「MSC スプレンディダ」初入港!
きのう神戸港に初めて外国客船「MSC スプレンディダ」が入港してきました。
朝日を浴びながら午前6時前に姿を現しました。
大型客船は神戸の街に似合います。
13万7936トンの大きな船。3200人乗れるのだそう。
船体を山側に向けた際に真後ろが見えました。
商業ビルかマンションのよう。
ゆっくりと船体の向きを変えながら自力で着岸へ。
その日の午後には次の寄港地に向けて離岸しました。
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
きのう神戸港に初めて外国客船「MSC スプレンディダ」が入港してきました。
朝日を浴びながら午前6時前に姿を現しました。
大型客船は神戸の街に似合います。
13万7936トンの大きな船。3200人乗れるのだそう。
船体を山側に向けた際に真後ろが見えました。
商業ビルかマンションのよう。
ゆっくりと船体の向きを変えながら自力で着岸へ。
その日の午後には次の寄港地に向けて離岸しました。
このゴールデンウィークに「妙見の森」へ行って来ました。能勢電鉄の妙見口駅から花折街道を10数分歩き妙見の森ケーブルの黒川駅へ。「ときめき」号と「ほほえみ」号の2台が運行されています。
20分おきに山上駅との間を行ったり来たり。全長666m、高低差229mを5分で結んでいます。
いろは坂を進むと、ほどなくふれあい広場へ。さらにそこから小道を登って行ったところに「北極星入口駅」があります。
終点の方は×の標識と0キロポストがあります。
一方、反対側の北極星方面はというと・・・
上り坂です。で、その先は・・・
銀河鉄道999の世界のよう!
実はこれはアート作品。能勢電鉄の100年前の駅風景をモチーフにした北極星行きの駅を、アート作家の鈴木貴博さんとともに造られたもの。ちなみにレール幅は能勢電鉄と同じ1435㎜の標準軌です。
そしてもうひとつレールが敷かれているのが「シグナス森林鉄道」。
緑色の機関車が赤い客車を引っ張って妙見の森の自然の中を走っています。
料金は大人200円、こども100円です
バーベキューテラスなど賑わっていましたが、新緑がまぶしい季節。癒しを求めてふらっと出かけてみては如何でしょう。
いよいよゴールデンウィークも後半。神戸市内では今年も北野町で「インフィオラータこうべ2018」が始まりました。道路や広場に花びらなどにより絵模様を描き鑑賞するというイベントで、今回22回目を迎えました。まちをチューリップの花びらで彩る神戸の春の風物詩です。
今年は兵庫県政150周年、南京町生誕150年などの作品が並んでいます。作品数は全部で10。
会場中央では歌や演奏、ダンスパフォーマンスなども行われています。
そして会場の山側では神戸在住の画家スズキコージさんが指で大きな絵を描いていました。
きょうとあすの会期中、さらに上書きをされるそうで最終的な仕上がりがどうなるのか楽しみです。
「インフィオラータこうべ2018」は北神戸田園スポーツ公園でも始まりきょう4日までの開催、北野町はあす5日までの開催です。
そしてメリケンパークでは「第30回KOBEメリケンフェスタ2018」が行われています。会場内では神戸ワインや国産牛肉の試食・販売をはじめ、リサイクルマーケット、観光PRブースなど家族で楽しめるイベントが一杯!シーサイドステージは神戸市消防音楽隊の演奏でスタート。
ヘリコプターの遊覧飛行も!
4分間の空中散歩は如何?料金は大人4500円、子供3500円
幼稚園児・小中学生を対象に「海・船・港」をテーマとした参加無料の写生会もあります。
公園内には噴水広場もオープンしました。
KOBEメリケンフェスタはあす5日までです。
阪急電車では今、スヌーピーと仲間たちとコラボしたスペシャル装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」が運行されています。
神戸線は最新の1000系車両が使われています。
神戸方面の先頭車両は「ポッキー車両」といわれる1111番の車両にヘッドマークが付いています(大阪方面はまた別デザインのヘッドマーク)
車体のドア横にはステッカーが貼られています。
愛らしいステッカーの数々。
スヌーピーと仲間たちを描いた車内ポスターもいろいろ。
「PEANUTS」に癒される車内装飾。
車内のあちこちにスヌーピーがいますよ!
8月31日まで神戸線のほか宝塚線、京都線の各線でも1編成ずつ運行されています。また阪急沿線を巡って4カ所すべてのポイントでスタンプを集めるとオリジナルグッズがもらえるスタンプラリーが6月30日まで行われていますよ。
http://www.hankyu.co.jp/area_info/peanuts2018/
おや?と思う阪神電車の車両。手前の「8123」と後ろの「8102」は良く見ると窓枠が違います。横から見ると車両の高さや屋根のエアコン室外機の形状も異なります。室内の吹き出し口の形状も違います。
8102は出っぱりのある形状。
先頭車両の顔も違います。大阪方面の先頭車両は
神戸方面の先頭は実は前3両と後3両は元々別のものでした。石屋川車庫で被災した数多くの車両の中で廃車されたものも多かったのですが、助かった車両は別の編成を寄せ集めて新たに組み直されました。組み換え、車番変更、そして新しく造られた車両を繋げて一つの編成にされたものなのです。震災の名残りがこんなところにもあるのですね。