今月6日の大雨で土砂崩れが起き、通行止めになっている神戸市兵庫区の市道夢野白川線鵯トンネル。
10日経った今も通行止めが続いています。

崩れた山の斜面もそのまま。通行止め解除まで1カ月はかかるとのこと。来月のお盆前には通れるようになって欲しいものです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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あすから予定していた「第8回三上公也と行く島根県飯南町バスツアー」ですが、大雨や道路事情等により中止・順延いたします。避難勧告や避難指示が発表されている状況、また交通機関の乱れもあり、特に遠方の参加者の方々が集合場所にたどり着けないことも想定され判断しました。
なお参加者のみなさまには飯南町観光協会から個々にご連絡を差し上げます。また旅行代金については返金致します(キャンセル料はかかりませんのでご安心ください)「この荒れ模様の天気の中、無理して来るな」という出雲大社の神様のお告げと理解し、年内のツアー計画を立てたいと考えています。代替日については今年の10月下旬から11月初旬あたりでの開催を検討しています。
詳細が決まり次第、番組やこのブログでお知らせします。 -
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2日目の朝は石見川本7:02発の三次行き始発列車を待ちます。当初は広島県側の終着駅である三次駅まで全線乗るつもりでしたが混雑も予想され、天空の駅と呼ばれる宇都井駅で下車することにしました。

石見川本駅の改札は1ヵ所で、ホームは陸橋で結ばれています。

線路上の渡り廊下の壁に穴が開いていて、そこから覗いて見ると・・・

列車が入って来る際のいいアングルの場所になっていました(もしや誰かが開けたか・・・)

定刻に入線してきたキハ120-321。

出発進行!

朝もやの中を進みます。

橋を渡り


上り下りが行き交う浜原駅に到着。

ダイヤ通りに運行。あと5つで宇都井駅です。

直線では時速70㌔以上で走る区間も。

そしてトンネルを抜けると多くの人が待ち構える「天空の駅」といわれる地上20mの宇都井駅に到着。

これまでの駅利用客は1日平均2人。それが今や人気スポットに!

この日の始発列車は3両編成。

使われているのはいずれもキハ120。

しかし車両デザインはバラバラ。

実は三江線の車両は先頭のみで、2両目は福塩線や一部芸備線で使われている塗装、そして最後尾は全く色目の違う木次線の車両なのです。これまでは1両あるいは2両運転でしたが、混雑に対応するため臨時連結されています。

車体番号を見るとキハ120-4。なんと1年半ほど前に木次線に乗った際の車両でした。

(2016年9月撮影)
三江線の各駅にはそれぞれ神楽の演目名の愛称が付けられ駅名板が設置されています。宇都井駅は「塵倫」。

石見川本に戻る列車の発車時刻まで3時間近くあるので地上に降りて散策することに・・・続く















