今回の広島への旅の目的は元神戸の市電車両に出会うためでしたが、真っ先に訪れたのは原爆ドーム。広島駅から路線番号2の市電に乗って10個目の駅が原爆ドーム前。

元安川沿いに立つ原爆ドーム。ヒロシマの象徴、そして平和を尊ぶ世界遺産です。25年前のきょうユネスコ世界文化遺産へ登録されました。

元々は広島県産業奨励館の建物。

激しい爆風と熱線を浴びて火を噴いて燃えだしたそう。

破壊された建物をその当時のまま保存し続けることは通常の建造物の保存とは異なり難しい問題を抱えているといいます。

市内を歩いていると原爆の威力や悲惨さを伝える写真パネルがあちこちに設置されています。

広島電鉄本社前にも当時の本社屋の被災状況を伝えるパネルがありました。

交通機関も壊滅的な状況にありましたが、関係者の懸命な努力により3日後には電車の運行が再開されたそう。被爆した車両の1つが「651」。爆心地から約700mほどの中電前を走行中に被爆し半焼した車両です。

「652」も宇品(現在の広島港付近)を走行中に被爆。

市民の足、ヒロシマ復興のシンボルとしていつまでも走り続けて欲しいものです。

尊い命を大切に・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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8時 洋楽特集「『 冬 』ソング集 」
冬の散歩道 / サイモン&ガーファンクル
冬の部屋 / ジャニス・イアン
冬の思い出 / ボビー・ライデル
外は冬でも / フェリス・テイラー
冬ものがたり / ザ・スプートニクス
悲しき北風 / ザ・カスケーズ
夢のロックン・ロール・ウィンター / ウィザード9時 邦楽特集「『 冬 』ソング集 」
冬の駅 / 小柳ルミ子
冬のステーション / LOOK
冬の日の2009 / class
冬の虹 / MIE(ミー)
冬空のLove Song / ベッキー♪#
明日12月7日も、8時台洋楽、9時台邦楽ともに「『冬』ソング集 」です。
おたのしみに!もちろん、そのほかメッセージもお待ちしています!!
月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」の質問メールフォームができました。たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています!
今月の「こちら知事室!」は、第2木曜日ではなく、12月15日に放送する予定です。 -
きのうの続き。
翌日、元神戸市電582号に出会おうと広電本社前へ。

すると8時半過ぎに「1156号」がやってきました。

きのうも出会えた元神戸市電車両です。

そして続けてお目当ての582号がやってきました!

早速乗車。車内には1156号同様に移籍を示すプレートがありました。

床は昔と同じ板張り。オイルの香りも漂ってノスタルジックな空間です。

その時代を表す車内の造り

椅子の肘掛けも歴史を感じます。

レトロな車内

車両ナンバーを示すプレート

製造から61年、神戸市交通局から譲渡されて50年・・・

広島港で出発待ち

人間でいえばそろそろ年金受給の頃。

いまだ現役で走り続ける元神戸市電。

今回の出会いは見習って生涯現役でありたいと思う気持ちと、何より元気をもらいました。

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神戸にはその昔神戸市営の路面電車(市電)が走っていました。その安全性・先進的な機能から「東洋一の市電」と呼ばれていた時期がありました。しかし1960年代に入ると自動車の普及や神戸高速鉄道の開通などもあって徐々に乗客が減少。赤字経営が続いたことから1971年3月13日で営業運転を終えました。そして当時保有された車両のうち29両が広島電鉄に譲渡されたのでした。あれから半世紀経った現在も582号と1156号の2両が広島の街を走り続けています。
今月26日までは移籍50周年を記念してのヘッドマークをつけて走っていると聞き行って来ました。
運良く原爆ドーム前駅近くで「1156」に出会えました!

しかしこの車両は当時の面影の無い別塗装を施した車両ゆえ、582号に会いたいという思いが募りました。
広島電鉄の路線はいくつかあり、どこをどの車両が走っているかわかりません。そこで広電本社まで行って情報を得ることに。

すぐ横には車両基地があるのですが、なんとそこに停まっているではありませんか!(写真中央)

あとで分かったことですがこの日は検査日で運休とのこと。

待っていてもこの日は運行しません。仕方ないので引き続き1156号を追いかけることに。

車内には元々神戸市電であること、昭和46年(1971年)に広電に移籍した車両であることが記されていました。

この車両はなんと昭和31年川崎車両製。私と同い年!

運転席

色々と改修はされていますが基本となる制御盤は昔のまま

板張りの床なども昔のまま

神戸市営地下鉄西神山手線・海岸線でも2編成ずつ同じヘッドマークを掲出して走っています。
(参照ブログはこちら)

外塗装こそ変わっていますが、車内はほぼ昔のまま。懐かしさを誘う油の香りもしました。

路面電車として軌道距離も車両保有数も全国一の広電ですが、乗りまくるには1日乗車券がお得で便利。写真は宮島へ渡る乗船券も付いたチケット。朝から晩まで乗り倒せます(^^)

というわけで582号は翌日追いかけることに。
続く・・・ -
先日番組リスナーの方から「須磨水族園の東側に但馬牛の像があった。普段良く通る場所だがこれまでは気づかなかった。なんでこんなところに?」とお便りが寄せられました。そこで私も行って来ました。

ありましたよ!海浜公園第1駐車場の入口近くに!

須磨海浜水族園周辺は工事が行われていて、牛の近くに重機が停まっていました。

建立者は毎日新聞社で、兵庫県と神戸市が賛助と記されていました。

像の両横には第33代兵庫県知事の阪本勝名の石碑と

第12代神戸市長原口忠次郎名の石碑がありました。

なぜ海に近いこの地にこの像があるのかですが・・・
資料によれば、国際的に有名な神戸肉を知ってもらおうと関係者が丑年である昭和36年(1961年)に神戸市に寄贈し、須磨海浜水族園の前身である須磨水族館前に設置されたとのこと。廃藩置県が行われたあと神戸市政が実施された明治22年(1889年)も丑年で都会では牛の姿が見られなくなったことから、子どもたちが訪れ親しめる当時の水族館近くに設置されたようです。その当時は現在の位置より西に設置されていたようで、昭和62年(1987年)に須磨海浜水族園のオープンにあたり移設されたのではと推測されます。



