上高地から宿泊先の白馬のホテルに移動。途中長野自動車道の梓川サービスエリアでトイレ休憩。すると多くの人が空を見上げていました。「何か」と皆が見る方向に目を向けると・・・
なんとムクドリの大群!
鳴き声を発しながら相当な数の鳥が上空を旋回
近づいてくる時は不気味でした
ねぐらなのか木に戻るのかと思いきやしばらく上空を飛び回っていました。
そして周囲が真っ暗になった午後7時過ぎに宿泊先のホテルに到着。そこのホテルの外観がまた凄い!テーマパークではありません。鳥の大群を見たあとゆえちょっとドキッとしました。
冬場はスキー客でにぎわう「ホテルグリーンプラザ白馬」。吹き抜けのロビーは解放感がありました
翌朝にホテルの全景を確認。目の前が白馬コルチナスキー場という大自然に囲まれた高原リゾートホテルで、信州産の食材にこだわったディナーバイキングや天然温泉の大浴場も楽しめました。
こんな色をしたアジサイが咲いていました
ホテル館内のあちこちにハロウィンのデコレーションがありました
写真撮影スポットもあったのでこんな格好してみました(笑)
2日目は今回の旅の主目的である立山黒部アルペンルートを巡りますが空模様が気になるところ・・・
旅レポートつづく
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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昨夜の満月は見られましたか?神戸はあいにくの曇り空で全く月の姿見えずでした。
この時間も月は出ていません。昨日の朝はこんなに晴れていたのに・・・
相変わらず日中は気温が高く、昨日もちょっと動いたら汗をかきました。ただ今週末の土曜の雨のあとは季節が進むようです。「一雨一度」といいますが、これからはひと雨ごとに気温が下がっていくことでしょう。さて来週の特集コーナーは・・・
10月21日(月)
8時台の洋楽特集は『あかりの日』によせて
「あかり・ライト」ソング集
9時台はゲストに歌手の内海みゆきさんを迎えてお送りします10月22日(火)
8時台の洋楽特集は前日に続き
「あかり・ライト」タイトルソング集
9時台はゲストに歌手の多田周子さんを迎えてお送りします
10月23日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「秋」タイトルソング集①
10月24日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
「秋」タイトルソング集②ブログ更新休止のお知らせ
土曜・日曜のブログ更新はお休みします。ご了承ください。 -
先日のこと、久しぶりに西脇市の市原大橋西詰交差点脇にある「キハ30」を見に行って来ました
ここはJR鍛冶屋線の「市原駅」があった場所で、それまで走っていた気動車の「キハ30 70」と「キハ30 72」の2両がカラフルにペイントされて展示されています
1年3か月ぶりでしたがあちこち塗装が剥げ落ちていました
錆が来なければよいのですが・・・
市原周辺の散策マップが掲示されていました
すぐ近くに「鍛冶屋線市原駅記念館」があります
大正10年5月9日に建築されたモダンな洋館風の駅舎だった当時の市原駅を復元したもので、館内には貴重な資料や記録がを展示されています。
新聞記事やポスター、駅名看板、ヘッドマークなどが置かれていました
当時の運賃表
東京都区内まで2,470円で行けた時代があったのです
懐かしいタブレット
「ガリガリ」と呼ばれた電話端末
鍛冶屋線(野村~鍛冶屋間13.2キロメートル)は惜しまれつつ平成2年(1990年)3月31日をもって廃止されました。引き出しを整理していたら当時の「さようなら記念乗車券」が出てきました!34年前になるのですね。
東経135度の子午線が通る西脇市のマンホール蓋
そしてJR加古川線船町口駅へ
コンテナのような箱型をした駅舎
神戸・三ノ宮までは1,520円。鍛冶屋線が走っていた時代なら高知まで行けた運賃です
電車は西脇・加古川方面、谷川方面とも1日8本ずつ運行されています。1995年に起きた阪神・淡路大震災ではJR神戸線が被災し運休となったため、大阪方面への迂回路線として谷川駅を経由して福知山線で大阪に向かう通勤者も多くいました(特別ダイヤが組まれていました)
今年の12月27日には全通から100年を迎える路線ですが、近年は乗客数が減少しており地元では利用促進のためのキャンペーンなどが行われています。
西脇市との合併前の黒田庄町時代のマンホール蓋
市民の足である貴重な鉄道路線。なんとか持ちこたえて欲しいものです。 -
三連休の最終日のきょうまで開催中のイベントを3つご紹介。いずれも今日がイベント最終日です!
まずは神戸阪急9階で開催中の「青山大介鳥瞰図展」
神戸の鳥瞰図絵師である青山大介さんの作品が展示されています。なかでも見入ってしまうのが「或る日の神戸三宮」
2018年から定点で三宮の中心部が描かれた都市鳥瞰図。変わる三宮界隈の様子がわかります。コロナ前とコロナ禍での人の様子なども記されていて青山さんの作品に対するこだわりも伺えます。
阪神・淡路大震災前にあった阪急会館の透視絵図
「絵を描いている途中で街はどんどん変わっていくんですよ」と青山大介さん
2024年版には三ノ宮駅南側の工事の様子が描かれています
実際はというとすでに整地され西側からのスロープが出来つつあります
そして同じ神戸阪急9階のフロアでは「わたせせいぞう展」が開かれています。神戸生まれのわたせさんの画業50周年を記念した催しです。
代表作「ハートカクテル」をはじめ約70点の原画展示やグッズ販売が行われています。今回の展示会のために描かれた新作「港のみえるローズガーデン」は記念撮影スポットに!
おなじみの赤いベスパも展示されていました
わたせさんにはラジオ関西が須磨にあったころ番組ゲスト(朝は恋人)にお越しいただいたことがあります。その際に海の見える放送局をイメージしてこんな絵を描いてくださいました。ポストカードやテレフォンカードになっていました。
そしてきょう14日までの催しもう一つ!
芦屋モンテメール本館3階イベントスペースと多目的ホール「アシノバ」で開催中の「鉄道の日記念イベント 駅祭ティングin芦屋」
JR芦屋駅主催の「スマートイコカのイコちゃんと撮影会」などのイベントはきょう午前10時半から午後1時まで開催ですが、関西学院大学鉄道研究会OB会が協力した鉄道写真展&鉄道模型展示は午後8時まで開催
関学鉄道研究会OB会メンバーの個人所有のHOゲージのSLや電車など鉄道模型約30点が展示されています(模型走行はありません)
関西学院大学鉄道研究OB会は歴史ある会で活発に活動されています
多目的ホール「アシノバ」では神戸・大阪間を走る列車写真を展示
1970年代から現在までの写真が展示されています
いずれのイベントも入場無料です
詳細は個々にご確認下さい。
青山大介鳥瞰図展(神戸阪急本館9階)
わたせせいぞう展(神戸阪急本館9階)
駅祭ティングin芦屋(芦屋モンテメール本館3階) -
朝晩の冷え込みや道端に咲く花の様子から秋を感じるようになりました。ぼちぼち衣替えでしょうか。この週末も朝晩と日中との寒暖差が大きいようですから衣服での調整が要りそうです。
ブログ更新休止のお知らせ
土曜・日曜のブログ更新はお休みします。ご了承ください。さて来週の特集コーナーは・・・
10月14日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも『鉄道の日』によせて
「トレイン・列車」ソング集10月15日(火)
8時台の洋楽特集は
「のりもの」タイトルソング集
※陸海空色々な乗り物のタイトルが付いた曲特集
9時台はゲストに歌手の山口ひろみさんを迎えてお送りします
10月16日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも秋の行楽シーズンによせて
「旅・おでかけ」タイトルソング集①
10月17日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
「旅・おでかけ」タイトルソング集②兵庫県の播磨地方ではいよいよ秋祭りのシーズン到来!
山陽電車のヘッドマークも「秋祭り」
13日(日)と14日(月)は曽根天満宮の「曽根の秋祭り」、14日(月)と15日(火)は松原八幡神社の「灘のけんか祭り」と大塩天満宮の「毛獅子舞」、また21日(月)と22日(火)は魚吹八幡神社の「ちょうちん祭り」、26日(土)27日(日)は魚住 「住吉神社の秋祭り」などが予定されています。
なお今年の鉄道イベント「山陽 鉄道フェスティバル2024」は10月26日(土)10時~15時に東二見車両工場で開催されます。一部の体験は事前応募制です。詳しくは山陽電車の公式サイトをご覧ください。