観光車両「うみやまむすび」に乗っての列車旅を終え再び城崎温泉駅に戻ってきました。こんなラッピング列車が停まっていました。
「山陰海岸ジオライナー」(キハ126系)
城崎温泉駅にはこんな改札ゲートがありました。
どうやら豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の乗客用のゲートのようです。
駅舎前には豊岡市のマスコット「玄武岩の玄さん」の顔がありました。
駅につながる通り
今年は城崎温泉開湯1300年。
やや遅めの昼食をと駅前にある「お食事処ほそぐち」へ
看板メニューの「但馬牛の牛すじうどん」
コシのあるうどんの上にトロトロの牛すじがのっていて旨し!
こちらは日本茶カフェの「FULUCK」。創業70年のお茶屋さんが営むカフェ。
日本茶・抹茶メニューの中から宇治抹茶カプチーノを注文。
みたらし団子も注文。どちらも美味しかったですよ!
土産物店で「ほたるいかの堅干し」を購入
帰りは14:35発の特急「こうのとり20号」
往路と同じ289系車両に乗って帰路につきました。
今回のツアー料金は40,000円でしたがGO TOトラベルの事業支援対象で旅行会社に支払ったのは26,000円。そして地域共通クーポンが6000円分ありましたので実質は半額の20,000円。利用エリアと有効期限があり登録された利用対象店で使えますがすべてのお店で使える訳ではありません。
さらに今、鉄道利用で北近畿エリアに旅行し宿泊した人を対象に「まるごと北近畿キャッシュバックキャンペーン」が実施されています。駅前の観光センターでスマホをかざして当たるとその場で現金10,000円がキャッシュバックされるというもの。残念ながらハズレでした(>_<)(10月31日までの宿泊が対象で抽選は11月1日まで)
おそるべし「GO TOトラベル」。キャンペーンを利用しない手はありませんね。
過去ブログはこちら↓
旅レポート①(丹後あおまつ号で天橋立へ)