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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年5月9日(火) 03時48分 旨いもの

    ぽりぽり食べられる「有機 焙煎玄米α」

    兵庫県但馬産の有機栽培コシヒカリ100%の「有機 焙煎玄米α」。五つ星ひょうごにも選定された商品です。

    但馬でおなじみの「コウノトリ育む米」の玄米をそのまま焙煎。香ばしくそのままスナック感覚で食べられます。

    炊き上がったご飯に混ぜたり、フライの衣に加えたり、サラダや和え物、アイスクリームのトッピングにと使い方・食べ方は色々。
    ならばとツマミを一品。斜め半分に包丁を入れたはんぺんの上に刻んだたくわんとベーコンをのせます。

    その上にトースト用のとろけるチーズをのせて焙煎玄米αを散らしてオーブンへ。

    チーズが溶けてやや焼き目が付けば完成。

    味が薄いと感じればはんぺんに薄く味噌を塗ってもよいかと。「有機 焙煎玄米α」(200g入り)1,296円(税込)
    商品について詳しくはエムズひょうごのサイトをご覧ください。

  • 2023年5月3日(水) 03時28分

    しらす丼専用醤油 その名も「しらずしらすにかけちゃうお醤油」

    神戸の海でとれたしらすに合う醤油をと開発されたしらす丼専用の醤油「しらずしらすにかけちゃうお醤油」。

    神戸市西区にある神戸唯一の醤油蔵である池本醤油合名会社と神戸市の産学連携事業「にさんがろくプロジェクト」に参加した学生たちが考案し商品化されたものです。

    ご飯の上に海苔を敷き、釜あげしらすに大葉を添えて上から醤油をかけて食べてみました。

    まろやかな昆布だしに米酢の程よい酸味がしらすの旨味を引き立ててくれます。
    このラベルはグラフィックデザインを専攻する学生が中心になって考えたデザインで、海の青と大豆の黄で魚を描き、「お」の字の点と「油」のさんずいはかけ醤油をイメージして水滴模様にとこだわっています。

    価格は100㎖入りで税込340円。池本醤油の直売店やオンラインショップなどで販売中。
    なお池本醤油では他にも様々なかけ醤油を開発。またひとつラインナップが加わりました。

    池本醤油合名会社の公式サイトはこちら

  • 2023年4月29日(土) 07時38分

    産地とお客をつなぐ旅「旅するさんち」初開催!~明石浦漁港のセリ見学&鯛料理教室

    阪急交通社と阪神梅田本店が取り扱う生鮮食品の産地を訪れる日帰りツアー「旅するさんち」企画の第1回が昨日実施され同行取材してきました。初開催となった昨日の旅先は明石浦漁港。鯛や蛸をはじめ数多くの魚が水揚げされる日本屈指の活気ある港です。ここでは活きたままセリにかけられる「競り場」が有名ですが、通常は関係者以外立ち入り禁止で観ることはできない場所をまずは見学。
    午前11時30分にセリがスタート。

    魚の種類別、大きさ別にされたカゴが水槽から次々と台に乗せられていきます。

    セリ場を囲む台の上には卸売業者が立ち、買いたい魚があれば指で買値を示していました。浜独特の数字の数え方があるようです。

    セリのスピードものすごく早くカゴも次から次へと移動

    明石といえば「鯛」ですが、鯛は背中を業者に見せるようにカゴから一旦台の上に出されます。跳ねるので軽く抑えながらの作業。

    写真では伝えきれないスピードと迫力!そしてスピードといえば正面の台に向かっている女性は誰が何の魚をどれだけ、いくらで買ったかを瞬時に書き取りしてるそう。凄い!

    浜では働く女性の姿が多く見受けられました。今回のツアーの案内役も女性。「浜のかあちゃん」と呼ばれる髙山淳子さん。セリ作業では漁師の妻の役目となっている仕事が多く、全国の漁場でも多くの女性が働く港とのこと。髙山さんも漁師の妻です。

    この日はカレイや

    ナマコも。他にスズキやヒラメ、クロダイ、メバル、オコゼなどもありました。

    昼時にセリが行われるので明石浦の魚は「昼網」と呼ばれています。漁は2隻の船で網を引く底引き網漁と1本釣りもあるそうです。魚は水揚げされてからセリにかけられるまで水槽に置かれ「活け越し」されます。これにより魚のストレスを取り、胃の中をものを吐き出させることで臭みが身に移らないようになるのだそう。

    明石浦では活きた魚を扱うのが基本ゆえ魚の生臭さを全く感じない漁港でした。それでも嗅ぎつけたのかこんな鳥が屋根の上に来ていました。

    今回の「旅するさんち」ツアーは、「食の阪神」の生鮮バイヤーが足を運んで生産者とふれあう中で「産地の魅力をもっと伝えたい」という熱い思いから企画されました。第1回の今回は阪神間を中心に20代~70代の男女11人が参加。遠く奈良から参加の男性もいました。
    そして午後からは兵庫県水産会館に場所を移して鯛を使った料理教室が開かれました。

    ツアーのナビゲーターを務める阪神梅田本店生鮮バイヤーの竹林豊さんが冒頭挨拶。「生産地を訪れることで生産者の生き様、息づかいをも感じてもらえたら」と話していました。

    調理室を使っての料理教室は「浜のかあちゃん」こと髙山淳子さんが指導。

    「新鮮な鯛のうろこは指で取れるんですよ」とのこと。

    料理メニューは桜鯛の炙り、鯛めし、潮汁、そして鯛のコロッケ。コロッケの衣には生パン粉になんと鯛のうろこを使って揚げています。

    調理説明を受けたツアー参加者はこのあと班に分かれて調理実習。春の1日を楽しんでいました。

    阪急交通社では5月16日(火)にも同じ内容のツアーを予定しています(最少催行人数に達しない場合は中止されることもあります)
    料金や内容など詳しくは阪急交通社の公式サイトをご覧ください。

  • 2023年4月11日(火) 03時44分

    元祖豚饅頭の老祥記とQBB六甲バターがコラボした「チーズ豚饅」明日12日から限定販売開始!

    神戸・南京町にある人気の元祖豚饅頭「老祥記」と神戸を代表するチーズメーカー「QBB六甲バター」がコラボレーションした『チーズ豚饅 キューブーブーセット』が明日12日から期間限定、個数限定で販売されます。
    これは老祥記が地元のお店や食品メーカーと共に新しい商品を開発し収益をこどもたちの食育活動に役立てようという「ドリーム豚饅プロジェクト」で、第1回のカレー店とコラボした『カレー饅頭』に続く2回目の取り組みです。売り出す新商品はQBBの「B」を豚の鼻になぞらえたその名も『キューブーブーセット』
    箱の中には3個の豚饅が入っていて、左はおなじみの『元祖豚饅頭』、真ん中が『トマトのブーチー饅』、そして右が『カレーなブーチー饅」

    『トマトなブーチー饅」にかける特製のチーズフォンデュソース付き

    『トマトなブーチー饅」のあん中にはコク深いパルメザンパウダーを練り込み、バジルとミニトマトが包み込まれていて、程よい酸味がアクセントになっています。

    これに付属の冷めても固まらない特製チーズフォンデュソースをかけて食べると思わずワインが欲しくなります。

    そしてもう一つの『カレーなブーチー饅』は第1回ドリーム豚饅プロジェクトのコラボ店である神戸市中央区にある「マンドリルカレー」のほうれん草カレーを使用。旨味たっぷりのカレースパイスとQBBの特製のび~るスティックチーズが包まれています。加熱することでのびるチーズでチーズ感の強いカレー豚饅です。これまた美味し!

    メニュー開発は老祥記が行い、QBBと味のすりあわせを何度も行ったそう。というのもひと口にチーズと言っても10種類以上あり、豚饅のあんに合うチーズを選ぶのに2ヶ月ほどかかったそうです。そしてまた通常の肉だけのあんではなくプチトマトも一緒に包むのでこれまた作業に一苦労なのだそう。

    自社のキャラクターQちゃんと同じスタイルで登場した六甲バターの塚本浩康社長(写真左)とプロジェクトを手掛ける老祥記4代目の曹祐仁さん(右)

    「キューブーブーセット」は4月12日(水)~15日(土)と19日(水)~22日(土)の各日午前11時半から南京町の曹家包子館で販売開始。価格は3個入り1セット税込500円。1日200セット限定で売り切れ次第終了となります。

  • 2023年4月6日(木) 03時38分

    これは美味い!神戸ガーデンレストラン「風舎」のハーブオイル

    JR神戸駅から北へ車で約15分ほどの場所にあるガーデンレストラン「風舎」。そこで販売されている自家製のハーブオリーブオイルが美味いのです。

    バケットにそのまま付けて、あるいはサラダやパスタにかけてと利用法は色々・・・

    3000坪の広大な敷地内で栽培された数種のハーブ使った自家製オリーブオイル

    レストランはランチ&ディナーが楽しめます

    「ガーデンレストラン風舎」は神戸の港町を眼下に見下ろす眺望レストランで、こんな光景が広がります!

    場所は神戸市兵庫区烏原町の菊水ゴルフクラブ内にあります。
    営業日やアクセス、予約方法など詳しくは「ガーデンレストラン風舎」の公式サイトをご覧下さい。