島根県飯南町バスツアー2日目は飯南町ふるさとの森にある森林セラピーロード散策でスタート!

いくつかの班に分かれて森の中をセラピーガイドの案内で散策。私の班はベテランガイドの妹尾明美さん。安来市から駆けつけて下さいました。

山陰初の「森林セラピー基地」として2007年3月に認定されました。こうした基地は全国に約60箇所ありますが、充実したセラピープログラムを保有し一定の成果を上げている「特におすすめの基地」である『森林セラピー基地2つ星』として認定を受けています。

セラピーロードには木材のチップが敷き詰められ、足腰や膝に優しいふんわりした歩き心地です。

森に差し込む太陽の光。

木々の中にハンモックが用意されていました。

足元には色々なものが落ちています。狸の落とし物のよう(笑)

自然の中ゆえ危険なものもあります。

触れるだけでも危ない「カエンタケ」というキノコ。

森の中に身を置くだけでも癒やされますが、

五感を使って森林浴の持つ癒し効果を高めます。

朝の時間帯の散策は気持ちが良いものです。

蝉の抜け殻発見!

森林セラピーの癒やしは「見る」「聴く」「嗅ぐ」「触る」そして「味わう」の5つがあります。

「ヘビイチゴ」(木苺)。甘酸っぱいさわやかな味でした。

このベンチは国立競技場建設のためにと地元の木材が搬出されましたが、使われず戻されたものを使って作られたものだそう。

これはベンチではなく切り株。苔に覆われていました。

木の表面に生えたキノコ。こうしたキノコが寄生する木はいずれ枯れて朽ちるそうです。

森の中では椎茸が栽培されています。

昔ここにはトロッコが走っていたそうです。

木々葉葉は赤く、

また黄色く色づいていました。

森に感謝しつつ色づいた木々の前で集合写真撮影

このあとは来島交流センターに移動し飯南神楽団のラジオ関西特別公演を鑑賞します。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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島根県飯南町バスツアー2日目の朝です。飯南町内にはいくつかの宿泊施設がありますが、30人まとめて受け入れる施設はありません。参加者は琴引ビレッジ山荘と憩いの郷衣掛の2箇所に分泊しました。私は琴引ビレッジ山荘の方に宿泊しました。標高1014mの琴引山の麓、琴引スキー場ゲレンデにほど近い標高500mの場所にある宿です。朝方うっすらと雲海が見えました。

西方向に見える三瓶山(2014年9月のツアーで登りました)雲の帽子をを被っていました。

夜露で濡れたバス

午前7時前に準備された朝食

私の好物である糸瓜(そうめんかぼちゃ)の酢の物も付いていました。

朝陽が昇ってきました。

7時45分出発。車で15分ほど走って憩いの郷衣掛へ。

宿泊者をピックアップして飯南町ふるさとの森へ向かい、朝の森林セラピーロード散策を楽しみます!
つづく・・・ -
飯南町内の宿は田舎のことゆえ大人数を受け入れる宿泊施設はなく、参加者は今回も憩いの郷衣掛と琴引ビレッジ山荘に分泊。それぞれチェックインし休憩後の午後6時から憩いの郷衣掛の大広間で夕食会を開催。

10回目の記念すべきツアーとのことでなんと現在の塚原隆昭町長、山碕英樹前町長、そして奥田弘樹副町長までが出席して下さり、代表して塚原町長から挨拶をいただきました。

夕食メニューはお造りや天ぷら、地元野菜を使った和え物など

朴葉に包まれた魚の蒸し焼き

ご飯はこの時期ならではの芋ご飯

鉄板には奥出雲和牛ステーキ。写真はひと口食べたあとに撮りました(>_<)

そしてお楽しみの「活弁上映」がスタート!飯南町には「長太郎活動写真弁士保存会」というグループが活動しています。大正から昭和初期にかけてまだ映像技術が発達していない時代、生涯をかけてふるさと飯南町を映像に記録した明治生まれの活動写真弁士「吉岡長太郎さん」が残した貴重な映像の数々を未来へと語り継いでいこうと7年前に発足しました。町内外のサロンや催しなどで「弁士の解説付き無声映画」を上映しています。指導役でもある景山良一会長からの保存会の紹介のあと、最年少メンバーである地元の中学生の澤田四幸弁士による上映が始まりました。

上映作品は昭和3年の日活京都の「血煙高田馬場」。戦前の時代劇スター大河内傳次郎主演の時代劇です。酒に酔ったシーンでは飯南町の地酒である「絹の峰」を連呼するなどアドリブを交え見事な話術を披露してくれました(酒の味も知らないのに・・・)
もうひとつ外国映画も上映され2つの作品を楽しませてもらいました。

小学4年生の授業で活弁に触れ練習を始めたそう。弁士名の「四幸(しこう)」とは名字の澤の字からさんずいを取ったら「四・幸」となり4人兄弟が幸せになれるようにとの願いが込められているとのこと。なんとも兄弟思いの優しい子なのです。現在中学2年生で野球部に所属し学業の傍ら時間が許す限り上映会に参加し活弁を披露しているそうです。将来が楽しみですね。

そして飯南町の特産品の蕎麦や舞茸加工品、ジャムやドレッシングなど参加者全員に何かが当たる大抽選会!

さらには「飯南米(新米)」と「銘酒 絹の峰」争奪のじゃんけん大会!

塚原町長相手に勝った人が美米・美酒を手にしていました。

そして最後に山碕前町長から締めの挨拶をいただきグータッチ!

そしてなんとサプライズ!これまでの感謝を込めてとしめ縄飾りをいただきました。

こちらこそ感謝感謝です!ありがとうございました。

夕食会を終えて星空観察会へ。昼間の雲が取れて満天の星空!

今回は標高500mの赤来高原りんご園の駐車場で観察。島根天文協会理事で地元頓原(とんばら)公民館の石川館長の解説で夜空を楽しみました。

用意された天体望遠鏡を覗いて土星の環をみたり、シートに寝そべって夜空を見たり・・・

満月に近い月明かりで星空観察には好条件とはなりませんでしたが冷え込みもなく穏やかに星空を眺めることが出来ました。

今回のツアーではこんなクーポンが配られました。島根県の旅行支援ありがたいです。

それと憩いの郷衣掛の広間前にあった歓迎ボード。ようやく正しいツアー表記に出会えました(笑)

このあとは宿に戻って入浴。軽く飲み直して就寝。翌朝の早い出発に備えます。
旅のレポートはつづく・・・ -
いよいよ飯南町内に到着。まず訪れたのは「大しめ縄創作館」。

ここは町に伝わるしめ縄づくりの伝統文化を後世に伝えるとともにその技術を活かしてしめ縄の生産を行う施設として8年前の平成26年(2014年)9月に開館しました。あの出雲大社神楽殿の日本最大級の大しめ縄の制作を行っている場所なんです。

運営する島根県飯南町注連縄企業組合の那須久司専務理事の説明を聞きました。

しめ縄に使われている稲藁は「赤穂」という酒米の稲が使われ、実を付ける前に刈り取られます。通常の稲に比べて倍近い丈の品種です。

館内にある「しめのこ」。しめ縄は雲を、しめのこは雨を表わしているといわれます。五穀豊穣のために欠かせないものですね。

神社にあるしめのこに向かってコインを投げ入れる人がいますが、周囲に飛んで危険な上、神領域の神聖なものに対して投げ入れるのは如何なものかといわれています。ただこの館にあるしめのこには「いくらでもどうぞ」とのことです(笑)

五円玉や十円玉が刺さっていました。

創作館の横には「大しめ縄ご縁ポスト」という郵便ポストが置かれています。

オリジナル風景印を押して配達されるようです。

今回はコロナ禍での見学対応となりしめ縄作り体験は出来ませんでしたが特別仕様のしめ縄を用意していただきました。

ツアー参加者全員にプレゼントされました。

このあとは宿泊先に入り夕食会、星空観察会と続きます。続きは後日。 -
ヒルゼン高原センターでの昼食を終えて蒜山高原~鳥取県の大山(伯耆富士)をつなぐ観光高原道路である「蒜山大山スカイライン」を走行。赤や黄色に色づいた中を走りました。見事な色づきでしたが車内から写真は撮れず。そして鍵掛峠へ。

標高910mにある雄大なブナ林と大山南壁を眺める絶景ポイントの筈でしたがあいにくの雨。錦絵は見えずでした。

大山まきばみるくの里へ。

ここに到着したときが雨のピークでした。

それでも冷え込みはなく、鳥取定番の白バラ牛乳を使用したソフトクリームはいただきました!濃厚でコクのある美味しいソフトクリームでした。

このあとは米子自動車道から山陰自動車道で島根県内へ。しんじ湖サービスエリアで休憩。雨は止みました。

色づいた駐車場の木々

ここから宍道湖が見渡せました。

さあこのあとは一気に飯南町を目指します。

宍道ジャンクションから松江自動車道へ

雲南吉田で高速道を下りて国道54号線を走るとまもなく飯南町です。
つづく・・・



