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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年10月23日(水) 03時13分

    長野・富山・岐阜旅レポート②~白馬のホテルに向かう途中に見たものは・・・

    上高地から宿泊先の白馬のホテルに移動。途中長野自動車道の梓川サービスエリアでトイレ休憩。すると多くの人が空を見上げていました。「何か」と皆が見る方向に目を向けると・・・

    なんとムクドリの大群!

    鳴き声を発しながら相当な数の鳥が上空を旋回

    近づいてくる時は不気味でした

    ねぐらなのか木に戻るのかと思いきやしばらく上空を飛び回っていました。

    そして周囲が真っ暗になった午後7時過ぎに宿泊先のホテルに到着。そこのホテルの外観がまた凄い!テーマパークではありません。鳥の大群を見たあとゆえちょっとドキッとしました。

    冬場はスキー客でにぎわう「ホテルグリーンプラザ白馬」。吹き抜けのロビーは解放感がありました

    翌朝にホテルの全景を確認。目の前が白馬コルチナスキー場という大自然に囲まれた高原リゾートホテルで、信州産の食材にこだわったディナーバイキングや天然温泉の大浴場も楽しめました。

    こんな色をしたアジサイが咲いていました

    ホテル館内のあちこちにハロウィンのデコレーションがありました

    写真撮影スポットもあったのでこんな格好してみました(笑)

    2日目は今回の旅の主目的である立山黒部アルペンルートを巡りますが空模様が気になるところ・・・
    旅レポートつづく

  • 2024年10月22日(火) 03時13分

    長野・富山・岐阜旅レポート①~山岳景勝地の上高地へ

    この週末は立山黒部アルペンルートへ出掛けてきました。その前に長野県松本市にある山岳景勝地「上高地」に立ち寄りました。

    水の綺麗な大正池

    予約の取りにくい人気の「上高地帝国ホテル」

    山岳ホテルらしい赤い屋根のログハウス風の建物

    それなりの値段はしますが部屋・料理・サービスいずれもいうことなしというホテルだそう。そう聞くと非日常体験をしてみたくなります。

    ロビー横にホテル年表がありました。帝国ホテルは新一万円札の渋沢栄一ゆかりのホテルだったのですね!

    ここから河童橋まで歩きます

    9月20日午前、河童橋~ウェストン碑の間でツキノワグマの目撃情報があったそう。クマベルを鳴らしたり人とやや大きな声で喋りながら歩くと近寄っては来ないそうですがやはり気になりますね

    遊歩道に沿って流れる梓川

    透き通った川の水はめちゃくちゃ冷たかったです

    晴れていれば奥穂高岳(3,190m)などが眺められるのですがあいにくの曇り空

    陽射しは無くとも10月半ば過ぎの標高1500mの場所とは思えない気候でした

    物資の運搬でしょうか。時折ヘリコプターが上空を行き来していました

    ほどなく河童橋に到着

    上高地のシンボル的な吊り橋です

    名前の由来はその昔、ここに河童が住みそうな深い淵があったからというな説があるようです

    橋の上からの眺め。晴れて青空が広がっていたらさぞや綺麗なことでしょう


    河童橋前にあるトイレ

    有料トイレで100円程度のチップをお願いしますとあり、入口に河童のお金入れがありました。

    喉が渇いたので信州クラフトビール2種類の上高地ビールを味わいました

    アルトはすっきりとした苦味、ケルシュは苦味控えめでさっぱりした飲み口でした。
    このあとは白馬にあるホテルに向かいました。
    「長野・富山・岐阜旅レポート」つづく・・・

  • 2024年10月21日(月) 03時13分

    片上鉄道廃線跡のサイクリングロード~途中の苦木駅へ

    岡山県内を走っていた片上鉄道ですが、廃線後の線路跡を活用した全長34kmのサイクリングロードが整備されています

    そのうちの一か所「苦木(にがき)駅」に立ち寄り

    木々に囲まれて建つ駅舎

    1991年(平成3年)7月1日に鉄道路線廃止に伴って廃駅となりましたが、2003年11月24日に片鉄ロマン街道開通に伴い休憩場所として復駅しました。

    休憩場所を示す看板も

    当時の駅舎はそのまま残されています

    駅舎内には伝言板や

    写真撮影用にこんなアイテムも用意されていました

    和気(わけ)方面

    柵原(やなはら)方面

    佐伯町(現和気町)のマンホール蓋

    駅舎やプラットフォーム、信号機などが残された廃線跡サイクリングロード。トンネルや橋梁もそのままとのこと。秋は紅葉狩り、春は花見を兼ねて自転車に乗っての「鉄」分補給をしてみたくなりました。
    詳しくは岡山観光WEBをご覧ください

  • 2024年10月8日(火) 03時21分

    今年30周年を迎えた神戸電鉄5000系

    神戸電鉄を走る5000系車両

    1994年6月10日のデビューから今年で30周年を迎え5003編成車両に記念の特製ヘッドマークが掲出されています

    ラッピング車両の「ハッピートレイン」(5001編成)や

    沿線の四季の風景に神戸電鉄のマスコットキャラクター「しんちゃん」と「てつくん」を組み合わせたデザインの「たのしーずん」(5013編成)も5000系車両

    5000系車両は神戸電鉄初のVVVF制御車で、いずれも4両編成で運行されていますがすべてが電動車。30年経った今も製造された40両すべてが現役で走っています!
    これから行楽の秋シーズンを迎えます。「おもてなしきっぷ」を使ってぶらり神鉄旅は如何でしょう。

    詳しくはこちらをご覧ください↓
    「おもてなしきっぷ」

  • 2024年9月30日(月) 03時04分

    徳島・高知・香川四国旅レポート⑥~JR土讃線で高知から多度津へ

    2日目の午後、高知県から香川県へ移動

    12時13分高知駅発岡山駅行きの特急「南風14号」に乗車

    2700系あかいあんぱんまん列車

    こどもたちが喜びそう

    天井にもキャラクターが描かれていました

    車窓からの吉野川の眺め

    小歩危峡にかかる吊り橋「赤川橋」

    このまま特急で多度津まで乗って行けば早いのですが阿波池田で下車し普通列車に乗り換えます

    ホームのごみ箱もアンパンマン仕様

    隣に停車していた特急「剣山」

    ゆうゆうアンパンマンカーを連結したキハ185系

    そしてさらにホームの向こうには

    観光列車「藍よしのがわトロッコ」が停車していました

    吉野川が育んだ「阿波藍」、藍で富を築いた藍商人により花開いた阿波おどりをはじめとする徳島の文化や沿線の歴史、地元の食を吉野川に吹き抜ける風とともに体感するトロッコ列車とのこと。

    乗るのは多度津行き1000型気動車

    ボックスシートとロングシートの1両列車

    13時35分出発

    運転台

    何故わざわざ特急から普通列車に乗り換えたのか

    それは途中駅の「坪尻」のスイッチバックを体感するためでした

    箸蔵駅を出てこのカーブの先に坪尻駅があります

    特急列車は真っ直ぐ進み

    トンネルに入るのですが、普通列車はその線路脇下にあるホームに停車

    しかしその先は行き止まり

    すると運転士は後部の運転台に移り列車は反対方向に進みだしました

    先ほどは右側の線路を走ってきました

    今度は左側上部の線路を進んだところでまた停車

    再び運転士が反対側の運転台に移動

    そして今度は右側の線路を進みだしました

    列車は行き止まりの線路を眼下に見ながら本線を走行

    おっと、線路脇にはマムシがいるのですね

    讃岐財田駅で特急の通過待ち

    オーストリアのプラッサー&トイラー社製保線車両(マルチプルタイタンパー)

    風情のある琴平駅

    車窓からは稲刈り作業も見られました

    阿波池田から1時間11分の乗車で多度津に到着

    ここからは予讃線に乗り換えて観音寺に向かいます

    四国旅レポートつづく・・・