企業、市民が一体となって知恵を出し合う「オール淡路」での取り組みが必要とのこと。淡路市の今後に注目です。
10月19日(日)には、淡路市で「第41回淡路国生みマラソン全国大会」が開催。ハーフマラソンの部のほか6人でタスキをつなぐ「たすきリレーの部」も設けられました。イザナミノミコト・イザナミノミコトの二神を祀る伊弉諾神社前をスタートし、美しい海と山の景色を楽しめる変化に富んだコースを走ります。エントリーは8月31日まで。
詳しくはradikoでお聴きください。



