CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年11月15日(金) 04時32分

    「朝は恋人」番組情報&ミニ鉄道フェスタ情報

    11月も半ばとなりました。朝晩はひんやりしていても日中は上着がなくても過ごせる暖かさが続いています。しかし来週は師走並みの寒さになるとか。着る服を選ぶのにも一苦労ですが寒暖差に注意して体調管理に気をつけましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    11月18日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「霧」ソング集①

    11月19日(火)
    8時台の洋楽特集は「霧」ソング集②
    9時台はゲストに歌手の美貴じゅん子さんを迎えてお送りします

    11月20日(水)
    8時台の洋楽特集は「赤・黄」色ソング集①
    9時台はゲストに兵庫県西脇市長の片山象三さんを迎えてお送りします

    11月21日(木)
    8時台の洋楽特集は「赤・黄」色ソング集②
    9時台はゲストに多国籍音楽ユニット「アルボリビエント」のケーナ奏者・勝野勉さん、ギタリスト・正木良久さんを迎えてお送りします

    さて、今年も「ミニ鉄道フェスタ」が神戸メリケンパークで開催されます!

    11月23日(土)・24日(日)に
    「ミニ鉄道フェスタ in 神戸メリケンパーク2024」が開催されます。

    蒸気機関車をはじめ、様々な種類のミニ鉄道がメリケンパークに敷かれた全長約460mの線路を走ります。

    【開催日時】
    11月23日(土)12:00~15:00(乗車券配布は11:30~14:30まで)※定員1,000名
    11月24日(日)10:00~15:00(乗車券配布は10:00~14:30まで)※定員1,600名

    【開催場所】
    メリケンパーク(神戸海洋博物館・カワサキワールド前広場)

    【参加要領】
    ○乗車には神戸海洋博物館・カワサキワールドへの入館が必要です
     (入館料:大人900円、小人(小・中・高)400円)
     ※乗車券のみの販売は行っておりません。

    ○神戸海洋博物館・カワサキワールドエントランス前の乗車券配布場所で
     乗車券(無料)をお受け取りの上、所定の乗り場からご乗車ください。
     ※乗車券をお受け取りの際は、必ずご本人がお越しください。(代理は不可)
     ※1人で座席に座れない乳幼児は乗車できませんので、あらかじめご了承ください。
    (保護者の方によるおんぶや抱っこも、安全上の理由からお断りさせていただいております。)

    ○ロングコートやマフラーなど長い衣類は、ミニ鉄道に巻き込まれる恐れがありますので、
     乗車の際は着用をお控えください。

    ○悪天候等の場合は中止とさせていただきます(小雨決行)。
     中止の場合は神戸海洋博物館のWEBページに掲載されます。

    【その他】
    記録および次回以降の広報活動のため、イベント風景の撮影を行います。
    みなさまの乗車の妨げにならないように撮影を行いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
    写真の撮影・使用をご希望されない方は、お近くの撮影スタッフにお知らせいただきますようお願いいたします。

    お問合せ:カワサキワールド 078-327-5401
    去年の様子はこちらをクリック

  • 2024年11月14日(木) 03時14分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告①~今年は特急『新型やくも』に乗って島根入り!

    11月9日~10日に「第12回三上公也と行く島根県飯南町&川本町バスツアー」を実施しました。飯南町のマスコットキャラクター「いいにゃん」も同行!

    今回のバスツアーでは神戸駅前発・姫路駅経由でまずは岡山県のJR新見(にいみ)駅へ向かいました。ここからバスを降りて伯備線を走る特急「新型やくも」に乗車します。

    12時16分発のやくも9号の出発まで時間があり駅周辺を散策

    新見市の無形民俗文化財である「新見大名行列」をモチーフに建てられたモニュメント

    新見市のマスコットキャラクター「にーみん」あちこちにいました

    ハンドホールの蓋

    観光協会の車

    新見産のヒノキで造られた「にーみん」。カシュー塗料でコーティングされサクラ材の台座の上にのっていました

    JR新見駅は伯備線・姫新線・芸備線が行き交う駅

    運賃表

    無人駅ではありません。改札左手に駅員室があります

    改札を通って地下通路を通ります

    伯備線ホームは5番・6番

    ホーム上へ

    いたるところに特急「やくも」にまつわるものがありました。これは年表

    今年の4月6日にデビューした「やくも」の新型車両ポスター

    ホームのごみ箱も新型やくも仕様

    ホームの柱はというとレールを使ったもの

    「昭和38年」とありました

    ホームにはチョークで描かれた「にーみん」がいました

    キハ120が到着

    姫新線を走る車両です

    乗車する特急「やくも」の入線時刻が近づいてきました。4号車の乗車位置表示前で待機

    そして私たちの乗る「やくも9号」が入ってきました!

    ここから島根県の宍道(しんじ)駅に向かいます
    島根県飯南町&川本町バスツアー報告つづく・・・

  • 2024年11月13日(水) 03時15分

    神戸駅前の「D51」に『つばめ』のヘッドマーク

    神戸駅東側の公園にある蒸気機関車の「D51」

    現在「つばめ」のヘッドマークが取り付けられています。それも神戸オリジナルヘッドマーク!

    定期的に「神戸駅前のデコイチを守る会」のメンバーによって磨きや補修など手入れされています

    車両脇には「神戸ー大阪鉄道開業150周年記念駅名標」がありました

    来月には今年も「D51サンタ」のデコレーションが施されるでしょうか(^^♪

  • 2024年11月12日(火) 03時08分

    JR米子駅の南北を結ぶ「がいなロード」へ

    今月2日の大雨の日はJR米子駅にいました。

    新駅舎が去年完成し、現在は駅北側の再整備工事が行われています。

    カバの石はそのままありました

    メインとなる北側工事の完成が待たれます

    地下駐車場は利用可能でした

    あいにくの雨で折角の眺望も今一つ

    駅の南北を跨ぐ長い「がいなロード」

    「がいな」とは鳥取地方の方言で「大きな・巨大な」という意味だそう。「がいなロード」は長さ140m、j幅6mの自由通路で窓から車両基地が見えました!

    この日は伯備線をはじめ大半の路線で運休や遅れが出ていました

    普段なら車両が動いている様子が見られる楽し気なスポットなのでしょう

    東側の窓には雨粒が激しく当たっていました

    列車が動いている様子は全くありませんでした

    通路を通り南側へ。現在のタクシー乗り場はここに集約されていjます

    地上へのエスカレターと階段。大人数対応のエレベーターもありました。

    SL時代の名残でしょうか、給水塔がありました

    フォトスポットがありました

    大きなレンズを付けたカメラでも取りやすいように柵の一部が解放されています

    雨が降り続きそこまで行けないので手前から柵越しに撮影。フォトスポットなら柵が邪魔にならずに撮影出来ます

    地下駐車場にはこんな案内看板がありました

    駅北側の整備が完成したあと訪れたいです。今度は晴れた日に・・・

  • 2024年11月11日(月) 03時12分

    久しぶりに米子市の「Tokyo食堂」へ

    鳥取県米子市にある人気の「Tokyo食堂」へ久しぶりに出かけてきました。「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」に掲載されたことがある人気のフランス料理店です。

    今回も「おまかせのディナーコース」
    まずは「焼き芋の温かいスープ 塩キャラメルのソース」 
    見た目はコーンスープのようですが、口に含むと「ああ、焼き芋!」と納得の味。秋冬の定番スープだそう。

    「アコウのマリネ 柿とケッパーのソース」

    「フォアグラのソテー」

    「淀江サワラのポワレ」

    「牛カルビ(前バラ)のステーキ」

    栗のプリン&焼き茄子(ひね茄子)のアイス 本当に焼きナスの味がしました!スープといいアイスといいそのままの味がして驚きです。

    そして翌日のランチに再び訪れました!
    数種類の前菜と主菜を選ぶランチメニューで、前菜は「イカとブロッコリーのリゾーニ」を注文

    お米の形のショートパスタを使ったリゾット風で、味はもちろん食感も楽しく味わえました。

    そしてメインは「大山どりのコンフィー 林檎とスパイスのソース」
    このコンフィーは鶏肉を85度の油で2時間煮たあとフライパンで焼いたもの。手間のかかった料理なのです。その周囲には地元で採れた蕪やオクラ、インゲン、カリフラワーなど色々な野菜が輪になってのっていました。

    デザートはバニラアイス

    米子にあるのに何故「Tokyo食堂」なのかというと、オーナーシェフの紺本さんの名前が「時夫」だからなのです。「トウキョー」と読まずに「トキオ」と呼んで下さい。紺本さんは以前神戸に住み食品関連の会社に勤務されていました。その後独学でフランス料理を習得し、阪神淡路大震災後に郷里の米子に戻って店をオープンされました。その手腕はミシュランガイド本に掲載されるほどですから語るより一度食べたらわかります。今回も鳥取県産の食材を中心に美味しくいただきました。

    「Tokyo食堂」店舗情報
    鳥取県米子市西福原4-9-28(やすぎや建材店向かい)
    0859-34-3456
    ランチ 11:30~14:00
    ディナー17:30~21:00
    毎週水曜と第1火曜日が定休日です