きのう午後、ハーバーランド高浜岸壁で海上自衛隊のおやしお型潜水艦がドック入りする様子を見かけました!

日本の潜水艦は三菱重工神戸造船所と川崎重工業神戸工場で建造されています

なので定期検査や補修は製造元で行われています

ドック入りする様子を見学する人たち

ドック内では必要に応じて水を抜いて船底などもチェック。船体に付いた藻や貝殻なども落とします

神戸港中突堤には外国客船「レガッタ(30,277㌧)が停泊中

去年の10月31日以来の神戸入港です

またポートターミナルには「ノルウェイジャン・スピリット(77,338㌧)」が停泊中

去年の5月の初入港時の写真。今年は3月26日以来2度目の入港です

今月27日と来月18日にもやってきます

そしてこんな見慣れない船を見かけました。船名は「INTREPID(イントレピッド1,281㌧)」

プラットフォーム補給船で、ポートアイランドのしおさい公園に停泊中の豪華ヨット「インフィニティ(4,978㌧)」と行動を共にしているようです。5,000㌧の大きさの船ですがこれでも船種はヨットで、海洋レジャー用のプレジャークラフトと呼ばれる船だそう。

立派な船!どんな人が乗っているのか船内が気になりますね!
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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大型機&中型機編に続き小型機編。アジア路線のLCC(ローコストキャリア)を中心に各地からひっきりなしにやってきていました。
ジェットスターアジア・エアバスA320

中国東方航空・エアバスA321

厦門(アモイ)航空・ボーイングB737-800

チェジュ航空・ボーイングB737-800

深圳航空・ボーイングB737-800

マカオ航空・エアバスA321

春秋航空・エアバスA320

エアアジアフィリピン・エアバスA320

海南航空・ボーイングB737MAX

グレーター・ベイ航空・ボーイングB737-800

日本トランスオーシャン航空・ボーイングB737-800

ピーチ航空・エアバスA320

香港エクスプレス・エアバスA321

スターフライヤー・エアバスA320

ティーウエイ航空・ボーイングB737MAX8

イースタージェット・ボーイングB737MAX8

春秋航空・エアバスA320

四川航空・エアバスA321

日本航空(JAL)・ボーイングB737-800

吉祥航空・エアバスA320

エアプサン・エアバスA321

山東航空・ボーイングB737-800

ベトジェットエア・エアバスA321

天津航空・エアバスA320

エアロK・エアバスA320

ジンエアー・ボーイングB737-800

次から次へと離着陸する旅客機を撮りましたが、関空では3月20日から新しい飛行経路の運用が始まり、1時間あたりの発着回数の上限が45回から60回に拡大しています。大阪・関西万博の開催も見据え夏期ダイヤは現在よりもさらに増える見込みとのことです。アジア便が大半ですが、もっと欧米便もやってきて欲しいものです。 -
数年ぶりに関西国際空港展望ホールスカイビューの展望デッキへ!

補修工事が行われ綺麗に

デッキエリアにはベンチや遊具も

第1ターミナルに駐機する旅客機

「ジャンボジェット」と呼ばれるボーイングB747の機体も停まっていました

A滑走路に北側から進入し着陸するスターラックス航空エアバスA350-900

エアチャイナエアバスA330-200

海南航空・エアバスA330-300

香港航空・エアバスA330-300

エバー航空ボーイングB787-10

チャイナエアライン・エアバスA350-900

中国南方航空・ボーイングB777-300ER

キャセイパシフィック航空・ボーイングB777-300

ユナイテッド航空ボーイングB777-200

フェデックス貨物機・ボーイングB777-200

離陸のためA滑走路からB滑走路へ移動するルフトハンザ航空エアバスA350-900

B滑走路から離陸するルフトハンザ機

アシアナ航空エアバスA350-900

展望デッキの向かいが関西空港会場保安航空基地所属のエアバスヘリコプターズEC225「みみずく」

関空と大阪・なんばを結ぶ南海特急「ラピート」

次回は小型機編を掲載します -
昨日朝にクルーズ客船「シーニック エクリプスⅡ」が神戸に初めてやってきました!

オーストラリアのニューサウスウェールズに本社を置くシーニック・クルーズが運航するクルーズ客船です。

昨日の午前7時過ぎに歓迎放水を受けながら入港してきました

午前8時前に着岸。早速給油を受けていました。神戸メリケンパークオリエンタルホテルを前後に引き延ばしたような形のスマートな流線形フォルムの船です

2023年4月に就航した総トン数17,592㌧、全長168m、乗客228人の探検クルーズ船

すべてがベランダ付きのスイートルームになっているラグジュアリークラスの船です

これまでヨーロッパをはじめ北極や南極、中南米を巡るクルーズを行ってきたそう

ナッソー港を母港とするバハマ船籍の船

今回は東京から本州、四国、九州、沖縄の各地をめぐり台湾へ向かう17日間のアジアクルーズです

昨日の午後6時に離岸し次の寄港地和歌山の新宮に向かいました。「シーニック エクリプスⅡ」は今月17日(土)に再び神戸にやってきます。 -
神戸駅前に置かれているD51形蒸気機関車(デゴイチ)の車体前面に今年もこいのぼりが飾られました。

この土曜日に「神戸駅前のD51を守る会」のメンバーによって清掃作業が行われ、磨き上げられた車体にこどもの日を前にこいのぼり、そしてヘッドマークの交換が行われました

毎年この時期のヘッドマークはカモメの絵が描かれた「KOBE MOTOMACHI」のオリジナルヘッドマークが掲げられています

そしてデフレクターと呼ばれる左右の除煙板には金の兜がありました!

色合わせもバッチリ!この装飾は初めて見ました

反対側にも

バードウィークの時期ゆえにヘッドマークは「つばめ」ではと思いましたが、「つばめ」のヘッドマークは例年11月に掲示されています。「何で11月なのか?」と思いますが、会の方のお話では特に意味は無いとのことです。11月の出来事といえば1956年に東海道本線(東京~神戸間)が全線電化され、特急「つばめ」をけん引していたC62形蒸気機関車がEF58形電気機関車にその役目を譲ったことと重なりますが・・・はて?



