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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年6月11日(日) 06時08分 関西

    のせでん「復刻塗装車両」終了へ~来月撮影会開催!

    過去に引退した車両の車体色を復刻塗装した5124編成車(50型塗装)と5142編成車(1500系導入時塗装)が運行されている能勢電鉄ですが、このほど定期検査の効率化を図るため、順次マルーン色に変更すると発表されました。

    5124編成は上半をクリーム色、下半はブルーのツートンカラー。昭和28年に登場した50型車両当時のカラーリングです。

    一方の5142編成はマルーン色の車体に窓まわりをクリーム色にした車体。

    昭和58年に能勢電鉄初の大型高性能冷房車としてデビューした1500系車両のカラーリング。

    能勢電鉄では15年にわたり復刻塗装を施して運行していましたが来月中旬以降順次塗り替えられることになりました。引退までは山下⇔妙見口間をほぼ毎日往復するそうですよ。

    そして「見納め」のタイミングとなる7月15日(土)に平野車庫で2つの撮影会が行われます。
    ひとつは9時10分~10時10分に開催される「ありがとう復刻塗装車撮影会」で、5124編成車と5142編成車を並べて留置し、先頭車両の行き先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影できるというもの。募集人数は60人で参加費はひとり5,500円(税込・お土産付き)

    また同じ日に「さよなら復刻塗装車5124・5142プレミアムな撮影会」が行われます。
    こちらは11時00分~12時50分の部と13時40分~15時30分の部とがあります。内容は5124編成車と5142編成車を並べて留置し、先頭車両の行き先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影に加えて、5124編成車と5142編成車を連結した状態(幌無し)で留置し、先頭車両の前面と側面の行先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影するというものです。
    こちらの募集人数は各部50人ずつで、参加費はひとり8,800円(税込・お土産付き)

    応募期間はいずれも明日6月12日(月)12時00分から7月10日(月)16時00分までで、定員に達し次第終了の先着順とのこと。能勢電鉄ホームページの応募線用ホームから申し込むことになっています。なお7月15日(土)が雨天の場合は翌16日(日)に順延されます。
    詳しくは能勢電鉄のホームページをご覧ください。

  • 2023年6月8日(木) 03時02分 マンホール

    西宮市内で見かけたマンホールや消火栓の蓋

    全国の自治体ごとに様々なデザインがあるご当地マンホール蓋。近年は「マンホールカード」なども配布されていてデザイン集めをしている人も増えました。先日兵庫県西宮市内を歩いていてみかけたいくつかのマンホールの蓋を紹介します。
    ◎雨水と汚水を併せて流す「合流管」蓋

    ◎「汚水管」蓋

    ◎こんな二重になった「汚水管」蓋もありました。

    ◎阪神甲子園球場の周囲にあった「雨水管」蓋

    ◎こちらはかえるが描かれた小さなハンドホールサイズの「汚水管」蓋

    ◎西宮市の観光キャラクター『みやたん』が描かれた「上水空気弁」蓋

    ◎上水管用ハンドホール蓋

    ◎西宮市消防局のマスコット『ウーちゃん』が描かれた「上水消火栓」蓋

    ◎雨水や汚水用のデザインと同じですが「防火水そう」と書かれています。元は黄色く塗られていたものが色落ちしたようです。

    他にも同じデザインでもカラフルに色付けされたものなどあるようです。街並散策の際には足元も見落とさないように歩かないと(^^)
    ※歩道や車道などでの撮影の際には人や車の往来にご注意ください。

  • 2023年6月7日(水) 03時15分 関西

    フランスのクルーズ船「ル・ソレアル」が神戸初入港

    昨日早朝、フランス唯一のクルーズ会社ポナンが運航する客船「ル・ソレアル」が神戸に初めてやってきました。

    10,992㌧で全長142m、客室132室・定員264人と神戸にやってくる客船の中では小型のヨットタイプのクルーズ船です。

    小型ゆえに他船では寄港できない港に立ち寄ることが出来る利点があるそう。加えて耐氷船仕様ゆえ北極周辺のクルーズも可能だそう。

    これくらいのコンパクトな船での旅もプライベート感があって良いかもですね。

    船尾のソファでくつろいでみたいものです。

    船の中程にはゴムボートが雑然と積まれていました。

    この船の船尾が変わっていて高波が来たらどうするのかなという構造になっています。実はここがボート乗り場になるのだそう。

    小型クルーズ船ならではの設計なのでしょうね。
    「ル・ソレアル」は昨日の午後6時に次港ダーウィンに向けて出港しました。

  • 2023年6月6日(火) 03時28分 関西

    今年も海辺のビアテラスがオープン~今年は陽気なイタリアンメニューも提供!

    目の前に海が広がる神戸メリケンパークオリエンタルホテルのビアテラスが今年もオープンしました!

    (写真:神戸メリケンパークオリエンタルホテル提供)

    ホテル3階にあるテラスレストラン「サンタモニカの風」自慢の色とりどりの和洋中のブッフェ料理が食べ放題。フリードリンクは生ビール、赤・白ワイン、カクテル、ソフトドリンクなど約30種類が飲み放題で平日1人5,500円、土日祝・8月全日1人6,500円(いずれも120分制)

    そして今年は「サンタモニカの風」の和洋中の料理に加えて期間ごとにフェアを開催しています。6月30日(金)までは「BUONO! ヴォーノ 陽気なイタリアンフェア」と銘打ち、イタリアの定番メニューから伝統的な家庭料理まで、シェフのこだわりが詰まった料理が提供されています(食べ放題のブッフェ料理に含まれています)
    「チキンカチャトーラ」

    「ボルケッタ」

    「アランチーニ」

    「ビーフシチュー」

    「アクアパッツァ」

    このほかミラノ風カツレツやパスタなどもあります。ドリンクではイタリアのプレミアムビール「ペローニ」も。

    「BUONO! ヴォーノ 陽気なイタリアンフェア」は6月30日(金)までで、翌7月1日(土)~8月31日(日)は「昭和レトロブッフェ」と題して、フレンチのシェフが手掛けるこだわりのナポリタンやハンバーグ、カニクリームコロッケ、ハヤシライス、プリンアラモードなど、懐かしさと新しさを味わえる大人も子供も楽しめるメニューが用意されるとのことです。目の前に広がる海を眺め潮風を受けながらのひとときを過ごしてみては如何でしょう。

    なおビアテラスでは別途オプションでお肉と魚介が選べるBBQプレートもあります(各プレート6,000円)

    (写真:神戸メリケンパークオリエンタルホテル提供)

    「ミートプレート」はUSビーフや低温でじっくり火を通した鶏のコンフィ、ソーセージに焼き野菜、「シーフードプレート」は有頭海老や帆立貝などの魚介類を中心にした海鮮が味わえます。

    「KOBE SEASIDE BERR TERRACE」
    時間は17:00~21:30(最終入店は20:30)※ドリンクのラストオーダー90分
    ※2人から利用可能
    ※未成年の同伴者は「サンタモニカの風」の通常料金
    ※雨天・荒天時は中止
    ※ビアテラス付きの宿泊プランもあります。
    予約・問い合わせは078-325-8110(10:00~17:00)
    ホテル公式サイトはこちら

  • 2023年6月4日(日) 07時45分 関西

    様々なものの値段が上がる中、タクシーの乗車料金も上がりました

    このほど大阪、神戸・阪神間、姫路・東西播地区のタクシー料金が改定されました。神戸・阪神間は初乗り運賃700円と聞いていたのですが、朝の迎えの車は600円スタートでした。

    その後はこれまで80円刻みで上がっていたのが100円ずつ上がっていきます(これまでより加算運賃が上がる距離が短い)
    結局降車時の料金メーターはこれまでより数百円、率にして1割ちょっと上がっていました。燃料高騰などもありタクシー業界も値上げせざるを得ない状況とのこと。タクシー乗り場で見かける台数自体も減ってきていると感じますが、とにかく利用しやすい乗り物であって欲しいものです。