今年の3月15日に開業50周年を迎えた山陽新幹線「新神戸駅」。
ホームは生田川を跨ぐ形で設置されており一部は橋梁の上にあるのです。
長さは「68m300」とあります。中間車両の長さは25mなので停車時に3両分近くが橋の上に停まることになります。
駅から15分ほど歩くと布引の滝(雄滝)に着きます。
さらに登って見晴らし展望台に到着。この日はやや霞んでいました。くっきり晴れた日には大阪湾が一望出来ます。
ここから布引貯水池方面に進もうと思ったのですがロープが掛けられていて通行止めの表示が出ていました。
どうやらこの先のコース上の電柱が折れて危険なため迂回するようにということです。
ぐるっと迂回して進むことも考えましたが喉が渇き膝の痛みもややあったのでここで引き返すことにしました。
そういえば新神戸駅橋梁下の扉に「電々公社」の文字を発見!
「電電公社」時代のまま残されているのでしょうか。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今年の大型連休中に大阪府堺市と淡路島に出掛けましたが、その際見かけたマンホール蓋写真をいくつか掲載。
堺市内に多くある汚水マンホール蓋
堺市の市鳥であるモズがデザインされています。色つきのカラータイプもありました。色落ちしたうすい(雨水)用。
政令指定都市移行記念バージョン。堺市が政令指定都市になったのは2006年4月でしたから16年前のことになります(汚水用)
これも汚水マンホール蓋。歴史ありそうでやや埋もれかけていました。
大和川近くでみかけた通信用のマンホール蓋
淡路市の東浦の汚水マンホール蓋
こんな白く塗られたものもありました。マンホールの「ホワイトエンジェル」!
マンホールではありませんが淡路町の消火栓蓋。全国共通タイプのデザインもありますが自治体独自の名前入りのものもありますね。
そして伊丹市のマンホール蓋。昆陽池のデザインでしょうか。
色違いの白バージョン
ゴールドバージョン
雨水(うすい)管のカラーバージョン
酒蔵通りのデザイン蓋(雨水)
小ぶりの蓋は水道管用の蓋。人は入れないのでハンドホール蓋。
いろいろなデザイン蓋があるものです。 -
阪急伊丹駅とJR伊丹駅の間の酒蔵通りにあるどら焼き店「キツネイロ」。
行列が出来る人気店と聞いて訪れました。店先には一風変わったどら焼きの商品サンプルがありました。
土産にと全種6個入りのセットを購入(1つ160円~240円)
箱を開けると
どれを食べようか悩みます。
いちばん向こうの「木苺寒とバターあん、小豆あんを竹炭生地で」と書かれた「木苺バターどら焼き」をチョイス。
やや黒っぽい生地で中を割ってみると
その名の通り小豆あんとともに赤い木苺寒、バターあんが挟まれていました。程よい甘さの小豆あんと木苺寒の酸味が相まって美味しい!どら焼きの皮ともマッチ。フワッとした食感でもうひとついけます(^^)
こちらは「レモンどら焼き」。レモン寒と小豆あんが黒糖生地でサンドされていてこれまたペロリ。
あとの4種は家族が食べましたがどれも美味しかったようで、特に女性に人気だというのがわかります。定番は4種類あり、季節毎に果物や木の実などを使った変りどら焼きが販売されるようです。
詳しくはキツネイロの公式サイトをご覧ください。 -
伊丹の酒蔵通りには白雪でおなじみの小西酒造と老松酒造の直売所があります。このうち老松酒造の直売所へ。
「御免酒」とは江戸幕府の官用酒のことだそう。格式が高く将軍の御膳酒となっていたようです。
土日祝はこんな有料試飲が出来ます。
すべて味わいたかったのですが流石にそれは無理。そこで「純米酒」を注文。紙コップ一杯に注がれて200円とは安い!
とても飲みやすく旨い酒でした。
お酒の仕込みにも使われる「老松丹水」ですが、地下95mからくみ上げられた水で無料で汲めるので数本のペットボトルを持った人たちが注ぎに来ていました。
私も飲んでみましたが正に「やわらぎ」!やわらかくて甘さも感じる旨い水でした。
次来る時は必ずペットボトルを用意してこようと思いました(^^)
お酒のあとはデザートですかね。つづく・・・