H.I.S.日帰りバスツアーで但馬へ!その②
城崎温泉街では約90分の自由散策時間が設けられています。外湯に浸かるもよし、街中を散策するもよしです。久々に訪れたので街中を散策。
大谿川には多くの鯉が泳いでいます。
時折小雨がぱらつきましたが、それはそれで風情があります。
城崎温泉の元湯。
その横では温泉たまごが作れます。
湯の里通りにある御所の湯。
残念ながら湯に浸かる時間がなかったので、せめて手だけでもと、城崎文芸館前の手足湯へ。
湯温は高め。結構熱く30秒と浸けていられませんでした。僅かな時間でも掌がスベスベに!おそるべし城崎温泉!
昔ながらの射的のあるゲームセンターがあるかと思えば、変わったグッズ販売のお店も。これは「幸運のオケノトリ」。こうのとりがモチーフになっているのでしょうか。
小物を売るお店の前にはカニのかぶりものがありました。
温泉地ならではのグッズも。
少し小腹が空いたので気になる大福を食べてみました。
見た目には普通の大福ですが、皮はふわふわ。
中にはあんこと共に苺、キウイ、パイナップルと果物が入っています。甘みと酸味のバランスが絶妙。これは旨い!
そして城崎温泉街をあとに、最後の立ち寄り先である「道の駅但馬のまほろば」へ。 企画総務部の田中孝佳さんにお話を伺いました。この時期は朝来市特産の「岩津ねぎ」が旬の産品として人気だそう。これに衣を付けて天ぷらにすると最高です^_^;
私は道の駅の硬券きっぷと朝倉山椒の佃煮を購入。
約30分を過ごした後は一路大阪へ向かい、午後7時半前には解散となりました。
今回のツアー料金は8,980円~9,980円。食べて飲んで散策してといろいろ楽しめた1日でした。
詳しいツアーの詳細はこちらをご覧ください↓
https://bus-tour.his-j.com/osa/item/?cc=P2780





中国自動車道から舞鶴若狭自動車道、そして近畿豊岡自動車道を通り、最初の立ち寄り先である兵庫県朝来市の和田山にある「海鮮せんべい但馬」に向かいます。
1時間40分ほどで「海鮮せんべい但馬」に到着。トイレ休憩を兼ねて施設内へ!
海の幸、山の幸をふんだんに使って焼き上げたせんべいが数多く販売されています。試食コーナーあり、無料コーヒーサービスありで至れり尽くせり。製造部の間島彰弘さんにお話を伺いましたが、人気のせんべい「ベスト3」は1位が「海鮮いかフライ」、2位が「但馬ミックス」、3位が「いかの姿焼」だそう。ついつい色々買い求めてしまいます^_^;
コーヒーをいただきながら製造の様子がガラス越しに見られます。
買い物も済ませて日本海側の浜坂を目指します。和田山のあたりは雪は全くありませんでしたが、国道9号線の村岡町~ハチ北高原入口あたりはすっかり雪景色でした。
そして和田山からは1時間ほど。午前11時頃に昼食場所である渡辺水産に到着。
大きな建物の入口には巨大なカニのオブジェも!
昼食会場ではメニュー紹介など説明を聞き、90分食べ放題飲み放題がスタート!
H.I.Sバスツアーで参加した人だけの特典となる、かにしゃぶ用のむき身、姿ガニのクリガニのコーナーも用意されています。みそが栗のように旨い!すべて食べ放題!株式会社マル海 渡辺水産の谷本竹司さんに色々ご準備いただきました。
茹でガニはこんな風に盛られています。その向こうには各種にぎり寿司が・・・ これらも食べ放題!
焼ガニも味わえます。
思わず笑みがこぼれます。
特別メニューの「浜坂鯛竹輪と雲丹とカニ身入り天ぷら」。揚げたてが食べられます。
うに乗せ寿司
他にもサーモン、海老、ブリ、鯛、鮪、イカ、タコ、カニみそ握り・・・ すべて食べ放題!
このほかカニ料理は全部で16種類、握り寿司10種類食べ放題!さらにアルコールも生ビール、チューハイ(芋・麦)、日本酒(常温・熱燗)、ワイン(赤・白)、ハイボールなど18種類が飲み放題!ウーロン茶やジュース、コーラなどソフトドリンクも6種類が呑み放題!全部合わせて50種類が90分間飲み食べ放題!というわけです。お腹一杯食べました!
食後は1階の売店で土産を購入。日本一の水揚げ量を誇る浜坂の「ほたるいかの沖漬」。
2時間の浜坂での滞在はあっという間でした。目の前の日本海を車中から眺めながら城崎温泉街に向かいます。
播但線を走る「キハ189系 はまかぜ」
そして城崎温泉駅近くでは豪華列車「トワイライトエクスプレス瑞風」にも出会えました。
このあと城崎温泉街を散策しました!この続きは後日。
1965年~2019年ニューモデルがホール内に16台、ロビーに5台のあわせて21台が展示されています。
今回の展示では、かつてのオートバイメーカー「メグロ(目黒製作所)」が当時の川崎航空機工業(現川崎重工業)と提携し「カワサキメグロ」として作られた1965年の「Kawasaki500 MeguroK2」。この車種は後の「Kawasaki W」に受け継がれていきました。
タンク横に施されたマーク
1998年の「W650」。当時のロングセラーモデル。
舞台上に並べられた1965年の「W1」(左)と去年11月にイタリア・ミラノ市郊外で開催された「ミラノショーで発表された2019年ニューモデル「W800STREET」。マフラーから出るエキゾーストサウンドの聴き比べが出来ます。
ロビーに展示されているバイクのうち、2台に跨ることが出来ます。「Z900RS CAFE」を体感。
「カワサキワールド モーターサクルフェア2019 RE:WIND」
暦を見ると日の出時刻は午前6時55分でしたが、実際に顔を出したのは午前7時少し前。ポートアイランドのビル間からオレンジ色の太陽が顔を出しました。