きのう劇団四季大阪劇場で初日を迎えた「SONG&DANCE 65」を観てきました。
7月14日に創立65周年を迎える劇団の記念公演で、ドラマでもミュージカルでもない、まさに歌と躍りのステージですが、タップありマリンバ演奏ありと意外な構成。展開が早くテンポがあって見ごたえ聞き応え十分!あっという間の2時間でした。

10月公演の「リトルマーメイド」で主役を務める大阪出身の三平果歩さんも歌って踊ってキスまでしていました。

公演は8月19日(日)までです。 詳細は劇団四季のサイトをご覧ください。
https://www.shiki.jp/
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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きのうの阪神梅田駅。
神戸高速開業50周年のヘッドマーク付の試運転車両が停まっていました。
よく見ると、ヘッドマークは看板ではなくシール状。
車両にヘッドマークを取り付けるフックなどが無いのです。一方、阪急梅田駅。
神戸線の快速急行に「宝塚記念」のヘッドマークが付いていました。
今津線では見かけたことがありましたが、神戸線でも宝塚記念開催に寄せたヘッドマーク付車両が走っているのですね。
ヘッドマークに日付が入っていますが、JRA競馬の宝塚記念は6月24日(日)今度の日曜日に阪神競馬場で行われます。最寄駅は阪急仁川駅です。 -
淡路島の代表的な食材といえば「ハモ(鱧)」です。

淡路島産のハモは大阪・京都の夏には特に珍重され、大阪の天神祭、京都の祇園祭にはなくてはならない魚とされています。特にこの時期のハモは餌をしっかりととり、秋の産卵に向けて脂が乗ってきます。淡路島では味にこだわり、1.5kg~2kgのハモを使っています。この大きさのハモは脂のノリに加えてコクと歯ごたえがあり、深い味わいを醸し出しています。
そして鱧料理といえば、湯引き、炙り、天ぷらなど調理法はいろいろあるのですが、本場の淡路島で味わうとすればなんといっても「はもすき」です。特産品の新玉ねぎとともに味わう絶品です!

それがこれ!

果実並みに糖度の高い玉葱の甘みが、鱧の出汁と合わさって旨みを倍増させます。ハモは沢山の小骨を持っているので、「骨切り」という独特の高度な技術が必要です。確かな職人の腕の見せ所になるのです。

さらには素材が新鮮だからこそ出せる卵や肝も産地ならではの「はもすき」の味わいです。

ハモには美容と健康のもとといわれるビタミンAが豊富で、皮の部分にはコンドロイチンが含まれ、肌の老化を抑え、夏バテにも良いとされています。卵は口の中に含むとフワッと溶けていきます。

〆は旨みのとけ合っただし汁に淡路手延そうめんを投入!最後までハモのすべてを味わいます。

加えてハモ寿司も美味!

淡路島でハモが食べられる宿・食事処は淡路島観光協会のサイトをご覧ください。
https://www.awajishima-kanko.jp/manual/list.php?lid=26また淡路島といえば「人形浄瑠璃」があります。南あわじ市の福良港近くにはその公演を楽しむことが出来る「淡路人形座」があります。1日4回の公演があります。演目など詳しくはこちらをご覧ください↓
http://awajiningyoza.com/
先日PRのため、はもすきキャンペーン会場に人形がやってきました。顔に注目!
鼻が・・・!
南あわじで国指定重要無形民俗文化財である「人形浄瑠璃」の世界もお楽しみ下さい。
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阪急神戸線を走る5000系記念列車。

今年誕生から50周年を迎え、トップナンバー車両に特別なヘッドマークを付けて運行されています。

阪急岡本駅で撮影

ボディには登場時から1992年まで掲げていた旧社章シールが貼られているそうなので、今月末までの運行期間中に確認したいものです。

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能勢電鉄に新しく導入された7200系。

4両編成の先頭には「N7200」のデザイン文字が書かれています。

車内シートには新型袖仕切りが付きました。

妙見口駅前の土産物店ではオリジナルラベルの「トヨノサイダー」も販売されています。

その一方で7200系の導入で廃車される車両も。それが1700系の「1752F」。

ひょうご川西市出身の西野亮廣原作の絵本「 えんとつの町プベル」をPRするラッピングが施されていた車両です。

今年の2月6日から運行されていました。
もとは1960年(昭和35年)に製造された阪急2000系車両。

30年後の1990年に阪急からのせでんにやってきて1700系を名乗りました。

ワンマン運転出来るよう改修された運転台。車内は昔の阪急らしさが残っています。

トータル半世紀以上にわたって活躍した車両で、唯一スカート(線路上の障害物が車体の下に入り込み、床下機器を損傷させてしまわないようにするための排障装置)を付けていない車両でした。

長い間お疲れ様でした。



