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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年1月26日(金) 05時51分

    「朝は恋人」番組情報

    今シーズン最強の寒波がやってきました。日本海側を中心に大雪となっています。ピークは過ぎましたがこの週末からは気温が上がるそう。雪の降った地域では雪崩や屋根からの落雪にご注意ください。
    月末を迎え来週は2月に入ります。暦の上の春がやってきますが実際の春はもう少し先。それでも3か月予報によれば今年は例年より春の訪れが早いとか。体調管理に気をつけながら春を待ちましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    1月29日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「人口調査記念日」に寄せて
    「人数」ソング集(タイトルに人数の付いた曲を集めてお送りします)

    1月30日(火)
    8時台の洋楽特集は月に一度のカントリーソング集。
    音楽番組「カントリーミュージックトラベル」でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
    9時台の邦楽特集は「3分間電話の日」に寄せて
    「電話」ソング集

    1月31日(水)
    8時台の洋楽特集は「愛妻の日」に寄せて
    「ワイフ・妻」タイトルソング集
    9時台はゲストに兵庫県宝塚市の山﨑晴恵市長を迎えてお送りします。

    2月1日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「数字の2・TWO」ソング集

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

    神戸駅前のデゴイチは節分を前に鬼対応。今年も「無限列車」に。

  • 2024年1月25日(木) 03時25分

    4年ぶりに宮古島へ行ってきました③~海中展望型旅客船「モンブラン」でサンセット・ディナークルーズ!

    夕刻チェックインしたホテルの部屋から見えた平良(ひらら)港。大きな外国客船や海保の船、クルーザーなどが停泊していました。

    サンセット・ディナークルーズの船はこちら

    ベイクルーズ宮古島の「モンブラン」

    総トン数619㌧、全長56.9mの海中展望型旅客船です。

    船内の階段

    去年神戸港にもやってきたイタリアの巨大客船「MSCベリッシマ」が停泊していました。間近に見るとほんとうにデカイ!

    船は午後5時に出航。まずはメインダイニングでバイキング料理を食べました。他にも煮込み料理や麺料理カレー、ケーキ類などが用意されていました。

    ビールはもちろんオリオンビール

    ひとまず食事を終えてデッキヘ

    2時間の伊良部大橋周遊コース

    伊良部大橋の一番高い部分の下をくぐります。

    しばらくして階下のアクアラウンジに集まるようアナウンスがありました。

    船底には窓があって腰かけて海中が眺められるようになっていました。

    船はサンゴ礁の海域に近づき周回。その間多くの魚たちが寄ってきます。

    再び外の空気を吸いにデッキヘ

    1月半ば過ぎだというのになんと心地よい海風でしょう。

    この日は雲が多く海に沈む瞬間の夕陽は見ることが出来ませんでした。

    それでも南の島の黄昏光景は十分に楽しめました。季節を忘れました。

    船体のイルミネーションが点灯

    頭上には月が出ていました。

    港に停泊していたMSCベリッシマが出港したようです。今沖縄・台湾周遊クルーズが行われています。

    2階のバーラウンジ

    再びメインダイニングへ

    三線ライブが行われ一緒に歌ったり手を動かして振付したりと会場が一体となっていました。客席には氷点下5℃の札幌からクルーズに参加した人もいました。この日の宮古島の気温が25℃でしたから気温差30℃!笑いも起きていました。

    ライブが終わるころには港に戻ってきました。

    あっという間の2時間

    宮古島の美ら海で過ごす洋上タイム楽しめました。

    ディナークルーズだけでなくランチクルーズもあります。
    乗船料金など詳しくはベイクルーズ宮古島「モンブラン」公式サイトをご覧ください。

  • 2024年1月24日(水) 03時19分

    4年ぶりに宮古島へ行ってきました②~下地島・伊良部島を観光し平良港へ

    旅の初日の目玉は「サンセットディナークルーズ」。午後5時の乗船ゆえそれまでの間は下地島と伊良部島の島内観光。

    まずは下地島空港にほど近い「通り池」へ。

    おなじみの観光スポットです。

    紺碧の2つの池があるのですが、この2つの池は底で海と繋がっているのだそう。

    そして池の色は水位やその日の天気によってなど、その時その時で変化するそうです。

    人魚伝説も残るダイビングスポットでもあるのです。

    国指定の天然記念物名勝地となっています。

    伊良部島を代表する「渡口の浜」へ。晴れていたらより綺麗な水面なのでしょう。

    ここには食堂を兼ねた海水浴客のサポートをする伊島観光サービスがあるのですが、こんな表示が!

    店内に入ると大きな水槽で飼われていました。でかい!

    伊良部島にある牧山展望台

    「サシバ」という渡り鳥の形をした展望施設です。

    歴史を感じるのはコンクリートが剥がれ落ちている箇所がありました。海からの風雨によって侵食されているのでしょうか。

    視界360度の絶景が楽しめる場所です。ここも晴れていたらさぞや見事な眺望が広がることでしょう。

    伊良部島では最も高い場所にある展望施設です。

    そして今宵の宿泊先となるホテルへ向かいました。部屋からはあの巨大船「MSCベリッシマ」が停泊しているのが見えました。沖縄・台湾を結ぶ航路のツアーがおこなわれています。

    平良港にはこのあとディナークルーズで乗り込む「モンブラン」も停泊中。619㌧のクルーズ船です。

    つづ・・・

  • 2024年1月22日(月) 03時18分 バス

    4年ぶりに宮古島へ行ってきました①~神戸空港から下地島空港へ

    この週末は神戸空港から沖縄の宮古島へ行ってきました。

    宮古島は4年ぶり2度目ですが前回は関西空港から宮古空港の直行便を利用。今回は神戸空港から下地島空港への直行便を利用。

    10時40分発のスカイマークの163便(B737-800・JA737X) 地上職員の見送りを受けながら離陸準備へ

    通常神戸空港は東から西に向かって離陸しますが、この日は東寄りの風が強かったのか西から東へ向かっての離陸でした。

    四国方面の航空管制が混雑しているとかで5分遅れで離陸

    六甲アイランド方向に離陸したあと右に旋回

    西へ向かいました。

    スカイマークの機内でのお楽しみはキットカットと飲み物サービス(コーヒーまたはアップルジュース)
    ペットボトルのコーラやお茶、水は100円で販売されています。

    ネスレ日本とのコラボです。

    あいにくの曇り空でしたが雲の上は快晴。翼の後方に虹色の輪が見えました。

    離陸からのフライト時間は2時間15分ほど。宮古島も曇り空でしたが「宮古ブルー」の海は着陸間際に見えました。

    下地島空港は3000mの滑走路を持つ空港です。パイロット養成のための訓練飛行場として開設されました。昔はジャンボジェット(ボーイング747)などの大型機も訓練のために飛来。航空ファンあこがれの場所でした。

    2020年10月からスカイマークが神戸をはじめ羽田、那覇とを結ぶ定期便を運航しています。

    ボーディングブリッジなどはなく乗客はタラップ車を使って乗り降りします。ゆえに間近に飛行機を見ることが出来ます。

    空港ターミナル到着口までは徒歩で移動

    この日の気温は25℃。真っ赤なハイビスカスの花がお出迎え。

    こんな写真撮影スポットがありました。

    そして「島時間郵便局」なるポストも!

    こんな可愛らしい形のポストが置かれていました。

    このあとは下地島や伊良部島の島内を観光。
    つづく・・・

  • 2024年1月18日(木) 03時18分

    阪神淡路大震災から29年~当時の取材ノートなど読み返してみました

    29年目の午前5時46分52秒。阪神淡路大震災の発災時刻でした。

    堂徳山に設置された1.17の電飾(ラジオ関西本社のある情報文化ビルから撮影)

    ビル前の社旗は半旗に

    社屋が全壊するなどメディアも被災した1月17日は「防災の日」になっています。

    当時の取材ノートや資料など引っ張り出してみました。

    当時の新聞スクラップを見ていると震災から2か月で交通機関の復旧が本格化してきていました。

    1月1日に起きた能登半島地震の復旧・復興に向けた動きはどうなのでしょう。
    「1.17のつどい」の会場の東遊園地には避難所で配布されているパック食品や缶詰などが展示されていました。

    阪神淡路大震災の時にも重宝はしましたがこれが毎日続くとなると・・・です。贅沢は言えなくても健康状態を考えると一日も早い自炊環境が整ってほしいものです。

    一日も早い被災地のライフラインの復旧を祈ります。